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「インターネットが夜だけ遅い!」をサクッと解決する3つの方法

インターネットが夜だけ遅くなる原因

インターネットを利用していて、「あれ?夜になると動きが遅いな」と感じたことはありませんか?

通常のウェブページを閲覧しているときはもちろんのこと、動画やゲーム、インターネット回線を使った通話などを楽しんでいる途中で、いきなり画面が固まってしまうことは大きなストレスになります。

このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • 家のインターネットが時々遅くなって、ゲームや動画が止まるのがストレス!
  • インターネットは夜に使うのがメインなのに、夜に限って動かない!
  • インターネットが遅いけど、解決方法がわからない!調べ方もわからない!

インターネットの接続状況が悪くなるのにはいくつか要因がありますが、何から確認したら良いのか、どこから手をつけたら良いのかまったく分からないという人も多いようです。

今回は、 インターネットが遅くなる原因と対処法をご紹介していきますので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

原因を突きとめ、適切な対策を施せば、あっという間に "サクサク動く" 快適なインターネット環境を手に入れることができます。

インターネットが遅くなるのはなぜ?

「インターネットが遅い」とはどういうことなのか

そもそも、インターネットが「速い」「遅い」というのは、どういう状況を指しているのでしょうか。

インターネットのサービスを利用するということは、つまり「データの送受信をする」ということです。

データの送受信は、その通信路ともいえる「回線」を使って行われますが、そこで データをやりとりする速度が遅いと、PCやスマートフォンの画面がスムーズに遷移しなくなり、「インターネットが遅い」という状況になってしまいます。

インターネットが遅くなるわけ

インターネットが遅くなるのには、さまざまな原因があります。

先に挙げた「回線」自体に問題がある場合もありますし、回線機器の不調・故障という可能性も考えられるでしょう。

インターネットを使っている環境が回線機器へ悪影響を与えているという可能性もあります。

たとえば、LANケーブルが高速通信に対応していなかったり、機器の配線がタコ足になっていたりすることも、回線速度が落ちる原因になります。

インターネットが遅くなるわけ

また、PCと使っているソフトウェアとの相性が悪く、処理の一つひとつに時間がかかっているという場合もありますので、まずは原因をしっかりと特定しましょう。

原因を特定するための手順としては、

  1. 回線速度のチェック
  2. 遅くなる時間帯の確認

の順で行うと効率良く確認ができるので、次章以降で詳しく説明していきます。

「回線速度」をチェックしてみよう!

まずは自宅のインターネット環境で、回線速度がどれだけ出ているかを確認してみましょう。

回線速度の単位は 「bps(ビーピーエス)」といいます。
「bit per second」の略で、1秒間でどれだけのデータをやりとりできるかを示しています。

1bpsであれば、1秒間に1ビットのデータを送ることができるということです。

平均速度は?

一般家庭での平均の回線速度は約20Mbpsと言われています。

インターネットの利用方法によってはこれでは足りない場合もありますが、まずはこの数字を平均数値として頭に入れておきましょう。

回線速度には 「上り」「下り」があり、速度を確認するときにはこの両方をチェックします。 

下り
ウェブサイトの閲覧、データのダウンロード、メールの受信など

上り
データのアップロード、メールの送信など  

回線の「上り」と「下り」

実際に計測してみる方法

回線速度を計測するためのサイトがいくつかあります。

クリックするだけで「上り」「下り」それぞれの速度が簡単に計測できるので、まずはこれらを使って速度の確認をしてみましょう。

これで1〜2Mbpsあたりの数字が出てきた場合は、さきほどの「平均速度20Mbps」と比較してもわかる通り、回線速度がかなり遅いということになります。

遅くなる時間帯がある?

夜だけインターネットが遅くなると感じる場合は、まずは 時間帯別に回線速度のチェックをしてみましょう。

夜だけ遅くなると思っていても、じつは回線速度は遅くなっておらず、閲覧しているウェブサイトの方に問題があるという場合もあります。

夜間、特定のウェブサイトを閲覧しているのであれば一度昼間にもアクセスしてみて、読み込み速度を比較して確認してみることをおすすめします。

適切な対策を行うために、夜間だけ一時的に遅くなるのか、常時遅いのか、あるいは回線速度には問題がないのかを見極めましょう。

それぞれに応じた対策を施すことで、インターネットの使用状況が改善することが期待できます。

対策については、次章以降で説明していきます。

インターネットが遅いときの対処法3つ

1:機器・ソフトウェアに問題がある場合

まずは、夜だけでなく、 常時接続状況が悪いときの対処法です。

ケーブルやルーターなどの機器をチェック

はじめに確認したいのが、各機器のケーブル類です。

当たり前すぎて見落としがちな点でもあるのですが、コンセントやケーブル類がきちんと差し込まれていないことで、接続状況が悪くなっている場合があるようです。

また、 ケーブルを一度抜いて差し直してみるという方法も有効です。

これだけで、回線速度が劇的に改善することもよくあります。

ルーターやモデムの電源を一度落とし、再起動させてみる方法も、試す価値があるでしょう。

セキュリティソフトをチェック

次に、セキュリティソフトをチェックしましょう。

設定を見直したり、一旦停止してみるだけで速度が回復することがあります。

また、複数のソフトを入れていると、それらが競合して動きが悪くなる場合があるので、セキュリティソフトは信頼できるものを1つだけ入れるようにすると良いでしょう。

2:回線に問題が起きている場合

昼間は大丈夫なのに夜になると一時的に接続状況が悪くなるという場合には、 回線に問題が起きている可能性があります。

回線の障害情報をチェック

まずは、自分が契約をしている回線会社の公式サイトを見たり問い合わせをして、 障害情報がないかをチェックしてみましょう。

一時的な障害であれば、それが取り除かれることによって問題は解決します。

回線混雑状況をチェック

次に、 回線の混雑による不具合の可能性があります。

一般的に、夜間はインターネットを利用する人が多くなるため、利用地域でアクセスが集中すれば、回線が混雑し、速度が遅くなることが考えられます。

集合住宅では1つの回線をシェアして使っているため混雑しやすい

また、集合住宅では、1つの回線をシェアして使っている場合があり、インターネットに接続する人数が増えるたびに回線速度が遅くなるという「渋滞」を引き起こしていることもあります。

1つの回線をシェアして使う集合住宅は混雑しやすい

この場合は、接続人数自体が減らない限り、別の回線に変更しないと解決しません。

ただし、集合住宅であっても、1つの回線を住民でシェアする形にはなっていない場合がありますので、 まずは回線会社に問い合わせて確認してみましょう。

契約している回線業者が混雑していると断定できた場合は、他の業者へ乗り換えることが解決策となります。

インターネット回線の選び方はこちらの記事を読んでみてください。

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3:プロバイダーに問題がある場合

回線による問題が見あたらない場合は、インターネットの接続業者である「プロバイダー」に問題がないかを確認します。

契約している回線業者に問い合わせ、「プロバイダーを介さない場合の回線速度をチェックしたい」と問い合わせれば、チェックツールのURLなどを教えてもらうことができます。

シェアの大きいフレッツ光のチェックツールはこちら

NTT東日本サービス情報サイト

NTT西日本速度測定サイト(NTT西日本契約者のみアクセス可)

このようなツールを使い、プロバイダーを介さない通信速度と通常の通信速度(プロバイダーを介した場合)と比べてみましょう。

もしも プロバイダーを介した場合にのみ速度が落ちるようであれば、プロバイダーが原因である可能性が大です。

この場合は、契約しているプロバイダーを変更することで解決されますが、まずは住んでいる地域の口コミなどを確認してから行うようにしましょう。

ある地域では評判の良いプロバイダーが、別の地域ではまったく逆の評価である場合も多々あります。

たとえば こちらのウェブサイトでは、都道府県別に利用できるプロバイダーとそれぞれの口コミをまとめられています。

契約解除にあたっては、違約金などが発生する場合もあるので、こちらもしっかりと事前に確認をしておいた方が良さそうです。

まとめ

一日中快適にインターネットを利用するためにはひと口に「インターネットが遅い」といっても、その原因は実にさまざまであるということがお分かりいただけたでしょうか。

今回は、インターネットが遅くなる要因として、以下の3つを挙げました。

インターネットの遅い原因3つ

  1. 回線機器
  2. 回線
  3. プロバイダー

まずはインターネットを利用している環境での回線速度をチェックし、3つの要因から、当てはまる可能性のあるものを一つひとつ確認していきましょう。

原因を見つけ、 正しい方法で対処すれば、インターネットが遅くなるという問題の多くは解決されるはずです。

これまでインターネットを利用していて、「何となく動きが悪いな」「夜になると遅くなるな」と感じたままずっと放置していたという人は、ぜひ実践してみてください。

最適な対策を施して、ストレスなく使えるインターネット環境を手に入れましょう。


もしも 回線またはプロバイダーに問題がある場合、 契約する会社を乗り換えることが有効な対策となります。

乗り換え先のインターネット回線の選び方は、こちらの記事で初心者にもわかるようかんたんに解説しています。

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