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モバイルWi-Fiルーターの値段はどれくらい?各サービスの端末代をランニングコストで比較

モバイルWi-Fiルーターの値段はどれくらい?各サービスの端末代をランニングコストで比較

モバイルWi-Fiルーターの値段はサービスによってさまざまです。

たとえば、 WiMAX 2+は端末代金が安い代わりに、解約金が他社の2倍くらいに設定されています。

端末代は通信料と合わせて回収しようというわけですね。

またPocket WiFiについては、端末代金が高い代わりに毎月の通信料金を割引するサービスを提供しています。

両者の共通点は、 端末の値段は毎月の通信料と密接に結びついているということです。

ルーターを契約する際の初期費用を知りたい方も多いかもしれませんが、端末価格を比較することにあまり意味はないのです。

そこで端末の購入費用だけでなく、通信料も考慮したランニングコストで各サービスを比較してみました。

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代表的なモバイルWi-Fiルーターサービス

モバイルWi-Fiルーターを利用する方法はいろいろありますが、下記のようなサービスを契約する方法が一般的でしょうか。

代表的なモバイルWi-Fiルーター

あるいは格安SIMを提供している MVNOと呼ばれる通信事業者と契約するという方法もあります。

最近はSIMフリーのルーター端末を販売しているMVNOも増えてきているので、こういった格安SIMで利用している人も多いかもしれませんね。

ところで、これらのモバイルWi-Fiルーターの値段とは一体いくらくらいなのでしょうか。

利用するサービスによってルーターの値段が大きく異なる

たとえば、 UQ WiMAXの公式オンラインショップを確認してみると、2017年2月に発売された「 Speed Wi-Fi NEXT W04」という端末の商品価格は2,800円となっています。

WiMAXの機種画像「Speed Wi-Fi NEXT W04」

画像引用:UQコミュニケーションズ「Speed Wi-Fi NEXT W04」

同じようにY!mobileの公式オンラインストアを確認してみると、同時期に発売された「 Pocket WiFi 603HW」は57,600円で販売されています。

Y!mobileの「Pocket Wi-Fi 603HW」端末画像

画像引用:Y!mobile「Pocket WiFi 603HW」

WiMAX 2+のW04と比べると、なんと 5万円以上もの差がありますね。

しかしこの2つの数字は単純に比較することはできません。

Y!mobileでは603HWを購入することで「月額割引」が適用されるからです。

この割引は毎月の利用料金に対して適用されます。

実質価格を比べると価格差は小さくなる

月額割引の適用条件や細かい内容は機種ごとに異なります。

603HWの場合は購入翌月から最大36ヶ月間、毎月1,100円割引かれるので、3年間の割引総額は39,600円になります。

これを 本体の販売価格から差し引くと実質18,000円です。

W04ほど安くはありませんが、価格差はかなり縮まりましたね。

Y!mobileは端末の販売価格が高い代わりに、通信料金を割引くことで負担を軽減しているというわけです。

またMVNOの1つであるDMM mobileで販売されているSIMフリーのモバイルWi-Fiルーター、 Aterm MR05LNは一括23,000円で販売されています。

DMMモバイルではY!mobileのような 月額割引サービスがないので、これ以上安くなることはありません。

しかしDMMモバイルにもコスト面でのメリットがあります。

最低利用期間と解約金にも注意

DMMモバイルはモバイルWi-Fiルーター(データ通信SIMプラン)に最低利用期間を設けていないので、いつでも無料で解約することが可能です。

一方で、Y!mobileは2年ないし3年ごとに1度訪れる更新月以外に解約すると、9,500円の契約解除料が発生します。

これは単純に短期解約すると発生するのではなく、3年以上が契約しても更新月以外に解約すると発生する点に要注意です。

WiMAX 2+はY!mobileと似ていますが、こちらは13ヶ月以内の短期解約時は19,000円、25ヶ月以内の解約時は14,000円と、さらに高く設定されています。

本体の価格が1番安いWiMAX 2+は、じつは解約金が1番高く設定されているのです。

ここで説明した内容はあくまでも一例で、同じ通信事業者でもプランによって各種料金などは変動します。

しかし確実に言えることは、モバイルWi-Fiルーター本体の値段は通信料金や解約金にも反映されており、これらと密接に結びついているということです。

ルーターの値段を比較するなら、 それぞれのランニングコストを考慮しなくてはいけません。

モバイルWi-Fiルーターのランニングコスト

それでは各サービスのモバイルWi-Fiルーターについて、代表的なプランを2~3年の定期契約で利用した場合のランニングコストを計算してみます。

ただし実際には 機種やプラン、また契約時期などによって料金が変更されている可能性があります。

ですから以下の数字はあくまでも参考程度にご覧ください。

UQ WiMAX ギガ放題プラン+W04

UQコミュニケーションズ「Speed Wi-Fi NEXT W04」
画像引用:UQコミュニケーションズ「Speed Wi-Fi NEXT W04」

UQ WiMAXと言えば 容量制限がないギガ放題プランが有名ですね。

正式名称はUQ Flat ツープラス ギガ放題です。

これを2年間の定期契約したとして総費用を計算してみます。端末は先ほどの例にも挙げたW04にしましょう。

契約月を1ヶ月目とすると、 最初の更新月は26ヶ月目に訪れます。

ちなみに契約月と解約月の基本使用料は日割で計算されるので、実際はこれよりも安くなる可能性があります。

UQ WiMAXのランニングコスト

登録料:3,000円
W04の価格:2,800円
基本使用料:3,696円/月(1~3ヶ月目)、4,380円/月(4~26ヶ月目)
総費用:117,628円/26ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約4,901円/月

契約期間の2年間利用したとすると、1ヶ月あたりの費用は約4,901円となります。

他のサービスについても同じように計算してみましょう。

Y!mobile Pocket WiFiプラン2+アドバンスオプション+603HW

Y!mobileの「Pocket Wi-Fi 603HW」端末ページ
画像引用:Y!mobile「Pocket WiFi 603HW」

Y!mobileは対応機種において アドバンスオプションを申込むことで月間の容量制限がなくなります。

603HWはこのアドバンスオプションに対応しています。

料金プランは3年契約のPocket WiFiプラン2です。

契約月を1ヶ月目とすると 最初の更新月は38ヶ月目になります。

ちなみにY!mobileでは 契約月や解約月の日割計算は行っていないので満額での請求となります。

Y!mobile Pocket WiFiのランニングコスト

契約事務手数料:3,000円
603HWの一括販売価格:57,600円
基本使用料:3,696円/月
アドバンスオプション月額料:684円/月(アドバンスオプション割引適用時)
月額割引総額:▲39,600円
総費用:187,440円/38ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約4,932円/月

3年間利用したとすると1ヶ月あたり4,932円となり、 WiMAX 2+のギガ放題とほとんど差がありません。

このように端末自体の値段が大きく異なっていても、2~3年間のランニングコストで見るとほぼ同じくらいになるのです。

「端末の販売価格だけを比較しても意味がない」ということがお分かりいただけましたでしょうか。


もう1つ、かなり複雑なSoftBank Airについても計算してみます。

SoftBank Air+Airターミナル2/3(購入する場合)

SoftBank Airの料金プランはかなり複雑です。

対応しているルーター端末はいくつかありますが、ここではAirターミナル2/3を例に計算してみます。

SoftBank Airでは 購入とレンタルの2つの利用方法が存在するため、端末自体の値段が非常に不透明になっています。

これをはっきりとさせてみましょう。

一括で購入する場合、もしくは分割での支払総額は58,320円とかなり高額です。

その代わりに月月割と呼ばれる割引サービスが適用されます。

月月割の1ヶ月あたりの割引額は1,620円/月、36ヶ月間の総額は端末価格と同じ58,320円なので実質価格は0円ということなります。

月月割は最大36ヶ月間適用されるので、36ヶ月以上利用し続ければ端末の値段は0円と言えますね。

ところがSoftBank Air自体は2年契約です。

つまり初回の更新月に解約してしまうと月月割の割引をすべて受けることができないので、もし 2年経過時点で解約してしまうと端末の実質価格は19,440円になってしまうのです。

分かりにくいので総費用を計算して1ヶ月あたりに換算してみましょう。

【使用期間別】SoftBank Airのランニングコスト

26ヶ月目の更新月に解約した場合の総費用は以下の通りです。

ちなみに月月割とはさらに別で加入特典としての割引が最大24ヶ月間適用されます。

SoftBank Airのランニングコスト(購入の場合)

契約事務手数料:3,000円
Airターミナル2/3の一括販売価格:58,320円
基本料金:4,880円/月
月月割総額(24ヶ月):▲38,880円
加入特典の割引:▲1,184円/月(1~3ヶ月目)、▲500円/月(4~24ヶ月目)
総費用:135,2680円/26ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約5,202円/月

1ヶ月あたりの費用は5,000円を超えてしまいます。

300円程度の差とは言え、 WiMAX 2+やY!mobileよりも高いです。

一方で、月月割の適用が終了した時点で解約するとどうなるかと言えば、更新月でないため9,500円の解除料が発生してしまいます。

月月割の終了次点で解約した場合

契約事務手数料:3,000円
Airターミナル2/3の一括販売価格:58,320円
基本料金:4,880円/月
解除料:9,500円
月月割総額(36ヶ月):▲58,320円
加入特典の割引:▲1,184円/月(1~3ヶ月目)、▲500円/月(4~24ヶ月目)
総費用:183,888円/38ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約4,839円/月

1ヶ月あたりの費用で見れば更新月に解約するよりも安く抑えられますが、そもそも2年契約のプランなのにこれでは 実質3年縛りになってしまいます。

いっそのこと2回目の更新月まで契約するとどうなるのでしょうか。

4年間使った場合のランニングコスト

契約事務手数料:3,000円
Airターミナル2/3の一括販売価格:58,320円
基本料金:4,880円/月
月月割総額(36ヶ月):▲58,320円
加入特典の割引:▲1,184円/月(1~3ヶ月目)、▲500円/月(4~24ヶ月目)
総費用:232,948円/50ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約4,658円/月

さすがに解約金を払って途中で解約するよりは安くなりました。

ただし、あくまでも「1ヶ月あたりの費用が」です。これは 4年縛りになってしまいます。

SoftBank Air+Airターミナル2/3(レンタルする場合)

それでは購入するのではなく、2年間レンタルして更新月に解約するとどれくらいになるでしょうか。

レンタル料は490円/月です。なお 月月割は適用されません。

SoftBank Airのランニングコスト(レンタルの場合)

契約事務手数料:3,000円
Airターミナルレンタル料:490円/月
基本料金:4,880円/月
加入特典の割引:▲1,184円/月(1~3ヶ月目)、▲500円/月(4~24ヶ月目)
総費用:128,568円/26ヶ月
1ヶ月あたりのランニングコスト:約4,944円/月

1ヶ月あたりでは購入して3年で解約するよりも高く付きますが、 2年で解約するならレンタルのほうが安く抑えられますね。

したがって低コストな方法から順に並べると、購入方法と契約期間の組み合わせによってこのようになります。

購入して4年で解約 < 購入して3年で解約 < レンタルして2年で解約 < 購入して2年で解約

ここでAirターミナルを購入するメリットがあるのかどうかという点が重要になってきますが、これはあまり意味がありません。

端的に言えば、 解約したAirターミナルに使い道がないからです。

それに2~3年も経てば新型の端末が発売されている可能性が高いですし、故障のリスクも高まります。

3年以上の長期間を継続して利用する予定がなければ、レンタルして2年間で解約してしまうのが無難です。

26ヶ月間のレンタル料総額は12,740円です。

WiMAX 2+のW04よりは高いですが、その他と比べるとそこまで高くもありません。

2年ごとに契約を見直すのが面倒でなければ、レンタルで利用することをおすすめします。

まとめ

このように有名な モバイルWi-Fiルーターのサービスは料金体系が複雑です。

端末を購入することで毎月の通信料が割引かれたりするので、単純に端末の値段だけを比較することができません。

端末自体の価格は大きく異なるように見えても、通信料も加味するとほとんど変わらなかったりするのです。

初期費用として必要な金額が変わるという意味では端末の値段も気になるかもしれませんが、Y!mobileやSoftBank Airは端末代金の分割払いに対応しているのでこれも大した問題ではないでしょう。

端末の販売価格だけを見るのではなく、 通信料や購入に伴う割引についても考慮することが大事です。

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モバイルWi-Fiルーターで一番魅力度の高い回線が「WiMAX」です。

■WiMAXのオススメポイント
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また、気になる通信制限もWiMAXは「3日間で10GB」。これはWi-Fiルーターの競合他社よりかなりゆるい制限で、普通の使い方ではそうそう制限にひっかからないことも大きな魅力です。

WiMAXの契約窓口はいくつもありますが、その中でも業界最大級の現金キャッシュバック(なんと最大32,200円!)&即日発送のGMOとくとくBBがオススメです!

もし満足いかなかったとしても、20日以内ならキャンセル料無料で解約できるのも安心です。

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