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海外で使えるモバイルWi-Fiをレンタルしたい!選び方を徹底解説

海外旅行先でのインターネット使用イメージ

海外でいつもと同じように自分のスマートフォンで通信してしまい、高額請求が来てしまった!という経験はありませんか。

また、海外旅行雑誌には「Wi-Fiスポット完備!」と書いてあったのに、その想定していたWi-Fiスポットがうまく使えなかったり、 速度が遅く使い物にならなかったという経験がある方も多いかと思います。


日本で当たり前に使っているインターネットが海外でも同じように使えたら旅行はとても快適なものになるはずです。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • 海外旅行に行くので モバイルWi-Fiをレンタルしたい!
  • 自分に合った 海外向けモバイルWi-Fiの選び方がわからない
  • 海外向けモバイルWi-Fiの 借り方がわからない

このような人に向けて、この記事では 選び方からレンタル・返却までの手順を丁寧に説明していきます。

海外向けモバイルWi-Fiの落とし穴についても説明していきます。


また、あなたの旅行に本当にモバイルWi-Fiのレンタルは必要でしょうか?

海外モバイルWi-Fiのレンタル料金相場は地域によりますが、 大体1日300~900円程度です。

同行者と割り勘すれば少額で済みますが、一人旅だと結構な負担になってしまいます。


この記事ではわざわざWi-Fiをレンタルしなくても海外旅行を乗り切れるテクニックも紹介していきますので、最後まで読んでくださいね。

海外用レンタルモバイルWi-Fiのおすすめ一覧表

この章では、旅行先として人気の高い ハワイ、ヨーロッパ周遊、オーストラリア、韓国の4ヵ所と、出張先として出かけることの多いアメリカ、インド、中国の3ヵ所の合計7ヵ所について、それぞれのおすすめ業者を見ていきたいと思います。


まず、 旅行先別のおすすめ業者を一覧形式で紹介します。

旅行なので、以下の表では滞在日数の比較を5日と10日にしています。

なお、今回はモバイルWi-Fiのレンタル業者比較としてよく使用されている価格.comのサイトから申し込んだ場合の割引料金(2017年6月現在)をもとに確認していきます。

旅行先 おすすめ業者 通信速度 プラン名 利用可能データ量 1日あたりの料金 滞在日数5日の料金 滞在日数10日の料金 申込期限 受け取り方法
ハワイ フォートラベル GLOBAL WiFi 4G
通常プラン 250MB/日 580円 (1,170円) 2,900円 (6,390円)※2 5,800円 (12,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 大容量プラン 500MB/日 760円 (1,470円) 3,800円 (7,890円)※2 7,600円 (15,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 超大容量プラン 1GB/日 1,440円 (1,670円) 7,200円 (8,890円)※2 14,400円 (17,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
ヨーロッパ ユーロ DATA basic 3G/2G
通常プラン 690円 3,350円
6,900円
1日前まで 3空港・宅配
オーストラリア フォートラベル GLOBAL WiFi 3G 通常プラン 200MB/日 650円 (1,170円) 3,250円 (6,390円)※2 6,500円 (12,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
3G 大容量プラン 500MB/日 650円 (1,470円) 3,250円 (7,890円)※2 6,500円 (15,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 通常プラン 250MB/日 660円 (1,470円) 3,300円 (7,890円)※2 6,600円 (15,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 大容量プラン 500MB/日 1,110円 (1,670円) 5,550円 (8,890円)※2 11,100円 (17,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 超大容量プラン 1GB/日 1,660円 (1,870円) 8,300円 (9,890円)※2 16,600円 (19,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
韓国 フォートラベル GLOBAL WiFi
4G 通常プラン 250MB/日
520円 (870円) 2,600円 (4,890円)※2 5,200円 (9,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 大容量プラン 500MB/日 520円 (1,170円) 2,600円 (6,440円)※2 5,200円 (12,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 超大容量プラン 1GB/日 1,080円 (1,370円) 5,400円 (8,760円)※2 10,800円 (14,240円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地

※1:料金が2段になっているものは、上段が価格.com割引価格、下段が定価。他の比較サイト経由の割引もあるがここでは考慮しない。

※2:フォートラベル GLOBAL WiFiの定価は受取手数料別途540円加算後の金額


旅行と違い、出張の場合は長期になる場合もありますので、以下の表では滞在日数の比較を10日と25日にしています。

出張先 おすすめ業者 通信速度 プラン名 利用可能データ量 1日あたりの料金 滞在日数10日の料金 滞在日数25日の料金 申込期限 受け取り方法
アメリカ フォートラベル GLOBAL WiFi 4G 通常プラン 250MB/日 580円 (1,170円) 5,800円 (12,240円)※2 14,500円 (29,790円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 大容量プラン 500MB/日 760円 (1,470円) 7,600円 (15,240円)※2 19,000円 (37,290円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
4G 超大容量プラン 1GB/日 1,010円 (2,070円) 10,100円 (21,240円)※2 25,250円 (52,290円)※2 1日前まで 13空港・宅配・現地
インド Wi-Ho(ワイホー) 4G 通常プラン 250MB/日 544円 (680円) 5,440円 (7,340円)※3 13,600円 (17,540円)※3 1日前まで 3空港・宅配
中国 チャイナデータ 4G 大容量プラン 500MB/日 780円 7800円 19,500円 1日前まで 3空港・宅配

※1:料金が2段になっているものは、上段が価格.com割引価格、下段が定価。他の比較サイト経由の割引もあるがここでは考慮しない。

※2:フォートラベル GLOBAL WiFiとグローバルWiFiの定価は受取手数料別途540円加算後の金額

※3:Wi-Ho(ワイホー)の定価は商品手配手数料540円加算後の金額


ここからは、国別におすすめ業者を解説していきます。

ハワイのおすすめレンタルモバイルWi-Fi

今でも海外旅行先として高い人気を誇るハワイへのお供として おすすめしたいレンタルモバイルWi-Fiは「フォートラベル GLOBAL WiFi」です。

「フォートラベル GLOBAL WiFi」のおすすめポイント

  • 通信が4G対応
  • 利用可能データ量が3プランある(250MB、500MB、1GB/日)
  • 価格.comで申し込むと割引率が高く、お得

最安料金と言うだけなら 1日あたり500円の「ジャパエモ」も候補に入りますが、 通信が3Gで速度も4Gより劣りますし、利用可能データ量も「フォートラベル GLOBAL WiFi」の約半分になってしまいます。

総合的に見て一番のおすすめは「フォートラベル GLOBAL WiFi」になります。


プランについては通常(250MB/日)・大容量(500MB/日)・超大容量(1GB/日)の3プランがありますが、 1人での旅行なら通常プランでも十分です。

旅先で動画を見たり動画撮影してアップしたいなら、さらに上のプランを検討すればよいでしょう。

ヨーロッパのおすすめレンタルモバイルWi-Fi

旅行先として根強い人気を誇るヨーロッパの場合、 おすすめ業者は「ユーロDATA basic」です。

「ユーロDATA basic」のおすすめポイント

  • 低価格(690円/日)
  • 通信データ量制限がない

ヨーロッパのモバイルWi-Fiで特徴的な点は、国によっては3Gしかつながらない地域もあるため 3G対応ルーターの提供が多くなっていることです。

日本で4Gの速さに慣れていると3Gは遅いと感じますが、メールやLINE程度なら十分使えます。

低価格で通信データ量も制限のない「ユーロDATA basic」が第一候補です。


もし 4G回線にこだわりたいなら「フォートラベル GLOBAL WiFi」の通常プランがおすすめです。

利用可能データ量は250MB/日で一日あたり860円(価格.com割引価格)です。

オーストラリアのおすすめレンタルモバイルWi-Fi

オーストラリアの場合、 「フォートラベル GLOBAL WiFi」の4G通常プランがコスパ良しでおすすめです。

オーストラリアもハワイと似たような傾向で、「フォートラベル GLOBAL WiFi」の4G通常プランが値段と通信速度・利用可能データ量の観点からパフォーマンスに優れています。


「ジャパエモ」も1日あたり550円と格安ですが、通信速度は3G、利用可能データ量は150MBとあまり性能がよくありません。

メールやLINEのメッセージ程度で、 画像や動画を送信しないなら「ジャパエモ」でもいいでしょう。

韓国のおすすめレンタルモバイルWi-Fi

韓国は 「フォートラベル GLOBAL WiFi」の4G大容量プランがおすすめです。

「フォートラベル GLOBAL WiFi」の4G大容量プラン(500MB/日)は同社の通常プラン(250MB/日)と同額になっています。

同じ金額なら、データ容量に余裕のある大容量プランにしておきたいですよね。


「イモトのWiFi」は大容量プラン(500MB/日)が1日あたり540円と格安ですが、通信速度は3Gで、受け取り方法も5空港・宅配・現地と限られています。

4Gのギガプラン(1GB/日)にすると1日あたりの金額が1,100円になってしまうので、総合的にみて「フォートラベル GLOBAL WiFi」の方がおすすめです。

アメリカのおすすめレンタルモバイルWi-Fi

出張先として行くアメリカの場合、 4G回線では「フォートラベル GLOBAL WiFi」が割安でおすすめです。


しかし、 滞在期間が30日以上になってくると、おすすめ業者が変わってきます。

業者によっては 1ヵ月単位での長期割引プランがある・なしの差がありますので、長期割引プランは別表でまとめてみました。 

業者 通信速度 プラン名 利用可能データ量 30日あたりの料金 長期プランの特徴
グローバル WiFi 4G 長期Bタイプ 250MB/日 18,000円 30日までは18,000円定額。 31日目からは1,200円/日となり、60日目まで36,000円が上限となる。
イモトのWiFi 4G 4G/LTE WiFiプラン 500MB/日 28,000円 30日を越えた日は通常料金が課金される。 60日の場合は30日パック×2となる。
U.Sデータ 4G BIG マンスリー 500MB/日 15,000円 月ごとの定額になる。1ヵ月のデータ利用量は15GBまで。 BIGは連続通信時間が8時間。
4G basic マンスリー 500MB/日 18,000円 月ごとの定額になる。1ヵ月のデータ利用量は15GBまで。 basicは連続通信時間が10時間。
アロハデータ 4G BIG マンスリー 700MB/日 15,000円 月ごとの定額になる。1ヵ月のデータ利用量は21GBまで。 BIGは連続通信時間が8時間。
4G basic マンスリー 500MB/日 18,000円 月ごとの定額になる。1ヵ月のデータ利用量は15GBまで。 basicは連続通信時間が10時間。

グローバルWiFi: http://townwifi.com/longplan/

イモトのWiFi: https://www.globaldata.jp/plan/pack30/

U.Sデータ: http://www.gmobile.biz/us/

アロハデータ: http://www.gmobile.biz/aloha/

アメリカでは4業者が長期割引プランを提供しています。

その中でも U.Sデータ」の長期割引プランは、利用可能データ量が500MB/日で通信速度は4Gと、 高性能でありながらBIGで15,000円/30日、basicで18,000円/30日と割安感があります。


BIGとbasicの差は、端末スペックの差です。

連続通信時間がbasicの方が2時間長いということと、basicの方が本体重量が多少軽いということの2点です。

BIGの本体重量は141g、basicは122gなので、basicの方が19g軽くなっているということの2点です。

バッテリーのもちを優先させるならbasic、モバイルバッテリーがあるから大丈夫という方はBIGを選択しましょう。

インドのおすすめレンタルモバイルWi-Fi

インドの場合、ビジネスであればやはりファイルのやり取りなどで速度に余裕がある方がいいでしょうから、 1ヵ月に満たない短期出張の場合は「Wi-Ho(ワイホー)」がおすすめです。


しかしこちらでも、滞在期間が30日以上になってくると、おすすめ業者が変わってきます。

業者 通信速度 プラン名 利用可能データ量 30日あたりの料金 長期プランの特徴
イモトのWiFi 4G 4G/LTE WiFiプラン 500MB/日
23,000円 30日を越えた日は通常料金が課金される。 60日の場合は30日パック×2となる。
インドDATA 4G マンスリー 500MB/日 15,000円 30日を越えた日は。500円/日課金される。 1ヵ月のデータ利用量は10GBまで。

イモトのWiFi: https://www.globaldata.jp/plan/pack30/

インドDATA: http://www.gmobile.biz/india/

インドで使える長期割引プランを提供しているのは2業者です。

回線のスペックは同等ですが、「インドDATA」が価格面で優れているのが分かりますね。


27日以内の滞在で済むなら、インドでは「Wi-Ho(ワイホー)」が若干安くておすすめですが、28日以上滞在する予定があるなら、「インドDATA」のマンスリープランを選択しましょう。

中国のおすすめレンタルモバイルWi-Fi

中国の場合、 おすすめ業者は「チャイナデータ」です。

中国には特殊な問題があり、 中国のネット検閲「金盾」(グレートファイアウォール)で、GmailやTwitterなど、日本では当たり前に使っているサービスにつなぐことができません。

そのため、一般的な業者は「VPN付きプラン」や「SNS対応プラン」を出しているのですが、価格は軒並み1,000円超えです。


そんな中、「チャイナデータ」は 金盾を越えてインターネット閲覧やSNSをすることが可能で、お値段も 1日780円と割安で値ごろ感があります。

では、長期割引プランはどうでしょうか?別表でまとめてみました。

業者 通信速度

プラン名 利用可能データ量

30日あたりの 料金

長期プランの特徴
グローバルWiFi 3G 長期Aタイプ 250MB/日 15,000円

30日までは15,000円定額。 31日目からは1,000円/日となり、60日目まで30,000円が上限となる。 

イモトのWiFi 4G

4G/LTE WiFiプラン 500MB/日

23,000円

30日を越えた日は500円/日課金される。 1ヵ月のデータ利用量は10GBまで。

チャイナデータ
4G
マンスリー 500MB/日
15,000円
30日を越えた日は500円/日課金される。

グローバルWiFi: http://townwifi.com/longplan/

イモトのWiFi: https://www.globaldata.jp/plan/pack30/

チャイナデータ: http://www.gmobile.biz/china/

長期割引プランもチャイナデータが割安で、他社は金盾への言及がありませんでしたので、対応してくれているかどうかは不明です。

そのため、中国へ行くなら金盾対応をしてくれていてなおかつ割安なチャイナデータのレンタルモバイルWi-Fiがおすすめです。

海外モバイルWi-Fiの借り方

ここまでで、海外モバイルWi-Fiをレンタルする時に選ぶべき業者とプランがはっきりしたのではいないでしょうか。

ここからは、海外モバイルWi-Fiの具体的な借り方を説明していきます。

申込方法

いつまでに申し込めばいいか

ご紹介したおすすめ業者は1日前までOKとなっていますが、郵送で申し込む場合は 余裕を見て1週間前には申し込んでおきたいものです。

業者によっては、 1ヵ月以上前からの申込には割引などの特典を付けている場合もありますので、早めの申込を心がけましょう。

どこで申し込めばいいか

申込は、価格.comのサイト経由での割引料金を適用するためにも、 「価格.com」海外Wi-Fiレンタル比較サイトからがおすすめです。

アクセスしたら、ページ上部にある世界地図の中から、 渡航先のリンクをクリックしましょう。

すると、国・地域ごとの詳細検索画面が開きますので、左上の詳細情報に「利用日数」「 受取方法」「返却方法」「補償制度」を入力します。

「利用日数」は、飛行機に乗っている期間も含みますので間違えないようにしましょう。

「受取方法」と「返却方法」は個別に選べます。

条件を入力したら、「この条件で比較する」ボタンを押します。


すると、下部のリストに各業者の情報が出ますので、前章で説明した業者と、ご自身が利用したいプランを確認しましょう。

問題なければ、リスト右側の「申込」を押せば、 価格.comと提携した専用の申込画面へ行けます。

こちらで必要事項を入力したら申込完了です。

レンタルの手順

申し込みが無事完了したら、次は具体的にレンタルする手順を確認しましょう。

郵送を希望した場合は受け取りと帰国後の発送を忘れずに

申込時に入力した住所に大抵の場合 2日前までに到着するように発送されます。

受け取りを確実にするよう気をつけましょう。

3日前までにメールでの発送連絡がなければ業者に問い合わせて確認してください。


そして帰国したら できる限り早く郵送にて返却します。

郵送方法については、業者ごとに指示がありますので従ってください。

発送が遅れると延滞料金がかかるので注意しましょう。

空港受取・返却の場合は返却場所を事前に確認しておくと安心

空港受け取りの場合は、申込時に印刷しておいた地図を確認して受け取りに行きましょう。

返却時に困らないように、受け取る時に返却場所も下見できればいいですね。


返却する場合は、 24時間OKで返却ポストのように人がいない場合もありますので、意外と分かりにくいという口コミもあります。

心配な場合、 受け取り時に店舗スタッフに返却ポストの位置をきいておくことをおすすめします。

そして、実際に旅行から帰ってきたら、返却場所でそのまま機器を返却してレンタルは無事終了です。

モバイルWi-Fiをレンタルしないで乗り切る方法

ここまで、海外渡航のためにモバイルWi-Fiをレンタルする前提でお話してきました。


ですが、モバイルWi-Fiをレンタルしないで乗り切る方法もあり、十分検討対象になります。

レンタルをしない場合のインターネット利用方法としては、

  • 宿泊先のホテルや無料のWi-Fiスポットを利用する
  • 今自分が契約しているスマホの海外利用を検討する

のいずれかになります。

本項目では、モバイルWi-Fiをレンタルしないで乗り切るこれらの方法について説明します。

宿泊するホテルのWi-Fi対応状況をチェック

まずは、宿泊先のホテルを決める時に、 Wi-Fi接続の有無を確認しておきましょう。

滞在先のホテルでWi-Fiが使えて、業者からレンタルするよりも割安なのであれば、レンタルしなくてもしのげます。


ただ、Wi-Fi接続できても 回線の品質までは記述されていない場合もあります。

現地でつないでみたはいいけれど遅くて使いものにならなかった、ということがないように、 事前にホテルに問い合わせて回線の品質を確認しておくことをおすすめします。

また、実際に宿泊した人の口コミが一番信頼できるので、「 (泊まるホテル名) Wi-Fi 速度」などで検索してみるのも一つの手段です。

渡航先のフリーWi-Fiスポットをチェックしておく

ホテル以外にも、渡航先の無料Wi-Fiスポットが期待できる場所はいくつかあります。

  • 空港や駅といった交通機関の施設
  • スターバックスやマクドナルドなど世界展開をしている外食チェーン店
  • レストランやカフェ
  • ショッピングセンター

このように無料でWi-Fiを使える場所は増えていますので、事前に渡航先を調べておくとよいでしょう。

無料のWi-Fiスポットを使用する前にはセキュリティ対策を忘れずに

無料のWi-Fiスポットを使用する前に気をつけなければならないのは セキュリティ対策です。

無料のWi-Fiスポットはセキュリティ対策が甘くなっていることも十分に考えられますので、 パスワードや機密情報の盗み見をされないようなセキュリティ対策を施しておきましょう。


セキュリティ対策としてもっとも簡単なものは「VPN Gate」という無料オンラインサービスの利用です。

「VPN Gate」とは?

VPN Gateは筑波大学の学術実験プロジェクトです。

VPN GateにVPN接続することで、通信が暗号化されてセキュリティ的に脆弱な無料のWi-Fiスポットに接続して使っても、通信内容を盗み見ることができません。

VPN中継サーバーへの接続方法は下記のページに記述されていますので、海外渡航前に設定しておくとよいでしょう。

VPN Gate 公開 VPN 中継サーバーへの接続方法

契約中のスマホプランを確認

docomo、au、ソフトバンクなどの、 普段使っている契約中のスマホプランを利用して、海外でインターネット接続することも可能です。

大手携帯電話3社の海外向けプランは、 申込不要のものと、 事前申し込みが必要なものとで2種類あります。

事前申し込み不要のプランは1,980円~2,980円/日と割高

事前申し込み不要のプランは割高ですのでおすすめしません。

事前申し込みが必要なプランは、渡航中にインターネットを使用する日数が少なく、そのサービスの対象地域になっていれば、検討の余地があるサービス内容です。

大手携帯3社の海外向けプランの料金がどうなっているのか、一覧表で見てみましょう。

携帯キャリア プラン名 具体的な料金・プラン内容
docomo 海外パケ・ホーダイ 1,980円~2,980円/日(2段階制) ※約24.4MB利用で上限料金に移行
海外1dayパケ ※1

980円~1,580円(渡航先による)

30MB/日まで高速で利用できる。

30MBを超えた場合、通信速度が送受信時最大16kbpsとなる

SoftBank 海外パケットし放題 1,980円~2,980円/日(2段階制) ※iPhoneの場合25MB利用で上限料金に移行
au 海外ダブル定額 1,980円~2,980円/日(2段階制) ※24.4MB利用で上限料金に移行
世界データ定額 ※1

980円/日

国内で契約のデータ容量を海外でも利用

※1 事前申込が必要なプラン

docomo 海外パケ・ホーダイ: https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/kaipake/

docomo 海外1dayパケ: https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/1day/

SoftBank 海外パケットし放題: http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/web/packet-flat-late/

au 海外ダブル定額: https://www.au.com/mobile/charge/data-option/kaigai-double-teigaku-lte/

au 世界データ定額: https://www.au.com/mobile/service/global/global-passport/sekai-data/


すべて料金は2段階設定ですが、これらは一日あたり24~25MB以上の利用になるとすぐ上限料金に移行しますので、 基本的には上限に移行すると思っていた方が無難です。

価格はすべて1,980円~2,980円と、 モバイルWi-Fiをレンタルするよりも数倍の価格になり、割高感は否めません。

事前申し込みの必要なプランは980円/日とまだ割安

docomoとauは、事前申し込みをすることで使えるプランも用意しており、こちらはどちらも 980円/日と現実的な価格になっています。


docomoの「海外1dayパケ」は、 海外で利用を開始して24時間後に自動的にサービスを止めるという仕組みです。

データ使用量が30MBを超えると通信速度が16kbpsとかなり遅くなってしまうという欠点はありますが、使用したい日だけ使えるという点に魅力を感じる方もいるでしょう。

レンタルしたら使用の有無に関係なく日数分の料金がかかるレンタルモバイルWi-Fiに比べて割安になる場合もあるのではないか、と考えられるかもしれません。

まとめ

海外で使えるモバイルWi-Fiをレンタルしたい方へ向けて、モバイルWi-Fiの選び方を徹底解説しました。

  1. ハワイ・オーストラリア・韓国への旅行では、「 フォートラベル GLOBAL WiFi」がおすすめ
  2. ヨーロッパへの旅行では、「 ユーロDATA basic」がおすすめ
  3. 海外出張の場合、 滞在期間によっておすすめ業者が変わる
  4. 海外モバイルWi-Fiは、 「価格.com」海外Wi-Fiレンタル比較サイトからがおすすめ
  5. フリーWi-Fiスポットや契約中のスマホプランを活用すれば、モバイルWi-Fiをレンタルしなくても乗り切れる

この記事を読んでいただく事で、モバイルWi-Fiを借りるかどうかの決心がついたでしょうか?

こちらを参考に、ご自身に一番合ったモバイルWi-Fiレンタル業者を見つけることができ、不安なく申し込んでいただけるようになればと思います。


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