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Wi-Fi初心者のQ&A

Wi-Fi初心者のQ&A

「通信速度が遅くなった!」「外出先でもWi-Fiを利用したい」といったトラブルや疑問をバッチリ解決。

インターネット関連で気になることがあったら、この記事をチェックしよう。

目次

Q. 1階のWi-Fiルーターを2階でも利用できるの?

A. うまく受信できない場合は無線LAN中継器を利用しよう

Wi-Fiルーターの通信距離は、最低でも半径約50mほどあるので、1階に設置したルーターを2階でも利用することができる。

しかし壁や家具など障害物が多いと、電波がうまく受信できず、本来の通信速度を発揮できない場合がある。

そこでオススメなのが、Wi-Fiルーターの電波を中継して到達範囲を拡大する「無線LAN中継機」だ。

部屋の位置の影響を受けることなく電波を受信できるため、家のどこにいても快適なネットを楽しむことができる。

中継器のメリット​:家中に電波を届けることができる

家中に電波を届けることができる

無線LAN中継器を利用すれば、Wi-Fiルーターから離れた場所にも安定した電波を届けることができる。

おススメの無線LAN中継器

おススメの無線LAN中継器

BUFFALO
WEX-733DHP
実勢価格:6,642円

コンセントに挿して利用するため、非常に省スペース。

接続の設定は簡単で、ルーターと中継器のWPSボタンを押すだけだ。

Q. Wi-Fiルーターの設定画面にアクセスしたい!!

A. ブラウザを起動してURL欄にアドレスを入力しよう

Wi-Fiルーターには設定画面(管理画面)が設けられており、ネットワークやセキュリティについて設定を行うことができる。

設定画面にアクセスする方法はメーカーや機種によって異なるが、ブラウザのURL欄に、「192.168.1.1」や「192.168.0.1」といったLAN内のローカルIPを入力するのが主流だ。

また専用のソフトを起動してアクセスする方法もある。

なお、ここではBUFFALOのWi-Fiルーターを例に、設定画面にアクセスする方法を紹介する。

ルーターの設定画面にアクセスする

手順1 ブラウザのURL欄にアドレスを入力

手順1 ブラウザのURL欄にアドレスを入力

ブラウザを起動し、URL欄にIPアドレスを入力。

次にユーザー名とパスワードを入力しよう。

手順2 ルーターの設定画面が表示される

手順2 ルーターの設定画面が表示される

ルーターの設定画面が表示されたら、目的に合わせて設定を変更しよう。

Q. Wi-FiのIEEE 802.11って何のこと?

A. 無線LANの標準規格。いくつか種類があり仕様が異なる

「IEEE 802.11」とは、無線LANの標準規格のこと。

「IEEE 802.11a」や「IEEE 802.11n」など、いくつか種類があり、それぞれ利用可能帯域幅や通信速度が異なる。

最新の規格ほど通信速度が速く、2016年2月現在は、「IEEE 802.11ac」がもっとも新しい規格だ。

ネットを快適に楽しみたいなら、Wi-Fiルーターを選ぶ際に、ルーターが対応している規格についてもチェックしておこう。

IEEE 802.11について

Wi-Fiルーターの対応規格をチェックするには?

Wi-Fiルーターの対応規格をチェックするには?

Wi-Fiルーターの対応規格は、基本的にパッケージに記載されている。

11から続くアルファベットで示されたものを確認しよう。

無線LAN親機と子機の対応規格が異なると接続できない

無線LAN親機と子機の対応規格が異なると接続できない

電波を発信するWi-Fiルーターと、受信側の機器の対応規格が異なる場合、ネットに接続することができない。

ネットを利用する場合は、発信側と受信側の対応規格に注意してほしい。

IEEE 802.11の種類と仕様

規格 最大速度 通信距離 周波数帯 備考
IEEE 802.11a 54Mbps 約50m 5GHz 電波干渉に強いが、汎用性が低い。
IEEE 802.11b 11Mbps 約100m 2.4GHz IEEE 802.11gと互換性がある。
IEEE 802.11g 54Mbps 約80m 2.4GHz 電波干渉に弱いが、汎用性が高い。
IEEE 802.11n 65~600Mbps 約100m 2.4/5GHz 現在のWi-Fi環境の一般的な規格。
IEEE 802.11ac 433Mbps~6Gbps 約100m 5GHz 2016年2月現在、もっとも新しい規格。

通信速度の理論値と実際の数値に注意!!

Wi-Fiルーターのパッケージには、「最大速度1300Mbps」といった文言で通信速度が記載されている。

じつは、この数値はルーターの規格や機器の仕様を踏まえてメーカーが計算した理論値(規格値)であり、実際の通信速度を保証したものではない。

基本的に通信速度の実際の数値は、理論値の半分と言われている。

Wi-Fiルーターを選ぶ際は、通信速度が理論値あるいは実際の数値なのか必ずチェックすることをオススメする。

通信速度の理論値と実際の数値に注意

パッケージや製品紹介ページをよく見て、通信速度が規格値でないか確認しよう。

Q. Wi-Fi接続の通信速度が急に遅くなった!!

A. 電波干渉を受けている可能性が高いため環境やチャンネルを見直そう

Wi-Fi接続の電波は干渉を受けやすく、周囲にほかのWi-Fiルーターが存在すると、チャンネル(周波数帯)が重複して通信速度が遅くなる場合がある。

そんなときは、Wi-Fiルーターの設定画面にアクセスし、使用するチャンネルを変更しよう。

また電子レンジやBluetooth機器といった電波を発信する機器も、Wi-Fiの電波を阻害する原因となる。

通信速度が遅いと感じたら、Wi-Fiルーターや家電の配置場所も見直すといいだろう。

通信速度を改善する2つのポイント

使用するチャンネルを変更する

使用するチャンネルを変更する

Wi-Fiルーターの設定画面に移動し、チャンネルの設定を変更しよう。

家電の設置場所を見直す

家電の設置場所を見直す

家電の電波が、Wi-Fiルーターに干渉し、通信速度が遅くなる場合もある。

Q. 外出先でスマホが勝手にWi-Fiに接続してしまう!!

A. iPhoneは自動接続機能をオフにして、Androidは設定を削除しよう

iPhoneやAndroidスマートフォンは、一度Wi-Fi接続すると、次回以降は自動的に接続する機能を搭載している。

この機能は、いちいち接続先を指定したり、パスワードを入力する必要がないため非常に便利だ。

しかし、フリーのアクセスポイントのような不特定多数の人間が利用するWi-Fiに自分の意志と関係なく接続されることについて不安を覚える人もいるだろう。

そういった人は、自動接続機能をオフにするか、接続情報を削除しよう。

スマホの自動接続機能の対策

iPhoneは「接続確認」をオフにする

iPhoneは「接続確認」をオフにする

「設定」から「Wi-Fi」に移動し、一番下の「接続を確認」をオフにする。

Androidの場合は設定を削除する

Androidの場合は設定を削除する

自動的に接続したくないWi-Fiの詳細画面に移動し、「設定を削除」をタップする。

Q. Wi-Fiルーターのパスワードがわからない!!

A. Wi-Fiルーターの裏側や付属のカードをチェックしよう

Wi-Fiルーターを利用する際、パスワードを忘れてしまった場合は、ルーター本体の裏面や側面をチェックするといいだろう。

メーカーや機種によって異なるが、本体にパスワードが記載されていることが多いのだ。

また本体の箱に、パスワードを記載したカードが付属している場合もある。

なおWi-Fiルーターが自動接続機能に対応していれば、ルーターと受信側でボタンを押すだけで、パスワードを入力することなく接続することもできる。

パスワードがわからなくなったら…

ルーター本体をチェックする

ルーター本体をチェックする

Wi-Fiルーターは、基本的に側面や裏側にパスワードやSSIDを記載している。

自動接続機能を活用する

自動接続機能を活用する

ルーターがAOSSやWPSといった自動接続機能に対応している場合、パスワードがわからなくても接続することができる。

Q. SSIDが大量に表示されて自分のSSIDがわからない

A. Wi-Fiルーターの設定画面でSSIDをわかりやすいものに変更しよう

Wi-Fi接続するには、接続先のSSIDを選択する必要がある。

その際、マンションなど複数のWi-Fiルーターが設置されている環境だと、大量のSSIDが表示されてしまう。

そのうえSSIDは、アルファベットと数字を組み合わせた文字列であることが多いため、どれが自分のものかわからなくなる人も少なくない。

スムーズにWi-Fi接続したいのなら、Wi-Fiルーターの設定画面に移動し、SSIDをわかりやすいものに変更するのがオススメだ。

SSIDの名前を変更する

手順1 Wi-Fiルーターの設定画面に移動

Wi-Fiルーターの設定画面にアクセスし、変更したいSSIDの編集画面に移動する。

手順2 無線ネットワーク名を変更する

無線ネットワーク名(SSID)の項目で、わかりやすい名前を入力する。

Q. 自分のWi-Fiルーターに友人をアクセスさせたい

A. BUFFALOのWi-Fiルーターならゲストポート機能を利用できる

自分のWi-Fiルーターを友人や来客に利用させる場合、パスワードを教えるのは、トラブルに発展する可能性があるためオススメできない。

かといってパスワードを解除して無制限にアクセスできるようにするのも、セキュリティ上のリスクが生じる。

しかしBUFFALOのWi-Fiルーターを利用しているなら、ネット接続のみを許可する「ゲストポート」という機能が利用可能だ。

ゲスト用のパスワードを作成し、相手にアクセスさせることができる。

ゲストポートを活用する

手順1 「使用する」にチェックを入れる

「ゲストポート機能」の「使用する」にチェックを入れ、「ゲストユーザーの編集」をクリックする。

手順2 ゲストユーザーの情報を入力する

ゲストユーザーのユーザー名とパスワードを入力して、「新規追加」をクリックすれば、設定は完了だ。

Q. 無線LANのタダ乗りを確認する方法はないの?

A. Advanced IP Scannerでチェックしよう

自分のWi-Fiルーターを他人に利用される、いわゆるタダ乗りを確認したいなら、「Advanced IP Scanner」というソフトを利用しよう。

IPアドレスを指定して「スキャン」をクリックするだけで、接続中の機器が一覧で表示される。

もし身に覚えのない機器が接続していれば、タダ乗りされている可能性が高い。

Advanced IP Scanner

Advanced IP Scanner

作者:Famatech
価格:無料
対応OS:Windows

タダ乗りをチェックする

手順1 「スキャン」をクリックする

ソフトを起動し、IPアドレスを入力して、「スキャン」をクリックする。

手順2 接続機器が一覧で表示される

スキャンが完了すると、接続中の機器が一覧で表示される。

Q. 外出先でもWi-Fiに接続したい!!

A. 公共無線LANやモバイルルーターを活用しよう

外出先でもWi-Fiを利用したい場合は、公共無線LANまたはモバイルルーターを活用しよう。

公共無線LANは、コンビニエンスストアやカフェといった企業が公開しており、基本的に無料で利用できる。

ただし、制限時間が設けられていたり、複数の人間が同時にアクセスすると通信速度が遅くなるといった短所もある。

一方で、モバイルルーターはネットを高速かつ無制限に利用することが可能。

しかし利用するには、料金を支払う必要がある。

外出先でWi-Fiを利用する方法

公共無線LANを利用する

企業が公開している公共無線LANなら、外出先でもWi-Fiを無料で利用できる。

モバイルルーターを利用する

モバイルルーターは費用がかかるが、そのぶん高速かつ安定した通信が可能。

Q. Wi-Fiがない環境でネットに接続したい

A. テザリング機能を活用すればスマホがWi-Fiルーターの代わりになる

ホテルや駅など、施設によってはネットを無料で利用できるサービスを提供しているところもある。

しかし有線接続しか対応していない場合、タブレットやゲーム機のようなLANケーブルの接続ポートがない機器では、ネットを利用することができない。

こういったWi-Fi環境が整っていない場所で、どうしてもネットに接続したいときは、スマホのテザリング機能を活用しよう。

スマホの通信機能を利用し、Wi-Fiルーターの代用が可能だ。

テザリングを利用する

iPhoneでテザリングを利用

「設定」から「インターネット共有」に移動し、「インターネット共有」のボタンをオンにする。

Androidでテザリングを利用

「無線とネットワーク」から「テザリング」に移動し、「Wi-Fiテザリング」をタップ。

Q. iPhoneとiTunesってWi-Fi接続で同期できるの?

A. iTunesとiPhoneで設定すればケーブルなしで同期ができる

iPhoneの同期を行うには、Lightningケーブルを用いてiPhoneとパソコンを接続させ、iTunesを操作する必要がある。

しかし、ケーブルをいちいち接続するのが面倒だという人も多いはず。

そこで活躍するのが、Wi-Fi接続だ。

iTunesとiPhone側で設定を変更することで、ワイヤレスで同期することができる。

作業時間は有線よりも劣るものの、Wi-Fiルーターの通信速度が速ければ問題にならない。

iPhoneとiTunesをWi-Fi接続で同期させる

手順1 iTunesを起動する

Lightningケーブルを用いてiPhoneとパソコンを接続し、iTunesを起動する。

次に端末のアイコンをクリックする。

手順2 「Wi-Fi経由で~」にチェック

「オプション」の項目にある「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」にチェックを入れて、「適用」をクリック。

手順3 「一般」をタップする

今度はiPhoneを操作し、ホーム画面から「設定」→「一般」とタップする。

手順4 「iTunes Wi-Fi同期」をタップ

画面が切り替わったら「iTunes Wi-Fi同期」をタップする。

手順5 「今すぐ同期」をタップ

「今すぐ同期」をタップすると、Wi-Fiを経由した同期作業が開始する。

手順6 iTunes側で同期を確認する

iTunesの画面に戻り、同期作業が正常に行われていることを確認しよう。

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