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違約金で損しないためには?auひかりをトラブルなく解約する手順と注意点

auひかりをスムーズに解約する手順と注意点

現在契約しているauひかりを引っ越しなどによりどうしても解約しなければならない場合、解約手続きはどのように進めればよいのでしょうか?

インターネットを解約する場合は、タイミングによっては違約金が発生してしまうケースもありますので、いつでも気軽に解約できるわけではありません。

この記事では、こんな疑問を解決します!

  • auひかりを解約する時にはどんな費用が発生するの?
  • auひかりの解約時の費用負担を軽減させる方法はあるの?
  • auひかりの具体的な解約方法は?

結論を言うと、契約更新月を狙って解約する、もしくは乗り換え先のキャンペーンを活用することで、違約金を実質負担することなく解約が可能です。

この記事では、auひかりを解約する上で発生する費用について説明していきます。

また、解約違約金を回避する方法、解約が完了するまでの手順を紹介するとともに、NURO光やauひかりへのお得な乗り換え方法についても解説しています。

この記事を読めば、auひかりをお得に解約・乗り換えするための知識を得ることができます。

【auひかり】解約前に知っておくべき注意点

スマホを見て頭を抑える女性

最初にauひかりを解約する上で事前に知っておきたい違約金や費用面での注意点を紹介します。

既に注意点についてご存知の方は、記事後半で紹介する「auひかりの解約手順」を御覧ください。

解約時に発生する可能性がある費用

auひかりでは、回線契約を交わす際に「ずっとギガ得プラン(3年契約)」「ギガ得プラン(2年契約)」「標準プラン」の3つからプランを選択しています。

契約期間が長いほど利用料金がお得になる仕組みです。

  • ずっとギガ得プラン(3年契約):5,100円
  • ギガ得プラン(2年契約):5,200円
  • 標準プラン(契約期間なし):6,300円

月額料金が標準プランよりも安いので長期契約プランを選択する人が多いですが、気をつけたいのが契約更新月と違約金です。

ずっとギガ得プランでは契約後37ヶ月目に、ギガ得プランでは契約後25ヶ月目に契約の自動更新が行われます。

このタイミングで解約申請を行わないと契約は自動で継続され、それ以外の月で解約した場合は解約金が発生します。

解約金は、以下のように負担が大きいものとなります。

  • ずっとギガ得プラン:15,000円
  • ギガ得プラン:9,500円
  • 標準プラン:なし

また、auひかりではインターネット回線を利用する際に初期工事が必要となります。

初期工事の費用は(37,500円)は、実は初回契約時に30回の分割払いとして返済するという形になっています。

これにより、利用月から毎月1,250円を初回工事費用として支払っています。

これを返済する前に解約すると、残りの費用を一括で返済する必要があります。

違約金(契約更新月以外で解約する場合)

違約金は標準プラン以外では支払う必要が生じますが、支払いを回避する方法が存在しています。

では、具体的にはどのような方法があるのでしょうか?

契約更新月に乗り換える

auひかりのずっとギガ得プランとギガ得プランの解約については、契約更新月にKDDIお客さまセンターに9:00~20:00の間に電話して、解約する旨を伝えて手続きを行います。

(一般電話からは0077-777、その他では0120-22-0077)

各プランにおける解約のタイミングと具体例を、以下で説明します。

【ずっとギガ得プランの場合】

auひかり 解約

契約日が2015年7月1日の場合、2018年7月1日~7月31日までの間にKDDIお客さまセンターに電話連絡で手続きし、解約する旨を伝えます。

すると、15,000円の違約金は発生しません。

【ギガ得プランの場合】

auひかり 解約

契約日が2016年7月1日の場合、2018年7月1日~7月31日までの間にKDDIお客さまセンターに電話連絡で手続きし、解約する旨を伝えます。

すると、9,500円の違約金は発生しません。

各プランにおいて、解約の電話で具体的な撤去日などの調整を行い、解約を行うことになります。

その後、撤去工事を実施し、レンタルしていた機器を返却して解約完了となります。

この処理は、各プランの契約更新月内で行う必要があります。

諸手続きには時間がかかりますので、早めの対応を心がけて解約手続きを行うようにしましょう。

乗り換え先キャッシュバックで違約金を負担してもらう

auひかりから他社に乗り換えたい場合は、乗り換え先でキャッシュバックキャンペーンを開催しているケースが多く見られます。

たとえば、ソフトバンク光では違約金と撤去工事費について、全て負担する「あんしん乗り換えキャンペーン」を開催しています。

10万円までの上限が設けられていますが、ほぼすべての費用を補填することが可能ですので、乗り換えしやすくなります。

また、So-net光では、最大35,000円キャッシュバックキャンペーンを開催しています。

新規でSo-net光に申し込み、指定のオプションを付けることでキャッシュバックを受け取る権利が発生します。

申込みの1ヶ月後に、So-netのメールアドレスに案内メールが配信されます。

So-netのメールアドレスとは

xxxx@aa2(※).so-net.ne.jp
※ 入会時にSo-netで自動的に設定された文字列
通常「aa2」のようなアル ファベット2文字+数字1文字となりますが、例外的な文字列となる場合もあります。

そのメールを元に、申し込みから10ヶ月以内にキャッシュバック申請すると、12ヶ月以内に35,000円がキャッシュバックされます。

この金額は、違約金と工事費をまかなうに十分な金額となっていますので、実質乗り換えキャンペーンと同じ意味合いで利用できます。

工事費の残債(契約から30ヶ月以内で解約する場合)

auひかりの契約から30ヶ月以内に解約した場合、工事費の残債があるため一括支払いが必要となります。

これは、初回契約時に初期工事の費用 (37,500円)について、30回の分割払いとして返済するという契約を結んでいるためです。

残債とは、30回の分割払いの中で返済していない費用の事を指します。

工事は、個人で行うことはできずau側で実施するもので、どうしてもかかってしまう費用です。

残債の考え方としては、たとえば1年8ヶ月の時点で解約する場合、残りが10ヶ月分となり、毎月1,250円×10ヶ月分=12,500円の工事費を一括で支払う必要があります。

これは、通常プランにおいても適用されますので、注意してください。

最終月の費用は日割りできる!

auひかりを解約するとなった時に、どのタイミングで解約するほうがお得なのでしょうか。

auひかりでは、基本料金については基本月額での請求となりますが、解約した場合には日割り計算が適用されます。

少しでも早く解約したほうがお得と言えますが、基本契約以外で付けたオプション契約だけは月割計算となります。

よって、オプションを考慮すれば月末ギリギリまで利用したほうがお得になります。

ご自身の契約内容に応じて、基本料金を安くするかオプションをギリギリまで利用し続けるかのジャッジが必要です。

たとえば、テレビサービスで月額1,980円のプランを契約している場合、月初めに解約しても月額料金はかかります。

一方で、標準プランの6,300円を日割りしていくと、30日で計算すると1日210円かかります。

単純計算で、10日を経過した時点でテレビサービスの月額に到達します。

これを一つの分岐点として考えると、お得かどうかをジャッジできます。

メールアドレスなど、使えなくなるオプションがある

auひかりを契約すると、メールアドレスを無料で利用することができます。

インターネットショッピングなどでメールアドレスを利用するシーンが多く、さまざまなもので活用可能です。

これが、解約によって利用することができなくなります。

最近ではgmailなどの無料のメールサービスもありますので、事前に乗り換えておくようにしましょう。

他にも、auひかりではテレビサービスやひかり電話サービスも展開しているので、契約している場合には乗り換え作業が必要です。

特に、ひかり電話は新たに取得した電話番号の場合、他社に乗り換えても電話番号を継続利用することができませんので、注意してください。

auスマートバリューの特典がなくなる

auひかりでは、auの携帯電話を契約している場合にスマートバリューとのセット割引が特典として付与されます。

月額が最大1,410円も割引になるお得なサービスですが、これが利用できなくなるというのは非常に大きなことです。

この点も配慮して、解約を検討する必要があります。

auひかりが使えないエリアへの引っ越しで解約しなければならないケースの場合は、他のauスマートバリュー対象回線を使うというのも有効的です。

auひかり以外のauスマートバリュー対象光回線

次の契約先は解約手続き開始より先に決めておくべき

実際に解約手続きを始める前に、まずは乗り換え先を決定してから進めたほうが、メリットが大きくなります。

これは、乗り換えキャンペーンにより、工事費の残債などは考える必要なく乗り換えることができる可能性があるためです。

auひかりからのおすすめ乗り換え先

auひかりからの乗り換え先として、おすすめできるインターネット会社であるNURO光などの会社について紹介します。

東名阪エリアへの引越しならNURO光

NURO光は関東・関西・東海エリアで利用できる下り最大2Gbpsを誇る高速光回線。
参照:NURO光

東名阪エリアへ引っ越しする際に、回線乗り換えを検討先としてされる場合に、おすすめなのがNURO光です。

NURO光は、下り最大2Gbpsと、auひかりの最大1Gbpsと比較してスピードが速いという点が魅力です。

最近では高画質な動画を取り扱っているサービスも多くあるので、回線スピードが速いのはありがたいことです。

価格的に見ても、2年契約であれば戸建てタイプで4,743円、マンションタイプなら10名以上の利用で1,900円~とお得な設定となっています。

auひかりですと、2年契約のギガ得プランで戸建てタイプ5,200円~、マンションタイプなら3,800円~となっているので、1,500円以上も低くそのお得度が際立っていますよね。

NURO光ではソフトバンクのスマートフォンやタブレットを契約していると、月額料金が1,000円割引になるお得になる「おうち割 光セット」引が適用されます。

NURO光とソフトバンクのホワイトコール24の契約が必至となりますが、お得度が高いプランとなっています。

但し、auひかりでauスマートバリューとのセット割引を利用されていた方にとっては、この割引を適用しても実質値上げとなってしまう点はデメリットとなります。

NURO光エリア範囲外ならauスマートバリュー対象回線から選ぼう

eo光
画像引用:eo光

NURO光の提供エリア外に引っ越しする場合に、乗り換え候補として検討したいのがauスマートバリュー対象回線です。

数としては意外と多く、特に各地方の電力会社系のサービスが代表例として挙げることができます。

電力会社系回線は、以下のサービスがあります。

各地方の電力会社系回線
サービス名 電力会社 サービス提供地域
コミュファ光 中部電力 愛知・静岡・岐阜・三重
eo光 関西電力 大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・福井・和歌山
メガ・エッグ 中国電力 広島・岡山・山口・島根・鳥取
ピカラ光 四国電力 香川・愛媛・徳島・高知
BBIQ 九州電力 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

各会社でそれぞれ契約回線が異なりますが、auスマートバリューとのセット割が適用できるので、乗り換える価値は十分あります。

上記2つがいずれもエリア外なら@nifty光!

@nifty光
参照:@nifty光

それ以外のエリアでどうしても乗り換えたい場合は、@nifty光への乗り換えがおすすめです。

インターネット界では古くからサービス提供しているnifty系のサービスですので、安心度が高いです。

費用面で見れば、戸建てタイプで4,500円、マンションタイプなら3,400円と平均的な価格設定となっています。(いずれも2年プラン)

更に、auスマートバリューとのセット割で、契約しているスマホのプランによっては2年間毎月2,000円の割引を受けることが可能です。

auひかりの解約手順

資料を持ちながらスマホを触る女性

次の回線が決まった場合、auひかりの解約手順として、他社との契約、解約申請、レンタル機器の返却、工事の手順をを紹介します。

乗り換え先の回線と契約する!

最初に、解約手続きを進めるのではなく新しい契約先のインターネット回線と新規契約を行います。

これは、インターネット回線を途切れることなく使用し続けるためにも重要です。

また、乗り換え時の違約金や工事費の肩代わりキャンペーンがあると、事前に契約しておく必要があるためです。

申し込みについては、電話やインターネットから行うことができます。

タイミングとしては、契約月の初旬には手続きを進めておくほうがベターです。

auひかりに解約申請する

次に、auひかりに解約する旨の連絡を行います。

タイミングとしては、基本料金をなるべく日割りでお得にしたい場合は前月下旬から、遅くても解約したい月の初旬には進めるようにしてください。

解約方法としては、以下連絡先に電話連絡を行います。

KDDIお客さまセンター

  • 一般電話から:0077-777
  • フリーダイヤル:0120-506506

電話連絡をすると、具体的な解約手続きの方法が指示されますので、指示に従い解約手続きを進めることになります。

レンタル機器を返却する

auひかりを利用するために、利用開始時点でモデムなどをレンタルします。

このモデムは、あくまでもレンタルですので解約した時点で返却が必要となります。

初回の解約手続き連絡の中で、レンタル機器の返却方法についても指示を受けますので、指示に従い返却処理を行ってください。

まだ解約が決定していない状態での返却は受け付けていませんので注意してください。

解約を申し出ると、返却用の着払い伝票が概ね10日前後で現住所に送付されるので、レンタル機器を荷造りしてその伝票を貼って返却します。

ACアダプターの返却忘れが多く発生しているので、特に注意して返却するようにしてください。

また、モデムだけでなくオプションでWi-Fiルーターをレンタルしている場合もあるので、忘れずにすべて返却してください。

回線撤去工事を行う

auひかりを解約する上で、回線の種類を変更する場合に回線撤去工事を行う必要があります。

この工事では、auひかりを利用するために住宅内に引き込んだ光ファイバーの撤去を行います。

この工事は業者が行う必要があるため、解約申し込みの時点で日程調整を行う必要があります。

工事については、施工業者の混み合い具合によって、ご希望のタイミングで実施できない可能性があります。

たとえば引越しシーズンである3月は非常に込み合います。

もしこのタイミングで工事を依頼する場合は、早めに予約して置く必要があります。

場合によっては、平日のタイミングで工事する必要も生じてきます。

工事費用は、2018年2月から値上げとなって28,800円と割高となっています。

まとめ

auひかりから他のインターネット回線に乗り換える場合、解約にかかる費用がどの程度であるかを明確にする必要があります。

その後、乗り換え先を検討していき、決定した上で解約手続きを進めていく形となります。

回線を変更することで、月額料金を今より下げることができる可能性がありますし、より高速なインターネットを楽しめる可能性もあります。

ここでは、auひかりを解約したいと考えている人に向けて、具体的な解約までの手続きや違約金について、乗り換え先の情報について紹介しました

今回の記事のポイントは、以下となります。

  • 違約金(ずっとギガ得プラン:15,000円、ギガ得プラン:9,500円)は更新月以外での解約時に発生する
    ⇒乗り換え先で肩代わりしてもらえるキャンペーンがある
  • 通常プランでは違約金は発生しない
  • NURO光 や電力会社系のインターネット回線が乗り換え先としておすすめできる
  • 乗り換え時にはメールアドレスや電話番号の変更が必要になる可能性がある
  • 解約としては、まずは乗り換え先の選定を行ってから解約申し込みを進めるほうが良い

乗り換えは面倒な点もありますが、この記事の手順を踏めばさほど大変なことはありません。

乗り換えによるメリットのほうが大きいのでぜひ進めたいものです。

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