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【初心者も安心!】ソフトバンクから格安スマホへのかんたんMNP乗り換え手順

【初心者も安心!】ソフトバンクから格安スマホへのかんたんMNP乗り換え手順

ここではソフトバンクのスマートフォンを利用している方が格安スマホへ乗り換える場合の手順について解説します。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • ソフトバンクを解約して他社へ乗り換えたいけど、どんなことに注意が必要?
  • ソフトバンクで使っていたスマホは他社でも使える?
  • 乗り換え先を選ぶときに注意することは?

ソフトバンクで購入したスマートフォンを 他社のSIMカードで使用する場合はSIMロック解除が必須となります。

ほかにも注意すべきことがありますので、まずはソフトバンクを解約する際の注意点から順番に確認してみましょう。

ソフトバンクを解約する際の注意点

ソフトバンクを解約するにあたって注意すべき点がいくつかあります。

電話番号を引き継ぐ場合はMNPを利用する

現在ソフトバンクで利用している電話番号を引き継いで格安スマホに乗り換えたい場合はMNPを利用しましょう。

「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)」とは?

携帯電話の電話番号を引き継いで他社に乗り換えるための制度のこと。

MNP契約するためにはMNP予約番号と呼ばれる10桁の番号をソフトバンクに発行してもらう必要があります。

MNP予約番号は即日で発行することが可能で、発行日を含めて15日間有効です。

有効期間内にMNPが完了しなかった場合は無効となり、再発行する必要があります。

発行に掛かる手数料は通常3,000円ですが、ソフトバンクと契約後翌々請求月末までに転出する場合は5,000円請求されます。

また手数料はMNPが完了した時点で発生します。

MNPをキャンセルした場合は請求されませんし、予約番号を再発行したとしても二重に請求されることはありません。

予約番号発行の申込みは ソフトバンクショップ、または電話(ソフトバンクの携帯電話から*5533へ発信)で受け付けています。

ただしプリペイド契約(シンプルスタイル)の場合はソフトバンクショップで申込む必要があり、手数料と1年以内の解約の場合は解約金をその場で支払わないといけません。

キャリアメールなどの独自サービスは利用できなくなる

MNPで引き継ぐことができるのは電話番号のみです。

キャリアメールのアドレスや、ソフトバンクの独自サービスを引き続き使用することはできません。

またキャリアメールのアドレスを登録しているWEBサービスなどがある場合は、ソフトバンクを解約する前に登録情報を変更しておきましょう。

Gmailなら他社に乗り換えた後も共通のメールアドレスを使い続けられるので、 Gmailアドレスに変更するのがオススメです。

WEBサービス以外にも、キャリアメールで連絡を取り合っている相手がいる場合はその人にも新しいアドレスを教えておいたほうが良いです。

もし相手がPCメールの受信を拒否設定していると連絡が取れなくなってしまうかもしれません。

キャリアメールに限らず ソフトバンクのサービスは全て使用できなくなるので、今一度利用しているキャリアサービスについて確認してみましょう。

2年契約の更新月以外に解約すると解約金が発生する

ソフトバンクの携帯電話を契約してるユーザーの多くは、2年間の定期契約型の基本プランを契約されているかと思います。いわゆる2年縛りですね。

2年契約することで基本使用料が通常よりも安くなりますが、その代わりに 2年に1度訪れる2ヶ月の更新期間以外に解約すると9,500円の契約解除料が発生します。

更新月は最後に機種変更した月から起算するのではなく、定期契約を開始した月から起算する点に注意してください。

基本的にはソフトバンクを契約した月がこれに該当しますが、念のため My SoftBankなどから調べておくと良いでしょう。

また過去に一括購入割引サービスを利用している場合、端末購入から一定期間以内に解約すると別途契約解除料が発生する場合があります。

しかし解除料を払って格安スマホに乗り換えることになっても、 9,500円程度なら月額料金を下げることですぐに取り戻せます。

ただし 最初に高額な費用が発生する点には注意しましょう。

解約月のパケット定額料金は日割計算にならない

解約月の利用料金については日割になるものとならないものがあります。

まず スマ放題などの通話定額系の基本プランに関しては日割になりません。

またスマ放題とセットのデータ定額に関しても日割にはならず、満額請求となります。

一方で通話定額ではないホワイトプランなどの料金は日割で計算されます。

しかしホワイトプランとセットで利用するパケットし放題系のパケット定額サービスは、原則日割で計算せず満額で請求されます。

一部従量制のパケット定額サービスなどは日割計算されますが、スマートフォン契約者で従量制のパケット定額を利用されている方はほぼ皆無かと思います。

解約月は基本的に日割にはならず、 満額請求を避けることはできないと考えたほうが良いでしょう。

乗り換えるMVNOと使用する端末を決める

解約の注意点について確認できたら、次は具体的にどのMVNOに乗り換えるのか、また端末はどうやって調達するのかを決めましょう。

MVNOと契約する場合、端末の購入は必須ではありません。

SIMカードのみ契約して、端末はソフトバンクで使っていたものを使い続けることも可能です。

ただし、 ソフトバンクのスマートフォンをMVNOのSIMカードで利用するためにはSIMロックの解除が必須となります。

しかしSIMロックの解除には条件があり、解除可能な機種は限られています。SIMロックを解除できない場合は、MVNOのセット販売端末を購入するか、市販のSIMフリー端末を購入しましょう。

格安SIMで利用できるソフトバンクスマートフォンについて

ソフトバンクが販売している端末は基本的に全てSIMロックが掛かっているため、これを解除しないと格安SIMで利用することはできません。

SIMロック解除が可能なソフトバンク端末は、基本的にはSIMロック解除の義務化がスタートした2015年5月以降に発売された機種のみです。

対象機種と対応周波数帯の詳細については「 ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除」をご確認ください。

iPhoneに関して言えば6s/6s Plus/SEなどが対象となります。それ以前の世代(5s/5c/6/6 Plusなど)のiPhoneは義務化開始以前に発売されたモデルなので、SIMロックを解除することはできません。

2015年4月以前に発売されたものでも下記5機種ならSIMロック解除が可能

  1. BLADE Q+
  2. 301F
  3. 201HW
  4. 009Z
  5. 008Z

ソフトバンク端末のSIMロック解除方法

SIMロックの解除手続きは端末購入から180日以上経過後、ソフトバンクショップかWEBのMy SoftBankから申込むことが可能です。

ソフトバンクショップで手続きする場合は手数料3,000円が発生します。

端末の回線契約が解約済みの場合は、解約後90日以内に限りソフトバンクショップで手続きが可能ですが、 契約していた本人でないとSIMロック解除手続きは受け付けてくれません。

中古の白ロムを購入される場合は注意してください。

例外の5機種に関しては購入から180日以内でもSIMロック解除は可能ですが、ソフトバンクショップでしか手続きできません。またこちらも手数料3,000円が必要です。

Y!mobileへの乗り換えは割引が受けられない?

Y!mobile 、あるいはそのMVNOであるU-mobile SUPERなどへ乗り換える場合は注意が必要です。

Y!mobileはソフトバンクと共通の回線を提供しているため、ソフトバンクのMVNOのように扱われることがありますが厳密には違います。

Y!mobileはソフトバンクの格安ブランドであり、どちらもソフトバンク株式会社が提供している通信サービスです。

ソフトバンクからY!mobileへ乗り換える場合、手続き上はMNPを利用することになりますが、実際はソフトバンク内で機種変更するようなものです。

そのため ソフトバンクからMNPする場合は割引キャンペーンなどが適用されない場合があります。

Y!mobileへの乗り換えは月額料金が高く設定されている

とくに基本プランであるスマホプラン S/M/Lについて、ソフトバンクやディズニーモバイル・オン・ソフトバンクから乗り換えた場合の月額料金は 通常よりも1,000円高く設定されています。

契約プラン 新規/ドコモ・auからのMNP ソフトバンクからのMNP
スマホプラン S 2,980円/月 3,980円/月
スマホプラン M 3,980円/月 4,980円/月
スマホプラン L 5,980円/月 6,980円/月

対応周波数帯を考慮すると同じソフトバンク回線を利用できるY!mobileへ乗り換えるのが適していますが、料金が割高になってしまうのが大きなデメリットです。

SIMロック解除したソフトバンク端末ならドコモ回線でも問題なく通信できるので、 基本的にはドコモ系MVNOに乗り換えるほうが良いでしょう。

あるいは電話番号が変わっても問題がないのであれば、MNPを利用せずに新規契約するという方法も一応あります。

しかし基本的にソフトバンクからの 乗り換え先としてY!mobileはオススメしません。

必要に応じて契約名義を変更する

一部のMVNOでは契約者の年齢に制限を設けている場合があります。

また MVNOのほとんどが、料金の支払い方法についてクレジットカードしか受け付けていません。

これらの理由から事前に契約者の名義を変更しないと契約できないケースが存在します。

しかしMNPを利用する場合、契約前後で契約者の名義は一致していなくてはいけません。

そのためMNP転出する前に、ソフトバンクと契約中に名義変更手続きを行う必要があります。

またIIJmioのファミリーシェアプランのようなデータ容量をシェアするタイプのプランは、全てのSIMカードの契約者名義が一致していないといけません。

以上のケースに該当する場合、 事前に契約者の名義変更を済ませておきましょう。

名義変更(回線の譲渡)手続きはソフトバンクショップで受け付けています。

なお手続き当日までの利用料金は旧契約者へ、翌日からの利用料金は新しい契約者へ日割で請求されます。

MVNOのWEBサイト、店舗などで申込む

ここまでの準備が済んだらMNP予約番号を発行しましょう。

そして有効期間に余裕があるうちにMVNOのWEBサイト、あるいは店舗等で申込み手続きを行いましょう。

とくに WEBサイトから申込む場合は、有効期間が十分に残っていないと手続きを受け付けてくれないMVNOが多いです。

なるべく発行した当日中、遅くても2日後くらいには手続きすることをオススメします。

SIMカードの装着と切り替え手続きを行う

申込み内容に不備がなければ、だいたい 数日~1週間程度でSIMカードや端末が到着するはずです。

SIMカードが届いたら端末のSIMスロットに装着し、以降は説明書の手順に従いAPN設定を行いましょう。

回線の切り替え手続きを行えばMNPは完了です。最短なら10分、長くても2時間程度でソフトバンクは自動的に解約され、新しいMVNOのSIMカードが開通します。

最後に念のために電話の発着信を行い、自分の電話番号が正しく表示されているかどうかを確認しておくと良いでしょう。

以上でソフトバンクから格安スマホへの乗り換え手続きは終了です。

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