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海外旅行でも格安SIMは使える!海外利用できる格安SIMの比較と使い方の完全マニュアル

飛行機模型とノート

格安SIMを使っていて「海外旅行に行くことになった」、「急に海外出張になった!」というときに気になるのが、「格安SIMって海外でも使えるの?」ということではないでしょうか?

NTTドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアでは、海外での利用向けに定額プランなどのお得なサービスを実施しています。

それに対して、格安SIMは海外での利用サービスの有無や内容がよくわからず、海外旅行を前に不安を抱いてしまう人もいるかもしれません。

実際、国内で使うのと同じような感覚で格安SIMを海外で使っていたら、料金が高額になってしまったという声もよく聞かれます。

もし、あなたが、

  • 格安SIMは海外旅行でも使えるのか知りたい
  • 海外旅行で使える格安SIMにはどのようなものがあるのか知りたい
  • 海外旅行で格安SIMを使う際の注意点を知りたい
  • 海外旅行で格安SIMを使う方法や料金を知りたい

と思っているなら、この記事が役に立ちます。

この記事では、

  • 海外旅行で格安SIMを使う際のメリットとデメリット
  • 海外旅行で使える格安SIM
  • 海外旅行で格安SIMを使うときの注意点
  • 海外旅行で格安SIMを使う際の設定方法

について、くわしく解説しています。

この記事を最後まで読めば、海外旅行のときに使える格安SIMやプランがわかり、海外旅行中でもスムーズに電話やインターネットが利用できますよ。

2,3分で読める内容なので、ぜひチェックしてくださいね。

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海外旅行で格安SIMを使うメリット&デメリット

鞄の上にスマホとノートとカメラ

海外に行った際、現地の通信会社の回線を利用して通話・通信できるサービスを「国際ローミング」と言います。

現在、多くの格安SIMがこの国際ローミングに対応しているので、海外旅行先でもスマホで連絡を取ることができます。

しかし、この国際ローミングにはメリットだけでなくデメリットもあるということをしっかり認識しておくことが必要です。まずは海外旅行で格安SIMを使うメリットとデメリットについて、順番に見てみましょう。

海外旅行で格安SIMを使うメリット

海外旅行で格安SIMを使うメリットは、以下の2点です。

  • 現在使っているスマホの端末とSIMカードをそのまま使うことができる
  • 現在使っている番号をそのまま利用できる

くわしく説明しますね。

スマホの端末とSIMカードをそのまま使うことができる

国際ローミングに対応している格安SIMは、そのまま海外に持って行って使うことができます。

ただし、事前に国際ローミングサービスの利用申し込みが必要な場合もあるため、利用している格安SIMの公式ページなどで確認しましょう。

※後述の「海外旅行でも使える格安SIMを比較」でも、国際ローミングの申し込みの要・不要をご紹介しています。

申し込みが不要な場合は、端末での簡単な設定で国際ローミングが利用できます。

くわしくは、後述の「国際ローミングの設定方法」を参照してください。

電話番号をそのまま利用できる

前述のように、国際ローミングに対応している格安SIMであれば、そのまま海外でも利用できるため、電話番号もそのままです。

旅行先から日本国内にかけるときにも、かけてもらうときにも、不便を感じることはありません。

次に、デメリットを見てみましょう。

海外旅行で格安SIMを使うデメリット

海外旅行で格安SIMを使うデメリットは、以下の2点。

  • 通話とSMS通信のみでデータ通信はできない
  • 請求が高額になる

ひとつずつ説明します。

通話とSMS通信のみでデータ通信はできない

国際ローミングを利用する場合、通話やSMS通信はできますが、データ通信はできません。

したがって、データ通信のみのプランを利用している場合は、海外では使えないことになります。

なお、ホテルなどの施設内に設置されているWi-Fiを使うことができれば、データ通信も可能です。

請求が高額になる

海外での通話・通信にかかる費用は、日本国内で利用するときに比べて高額です。

一般的に国内通話であれば20円/30秒なのに対して、国際ローミングを利用した場合は、約120円/1分(アメリカ本土での場合)と、約3倍の通話料がかかります。

また、着信についても約170円/1分と料金が発生するため、国内と同じような感覚で電話をしていると、高額な請求を受けることになりかねません。

これらのデメリットについては、後述の「海外旅行で格安SIMを使うときの注意点」でさらにくわしく解説しています。

海外旅行でも使える格安SIMを比較

 パスポート

海外旅行で格安SIMを使うメリットとデメリットが理解できたところで、国際ローミングに対応している格安SIMはどれなのか?を見ていくことにしましょう。

海外で利用できる格安SIMについて、国際ローミングの申し込みの要・不要と、アメリカ本土で利用する場合の料金を以下の表にまとめましたので、ご覧ください(2018年12月現在)。

なお、先ほども触れたとおり、海外で利用できるのは音声通話とSMS通信のみで、データ通信はできません。

※スマホの方は表をスワイプできます。

格安SIM申し込み料金(アメリカ本土で利用時)
発信(1分ごと)着信(1分ごと)SMS送信(1通あたり)
IIJmio(みおふぉん)
【タイプD】
不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
IIJmio(みおふぉん)
【タイプA】
滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
楽天モバイル
【ドコモ回線】
不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
楽天モバイル
【au回線】
滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
mineo
【Dプラン】
不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
mineo
【Aプラン】
滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
mineo
【Sプラン】
利用不可利用不可利用不可
OCNモバイル ONE必要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
UQモバイル不要滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
U-mobile不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
BIGLOBEモバイル
【タイプD】
不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
BIGLOBEモバイル
【タイプA】
滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
Y!mobile必要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
175円100円
イオンモバイル
【タイプ1(NTTドコモ回線)】
不要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
イオンモバイル
【タイプ2(NTTドコモ回線)】
利用不可利用不可100円
イオンモバイル
【タイプ1(au回線)】
滞在国内:120円
日本向け:140円
その他の国向け:210円
165円100円
DTI SIM必要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
LINEモバイル
【ドコモ回線】
必要滞在国内:125円
日本向け:140円
その他の国向け:265円
175円100円
LINEモバイル
【ソフトバンク回線】
利用不可利用不可利用不可

※国際ローミングの通話料・通信料には消費税はかかりません。
参照:NTTドコモ「アメリカ(本土)での携帯利用 - 海外サービスエリア検索 | サービス・機能」
参照:au「アメリカ (本土) | 海外で使う(au世界サービス)」
参照:ソフトバンク「国際電話 サービスエリア&料金 | モバイル」
参照:mineo「ソフトバンクプラン(Sプラン)料金」
参照: NTTコミュニケーションズ「国際ローミング|音声対応SIM|OCN モバイル ONE」
参照:NTTコミュニケーションズ「料金詳細|音声対応SIM|OCN モバイル ONE」
参照:UQ mobile「海外で使うことはできますか? | よくあるご質問」
参照:U-mobile「オプション U-mobile」
参照:BIGLOBE「電話オプション」
参照:Y!mobile「国際ローミング(世界対応ケータイ)|国際サービス|サービス」
参照:Y!mobile「国際ローミング(世界対応ケータイ)|国際サービス|アメリカ」
参照:イオンモバイル「料金プラン」
参照:イオンモバイル「イオンモバイルのSMSは海外にいても送受信できますか? | よくあるご質問」
参照:DTI SIM「料金案内」
参照:LINEモバイル「国際ローミング| サポート」

上の表からわかるように、国際ローミングに対応している格安SIMは、発着信/SMS送信とも、ほぼ同じ料金となっています。

差が気になるとすれば、海外に滞在していて滞在国と日本以外の国に電話をかけるとき。

au回線が210円/1分なのに対して、ドコモ回線は265円/1分と、1分につき55円の差があります(アメリカ本土での利用時)。

そのため、いろいろな国に連絡を取りたい友人がいるというような人は、au回線を使用した格安SIMがおすすめです。

利用回線によって料金が異なる・ソフトバンク回線は海外で使えない

先ほどご紹介した格安SIMは、NTTドコモ/au/ソフトバンクのいずれかの回線を利用しています。

旅行先(国)によって料金が異なるのはもちろんですが、どの回線を利用したプランかによっても通話料・通信料が異なります。

旅行先ごとの料金は、以下のページで検索できます。

  • NTTドコモ回線:NTTドコモ公式ページ「対応エリア・通話料・通信料を調べる」
  • au回線:au公式ページ「渡航先選択:海外で使う」

また、ソフトバンクの回線を利用している格安SIMやプランは、国際ローミングに対応していないため海外旅行で使えません。

この場合は、海外で使えるプリペイドSIMやポケットWi-Fiのレンタル、無料Wi-Fiスポットの利用を検討しましょう。

いずれも、後述の「海外旅行で快適に使えるプリペイドSIM比較」でくわしくご紹介しています。

海外旅行で格安SIMを使うときの注意点

前章で、今使っている格安SIMが海外旅行先でも使えるとわかり、「ラッキー!」と喜んでいるあなた。

何も考えずにスマホを持って行くのはちょっと待ってください。

海外旅行で格安SIMを使う際には、以下のような注意すべき点があるんです。

  • 海外対応していても通話のみでデータ通信は非対応
  • 通話料金は高額
  • SMS送信料も高い
  • 高額な利用料金を請求される場合がある

後で慌てたり後悔したりしないためにも、ここで説明する内容を旅行前にしっかりと確認しておいてくださいね。

海外対応していても通話のみでデータ通信は非対応

今までにも何度か触れましたが、国際ローミングに対応している場合でも、海外で利用できるのは通話とSMS通信だけ

データ通信はできないので、例えば海外旅行先でホテルやショップのホームページを見たり、マップで調べたり、といったことができません。

そのため、

  • インターネットで調べる必要のあることは、旅行前にしっかりと調べておく
  • 現地でWi-Fiが使える場所を旅行前に確認してメモしておく

といった対策を講じておきましょう。

また、当然ですがデータ専用のプランを利用している場合は、海外旅行で使うことができません。

通話料金は高額

海外旅行でも使える格安SIMを比較」でもご紹介したように、海外での通話料はかなり高いです。

しかも、「10分以内の通話ならかけ放題」といったサービスもありません。

その上、国内とは違い、着信の際にも料金がかかります。

海外旅行での様子を家族に毎日電話で報告したり、一緒に旅行している友達と別行動するときにこまめに連絡を取り合ったりしていると、高額の請求がきて、後で頭を抱えることになりかねません。

SMS送信料も高い

通話料とあわせて注意しておきたいのが、SMS送信料です。

国内で利用する場合は、文字数によって3円~30円/1通がかかりますが、海外では100円/1通(※)もかかってしまいます。

※1通分は全角70文字まで。

高額な利用料金を請求される場合がある

国際ローミングの利用料金については、上限金額50,000円/月が設定されています。

これは、海外旅行で通話料・SMS送信料が50,000円を超えると、自動的にその月末まで国際ローミングが利用できなくなるシステムです。

ただし、50,000円を超えた時点でただちに利用停止となることは保証されておらず、利用料金が50,000円を超過した場合でも超過分が減免されるわけではありません。

そのため、油断していると、旅行から帰ってから高額な請求にショックを受けることも。

50,000円はあくまで目安として考え、自分の利用状況を常に把握しておくことが重要です。

海外旅行で快適に使えるプリペイドSIM比較

丸のオブジェを持つ手

前章までを読んで、

  • 今使っている格安SIMが海外でも利用できることはわかったけれど、こんなに高額なんじゃ使いづらい
  • データ通信ができないのは困る

と思った人も少なくないのではないでしょうか。

そんなあなたには、海外用のプリペイドSIMがおすすめです。

プリペイドSIMであれば、

  • 通話やデータ通信の上限があらかじめ決まっているので使いすぎが防げる
  • 必要に応じてデータ容量や通話時間をチャージできる
  • 今使っているスマホにSIMを差し替えるだけで使える

といったメリットもあります。

ここでは、IIJmioが提供している「海外トラベルSIM」をご紹介しましょう。

IIJmioが提供している「海外トラベルSIM」

IIJmioの「海外トラベルSIM」は、利用可能国であればどこでも同じ料金体系で利用できるのが大きな特徴です。

利用可能国は、以下に示すように42か国。

海外旅行に人気のある主な国がほぼカバーされているのもうれしいポイントですね。

IIJmio「料金・仕様・サービスエリア | IIJmio海外トラベルSIM」
画像引用:IIJmio「料金・仕様・サービスエリア | IIJmio海外トラベルSIM」

「海外トラベルSIM」の料金プラン

「海外トラベルSIM」は、最初のSIM購入時に2種類のスタートパックのいずれかを選びます。

「通話は国際ローミングを利用するので、データ通信だけができれば良い」という場合にはデータ通信のみのスタートパックを選べるので、無駄がありません。

スタートパックスタートパック(データ)スタートパック(音声付き)
利用可能サービスデータ通信:500MBまでデータ通信:500MBまで
通話(発着信):30分まで
SMS送受信:25通まで
料金3,850円(免税)4,600円(免税)
パッケージ価格(初期費用)3,000円(税抜)
有効期限購入から14日間

参照:IIJmio「海外トラベルSIM」
参照:IIJmio「料金・仕様・サービスエリア | 海外トラベルSIM」

足りないときはチャージ可能

データ通信・通話・SMS送受信のいずれも、上限を超えると使用できなくなります。

海外旅行中に、突然スマホが使えなくなると困りますよね。

でも、上限まで使い切った場合でも、必要に応じてチャージできる「リチャージ機能」があるので大丈夫。

リチャージは、

  • データ100
  • データ500
  • 音声付き100
  • 音声付き500

の4種類から選べます。

また、最初のスタートパックが「データ」か「音声付き」かに関わらず自由に選ぶことができるのもポイント。

「とりあえずデータ通信のみができればいい」と思ってスタートパック(データ)を購入し、「やっぱり通話もしたい」と思った場合は、「音声付き100/音声付き500」をリチャージすれば通話ができるようになります。

IIJmio「料金・仕様・サービスエリア | 海外トラベルSIM」

画像引用:IIJmio「料金・仕様・サービスエリア | 海外トラベルSIM」

なお、リチャージは毎月10回まで可能です(スタートパック購入月は9回まで)。

また、有効期限が切れた場合でも、最後のチャージ日から12か月以内にリチャージすれば、同じSIMカードが使えるので、再度SIMカードを購入する必要はありません。

「海外トラベルSIM」対応端末

IIJmioの「海外トラベルSIM」が使えるSIMフリー端末は、公式ページの「対応端末」ページから確認できます。

「海外トラベルSIM」購入方法

「海外トラベルSIM」は、WEBまたは店舗で購入できます。

WEB:「ご購入・お申し込み」ページ

店舗:全国のビックカメラソフマップコジマ

電話番号が変わってしまう

注意したいのが、「海外トラベルSIM」にはオランダの電話番号が割り当てられているため、今使っている電話番号をそのまま使うことができない点です。

そのため、電話番号が変わることと、割り当てられている電話番号を、事前に周囲の人に知らせておく必要があります。

SIMフリー端末なら現地の海外SIMを利用する

SIMフリー端末を利用しているのであれば、海外旅行先で現地の海外SIMを利用するという選択肢もあります。

これは現地の携帯電話会社が提供しているSIMカードで、チャージされた分だけ通話や通信ができる点では先ほどご紹介した「海外トラベルSIM」と同じです。

現地の海外SIMは現地で購入することもできますが、海外旅行に慣れていない人は、事前にインターネットで購入し、スマホに挿入して接続確認をしておいた方が安心です。

渡航先によって価格は異なりますが、だいたい1,500円~3,500円程度で、データ容量も数GBが使えるなどお得なものが色々提供されています。

SIMカードサイズに注意

自分で格安SIMを購入してスマホに挿入したことのある人ならご存じだと思いますが、SIMカードには、標準SIM/マイクロ SIM/ナノSIMと、3種類のサイズがあります。

国内で販売されているSIMカードは、現在ではほとんどがナノSIMであり、アダプターを装着することで標準SIM/マイクロSIMに対応しているスマホに挿入することができます。

一方、海外SIMの中にはサイズを指定して購入するものもあります。

そのため、購入の際には、今利用しているスマホがどのサイズのSIMカードに対応しているかを、今一度確認するようにしましょう。

電話番号が変わってしまう

IIJmioの「海外トラベルSIM」と同様、海外SIMには現地の番号が割り当てられています。

そのため、電話番号が変わることと、割り当てられている電話番号を、事前に周囲の人に知らせておく必要があります。

ポケットWi-Fiをレンタルする

スマホとタブレットなど複数の機器を同時に接続したい、複数の友達と同時に利用したいという場合は、ポケットWi-Fiをレンタルするという手もあります。

比較的安価で利用できる上、ポケットWi-Fiは、ほとんどがスマホと同じような大きさなので、荷物になるということもありません。

また、ポケットWi-Fiの受取・返却は空港でできるため、家から持って出るのを忘れる心配も、帰国後に送り返す手間もなし。

ポケットWi-Fiレンタルサービスを3つピックアップしてまとめましたので、参考にしてください。

データ容量料金(アメリカ本土の場合)受け渡し方法/場所
グローバルWiFi[ 1]
(4G LTEプラン)
250MB/1日
500MB/1日
1GB/1日
1,170円/1日
1,470円/1日
1,670円/1日
・宅配(送料必要)
・空港カウンター
・現地(ハワイ、韓国、台湾のみ/要手数料)
イモトのWiFi[ 2]
(4G LTEプラン)
500MB/1日
1GB/1日
500MB/1日×30日
1,580円/1日
1,880円/1日
28,000円/30日
・宅配(送料必要)
・空港カウンター
・本社
フォートラベル[ 3]
(4G LTEプラン)
250MB/1日
500MB/1日
1GB/1日
1,170円/1日
1,470円/1日
1,670円/1日
・宅配(送料必要)
・空港カウンター
・現地(ハワイ、韓国、台湾のみ/要手数料)

参照:グローバルWiFi「海外WiFiレンタルの料金プランのご案内」
参照:グローバルWiFi「海外WiFiレンタルの受取・返却(空港/国内カウンター・現地・国内宅配)について」
参照:イモトのWiFi「料金プラン総合案内」
参照:フォートラベル GLOBAL WiFi「海外WiFi レンタル料金のご案内」
参照:フォートラベル GLOBAL WiFi「海外でご利用されるWiFiの受け取り方法」

現地の無料Wi-Fiスポットを利用する

ここまで、海外旅行先での通信手段としていくつかの方法を見てきましたが、「データ通信に回す費用がない」、「できるだけ通信費用を抑えたい」という場合もあるかと思います。

そんな場合は、空港をはじめ、現地にある無料Wi-Fiスポットを利用しましょう。

Wi-Fiスポットごとにパスワードなどの設定が必要、利用場所が限られる、などのデメリットはありますが、無料で使えるメリットは大きいですよね。

現地の無料Wi-Fiスポットを利用する場合は、海外旅行前に、

  • 無料Wi-Fiスポットがどこにあるのか
  • 各Wi-Fiスポットのネットワーク名/パスワード

などの情報を調べておくことをお忘れなく。

国際ローミングの設定方法

ロビーにてスーツケースの前スマホしている女性

ここまでで、プリペイドSIMや海外SIM、ポケットWi-Fiレンタルなど、海外で通信・通話をするための方法が理解できたと思います。

でも、急な出発でそれらのサービスの申し込みが間に合わなかったという場合には、やはり国際ローミングに頼らざるを得ません。

そこで、最後に、国際ローミングの設定方法について説明しておきますね。

iPhoneでもAndroidでも、特に複雑な設定は必要ないので安心してください。

なお、いずれの場合も、渡航後にデータローミングをONにすることが重要です。

国内でデータローミングをONにしてしまうと、高額請求の一因となる場合があります。

もちろん、国際ローミングを利用しないのであれば、渡航先でもこの設定はしないでくださいね。

iPhoneの場合

iPhoneでの国際ローミングの設定方法は以下の通りです。

※iOSのバージョンによって、表記は多少異なります。

  1. 「設定」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  2. 「モバイル通信」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  3. 「選択のオプション」を選択
    ※「モバイル通信」がオフの場合は「オン」にしてください。
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  4. 「4Gをオンにする」が「音声通話とデータ」になっていることを確認の上、「データローミング」を「オン」
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  5. 「モバイル通信」から「モバイル通信ネットワーク」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  6. 「自動」を「オフ」にし、LTE国際ローミング対応事業者を手動で選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
    画像引用:NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」

Androidの場合

Androidでの国際ローミングの設定方法は以下の通りです。

※OSのバージョンによって、表記は多少異なります。

  1. ホーム画面で「アプリボタン」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  2. 「設定を選択」
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  3. 「その他の設定」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  4. 「モバイルネットワーク」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  5. 「データローミング」を「オン」にし、「優先ネットワークタイプ」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  6. 「4G/3G/GSM(自動)」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」

  7. 「通信事業者」を選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
  8. LTE国際ローミング対応通信事業者を手動で選択
    NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」
    画像引用:NTTドコモ「LTE国際ローミング | サービス・機能」

まとめ

最後にここまでの内容をおさらいします。

  • 国際ローミングを利用して海外旅行で格安SIMを使うメリット
    • 現在使っているスマホの端末とSIMカードをそのまま使うことができる
    • 現在使っている番号をそのまま利用できる
  • 国際ローミングを利用して海外旅行で格安SIMを使うデメリット
    • 通話とSMS通信のみでデータ通信はできない
    • 請求が高額になる
  • 国際ローミングが利用できる格安SIM
    • IIJmio(タイプD/タイプA)
    • 楽天モバイル(ドコモ回線/au回線)
    • mineo(Dプラン/Aプラン) ※Sプランは利用不可
    • OCNモバイル ONE
    • UQモバイル
    • U-mobile
    • BIGLOBEモバイル(タイプD/タイプA)
    • Y!mobile
    • イオンモバイル(タイプ1(NTTドコモ回線)/タイプ1(au回線)) ※タイプ2(NTTドコモ回線)は利用不可
    • DTI SIM
    • LINEモバイル(ドコモ回線) ※ソフトバンク回線は利用不可
  • 海外旅行で格安SIMを使う際の注意点
    • 海外対応していても通話のみでデータ通信は非対応
    • 通話料金は高額
    • SMS送信料も高い
    • 高額な利用料金を請求される場合がある
  • 格安SIM以外の海外旅行で使える通信手段
  1. 海外用プリペイドSIM
    <メリット>
    通話やデータ通信の上限があらかじめ決まっているので使いすぎが防げる
    必要に応じてデータ容量や通話時間をチャージできる
    今使っているスマホにSIMを差し替えるだけで使える
    <デメリット>
    電話番号が変わってしまう
  2. 現地の海外SIM
    <メリット>
    比較的安価で利用できる
    <デメリット>
    電話番号が変わってしまう
  3. ポケットWi-Fiのレンタル
    <メリット>
    複数の機器を同時に接続できる
    空港で受取・返却できる
    <デメリット>
    持ち歩くアイテムが1つ増える
  4. 現地の無料Wi-Fiスポット
    <メリット>
    無料で利用できる
    <デメリット>
    利用場所が限られる
    場所ごとにパスワードを設定する必要がある
  • 国際ローミングを利用する場合は、渡航後にデータローミングをONにする

使い慣れた格安SIMはもちろん、渡航先・日程・同行者など旅行内容にぴったり合った通信手段をかしこく選んで、お得に海外旅行を楽しんでくださいね。

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※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。

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