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意外にややこしい!イオンモバイルの速度制限の仕組みと対処法をプラン別に解説

スマホのデータを見る人

動画視聴をしたり、大きなファイルをたくさんダウンロードしてしまったりで「今月ちょっと通信量を多く使いすぎたかも?」と思った時に気になるのが、速度制限ですよね。

「イオンモバイルには、速度制限はあるの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、残念ながら速度制限は「あります」。

イオンモバイルの速度制限では、以下の3つがポイントになります。

  • 月ごとの速度制限あり
  • 高速通信の「3日間制限」なし
  • 低速通信の「3日間制限」あり

でも、「これだけ見ても、何のことかよくわからない!」という人も多いかもしれませんね。

そんな人もこの記事を読めば大丈夫。イオンモバイルの、ちょっとややこしい速度制限の仕組みについて、丁寧に解説します!

この記事を読めば、こんな疑問を解決できます!

  • イオンモバイルの速度制限の仕組みってどうなってるの?
  • 速度制限を受けてしまったらどうなるの?
  • 速度制限を受けないようにするにはどうしたらいい?

イオンモバイルの速度制限の仕組みを知ることで、できるだけ速度制限を回避する工夫や、速度制限を受けても慌てずに対処する方法も考えられるようになります。

3分ほどで読める記事なので、イオンモバイルの速度制限について何か知りたいことがあるという人は、ぜひ目を通してみて下さい!

イオンモバイルの速度制限の仕組み

スマホを見て頭を押さえる男性

先にもお伝えしたように、イオンモバイルの速度制限の仕組みは次の3つが基本となります。

  • 月ごとの速度制限あり
  • 高速通信の「3日間制限」なし
  • 低速通信の「3日間制限」あり

これだけだとちょっと分かりづらいかもしれませんが、これらの関係を図にすると以下のようなイメージになります。

イオンモバイル 速度制限

ではこれら一つひとつについて、詳しい解説をしていきましょう。

仕組み1:月ごとの速度制限あり

多くの携帯電話会社と同様、イオンモバイルでも契約する際に決めたプランで定められた通信量を超えた場合は、通信速度が低速(200kbps)に制限されます。

制限される期間は当月の末日までなので、速度がもとに戻るのは翌月の1日です。

月の早い段階で使い切ってしまうと、その後は月末までずっと低速で使用しなければならないので、注意しましょう。

仕組み2:高速通信時の「3日間制限」なし

格安スマホのプランでは、月ごとの速度制限とは別にいわゆる「3日間制限」という仕組みが導入されていることがあります。

イオンモバイルには原則として、高速データ通信時にこの「3日間制限」はありません。

「3日間制限」とは?

連続した3日間で使えるデータ通信量が決められており、この上限を超えると速度制限が発生する仕組みのこと。

たとえば、3日間制限が1GBに決められている場合、9月1日、2日、3日の3日間の合計使用データ量が1GBを超過すると、9月4日の通信速度が低速に制限される。 

【例外】タイプ1(au回線)のみ直近3日間の速度制限あり

基本的にイオンモバイルに「3日間制限」はないとされてはいますが、「タイプ1(au回線)」を契約している場合に限り、例外があるので注意が必要です。

タイプ1(au回線)の場合、直近3日感あたりの通信量が6GBを超えた場合、速度制限を受ける場合があります。

したがって、短期間にまとまった通信を行う可能性がある人で6GB以上のプランを考えている人などは、イオンモバイルではタイプ1(au回線)以外のプランを契約するのが良いかもしれません。

仕組み3:低速通信時の「3日間制限」あり

先に紹介したとおりイオンモバイルでは高速通信時には「3日間制限」はありません。

ところが、低速通信時には「3日間制限」が適用されることがあります。

タイプ1(NTTドコモ回線)タイプ1(au回線)について、低速通信(200kbps)の状態で直近3日間の通信量が合計366MBを超えると、通信速度が制限を受けてさらに低速になる場合があります。

この超低速状態は、直近3日間の通信量の合計が366MBを下回るまで続くこともあるので、要注意ですね。

【まとめ】プラン別!イオンモバイル速度制限の仕組み

このように、イオンモバイルの速度制限の仕組みにはタイプによって「例外」があったり「ただし」が付いていたりと、例外があり、意外とややこしいです。

以下に、契約のタイプ別に速度制限の有無をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

タイプ月ごとの 速度制限「3日間制限」
高速時低速時
タイプ1(au回線)ありあり(6GB超から)あり(366MB超から)
タイプ1(NTTドコモ回線)ありなしあり(366MB超から)
タイプ2(NTTドコモ回線)ありなしなし

イオンモバイルで速度制限を受けた時の対処法

スマホを持って手を前に出す女性

既定の容量を使い切って速度制限を受けてしまったら、対処法は二通り考えられます。

一つ目は「解除されるまで待つ」、二つ目は「容量を追加購入する」です。

どちらの方法で対処するかは、速度制限を受けた時期や普段の通信環境などで違ってきますので、状況に応じて決めましょう。

方法1:翌月に解除されるまで待つ

速度制限を受けてもとくに何もせず、「解除されるまで待つ」というのが一つ目の方法です。

月ごとに決められた容量をオーバーした場合、翌月になれば速度制限は解除されます。

月末まであと数日なので低速のままガマンできる、動画視聴などはWi-Fi環境で乗り切れるなどという場合は、こちらの方法で対処すると良いでしょう。

方法2:当月中に使いたい場合は容量の追加購入

翌月までまだ何週間もあったり、今日どうしても高速通信の必要があるといった場合は、速度制限の解除まで待っていられませんよね。

そんな場合は、容量を追加購入することで、通信速度をもとに戻すという方法があります。

1Gあたり480円で追加購入できる

イオンモバイルでは、1GBあたり480円(税抜)で通信量を追加購入することができます。

タイプ1(au回線、NTTドコモ回線)については購入回数に制限はありませんが、タイプ2(NTTドコモ回線)の場合は1か月に6回までの回数制限があります。

追加購入の手続きはイオンモバイルの契約者専用マイページで行えます。

注意点:追加分の利用期限は当月末

容量を追加購入する場合に気を付けておきたいのが、追加購入した容量の利用期限です。

追加分の容量は当月末までしか利用できず、もし余ったとしても翌月に繰り越しができません。

たとえば25日に、3GBの追加容量を購入しても、使いきれずに無駄になるケースがあります。

追加購入をする場合は、必要容量をよく考えてから行いましょう。

データ通信容量を賢く節約!「速度切り替えアプリ」を活用しよう

笑顔でスマホを触る女性

ではここで、速度制限をできるだけ回避するために、普段からデータ通信量をセーブしながら賢く乗り切っていく方法を見てみましょう。

オススメは、7月25日にリリースされた「速度切り替えアプリ」を活用することです。

これまで、イオンモバイルの速度切り替えをしたい場合は、Webサイトのマイページにログインして設定する必要がありましたが、アプリを使うことでこの手間がなくなりました。

端末に入れたアプリで簡単に高速通信をON/OFFできるほか、高速通信データの残容量も随時チェックできるので、通信容量を賢く節約するにはとても便利です。

なお、イオンモバイルの「速度切り替えアプリ」は、Android4.4.4以降を搭載した端末で利用可能です。

イオンモバイルの「速度切り替えアプリ」Google playでのダウンロードはこちら

2018年9月現在、iOS用のアプリは開発中とのことで、残念ながらまだリリースされていません。

そもそも低速(200kbps)ってどれくらいの速さ?

ところで低速(200kbps)と言われても、どれぐらい「遅い」のかピンとこない、という人も多いのではないでしょうか。

通信速度が極端に遅くなると、普段なら問題なくできていたことに時間がかかったり、作業の途中で通信が切れてしまったりすることがあります。

以下に、低速通信でも問題なくできること、低速だとスムーズにできないことについて、例を挙げてみましょう。

200kbpsでも問題なくできること

  • LINE
  • メール
  • Twitterなどテキスト中心のSNS
  • テキスト中心のWebサイトの閲覧
  • ナビゲーションアプリ

このように200kbpsの低速でも、大きな添付ファイルや画像の少ないSNSやLINE、メールなどは問題なく使用できます。

Webサイトについても、個人のブログやニュースサイトなどテキスト中心で公告や画像が少ないサイトであれば、内容を閲覧するのに支障は少ないでしょう。

200kbpsの低速だとスムーズにできないこと

  • Facebook、Instagramなど画像中心のSNS
  • Youtubeなど動画視聴
  • 画像中心のWebサイトの閲覧
  • アプリのダウンロード

低速環境だと画像やデータをダウンロードするのに時間がかかるため、画像がメインのSNSの閲覧やサイズの大きいアプリのダウンロードは難しくなります。

動画の視聴についても、画質が粗くなったり画面がカクカクして見づらいなどの支障が出てくるでしょう。

アプリでの速度切り替え方法をレクチャー!

イオンモバイル「イオンモバイル速度切り替え」
画像引用:イオンモバイル「イオンモバイル速度切り替え」

ではいよいよ、「イオンモバイル速度切り替え」アプリで普段から通信容量を上手にセーブするために、アプリの具体的な操作方法を見ていきましょう。

「イオンモバイル速度切り替え」アプリで通信速度を高速にしたり低速にしたりする方法はとても簡単です。

1. アプリを起動する

「イオンモバイル速度切り替え」アプリを起動します。

2.ログインする

イオンモバイルのIDおよびパスワードを入力してログインします。

アプリ終了時にログアウトしない限りは、次回起動時には自動でログインされます。

3.速度を切り替える

Google Play「イオンモバイル速度切り替え」
画像引用:Google Play「イオンモバイル速度切り替え」

アプリが起動すると、高速通信データの残容量が表示されるので、確認しましょう。

「切替」と表示されているスイッチをタップして「高速(ON)」 or 「低速(OFF)」に切り替えて、完了です。

まとめ

今回は、イオンモバイルの速度制限の仕組みとその対処法について見てきました。

この記事のポイントは以下のとおりになります。

イオンモバイルの速度制限の仕組みと対処法

  • イオンモバイルの速度制限の仕組みは契約のタイプによって異なる!
  • 速度制限を受けてしまったら翌月まで待つか、追加容量を購入する
  • イオンモバイルの「速度切り替えアプリ」を使って普段から容量を節約しよう

この記事を読んで、意外に複雑なイオンモバイルの速度制限の仕組みが分かっていただけたことと思います。

これで、いざ速度制限を受けても慌てず対処できたり、普段から速度制限を回避するための工夫ができると良いですね。

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