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プロバイダーのキャンペーンは何がお得?よくある5つのキャンペーン特典

プロバイダーのキャンペーンイメージ

固定回線やモバイルWi-Fiルーターを提供しているプロバイダの公式サイトを見てみると、いくつかの割引キャンペーンが行われていることがあります。

キャンペーンの特典には様々なタイプがあり、月額料金を割引くものや現金をキャッシュバックするもの、あるいはタブレット端末が貰えるものなどから好きな特典を選べたりします。

またプロバイダ公式のキャンペーン以外にも、価格.comのように独自のキャッシュバックキャンペーンを行っているサイトもあります。

こうもたくさんの選択肢があると迷ってしまいますよね。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • プロバイダが行うキャンペーンにはどんなものがあるの?
  • それぞれ何がお得になるの?
  • プロバイダ以外のキャンペーンはどうして高額なキャッシュバックがつくの?
  • そもそもキャンペーンについて注意することはある?

ここではプロバイダや価格.comが行っているキャンペーンの特徴や注意点について紹介します。

キャンペーン特典の種類

プロバイダのキャンペーン特典は様々な種類がありますが、概ね以下の5つのタイプに分けられます。

  1. 工事費などの初期費用や月額料金の割引
  2. 現金キャッシュバック
  3. ポイント還元
  4. タブレットなどの端末プレゼント
  5. 通常価格よりも低価格でのサービス提供 

それぞれ詳しく説明していきます。

工事費などの初期費用や月額料金の割引

初期費用や月額料金を割引くタイプのキャンペーンは非常に多く、他のキャンペーンと重複して適用可能であることが多いです。

モバイルWi-FiルーターのWiMAX 2+で多いのが「初期費用3,000円が無料」「契約月の月額料金が無料」「契約後3か月間の月額料金を一定額割引」といった特典です。

UQ WiMAX 2+のキャンペーンとして全てのサービス会社(MVNO)で行われていることもあれば、サービス会社が独自に行っていることもあります。

固定回線も似たような名目のキャンペーンが行われていることがありますが、こちらは少し注意が必要です。

固定回線の初期費用、つまり開通工事費ですが、この費用が直接割引かれたり無料になることはあまりありません。

例えばKDDIのauひかりホームでインターネットと電話のサービスを申込むと「初期費用当額割引」が適用されます。

これは初期費用「相当額」を月額利用料から30か月間に渡って割引くのであって、初期費用が無料になるわけではありません。

初期費用は一括払いか分割払いのどちらかで支払う必要があります。

因みにauひかりで割引かれる初期費用とは実質工事費のことであり、別途3,000円の登録料が必要となる点も注意が必要です。

共通の注意点としては、途中で解約してしまうと割引期間が残っていたとしても割引を受けられなくなってしまうので気を付けましょう。

現金キャッシュバック

現金を口座に振り込んでキャッシュバックしてくれるキャンペーンも非常に多いです。

こちらは契約後一定期間継続して利用することでキャッシュバックを受け取れるようになります。

キャッシュバックタイプの注意点は、キャッシュバックされるまでに解約してしまうとキャッシュバックを受け取れないことと、指定された期間に受け取り手続きをしないとやはりキャッシュバックを受け取れなくなってしまうことです。

受け取りの申請期間も様々で、契約後数か月で受け取れるようになることもあれば、1年以上経たないと受け取れないこともあります。

しかも申請期間は1~2か月程度に限定されていることが多いので、過去にキャッシュバックを受け取り損ねてしまったという方も多いのではないでしょうか。

キャッシュバック条件を満たした時点でプロバイダから通知されれば良いのですが、残念ながら登録したフリーメールのアドレスに通知してくれる事業者はなかなか存在しないようです。

プロバイダが提供するメールアドレスには通知してくれるようですが、最近はスマートフォンでGmailを利用しているユーザーが大多数を占めています。

プロバイダのメールサービスを利用する人が少ないため、通知に気付かず受け取り損ねてしまうことが多いです。

これを回避するためには、契約時にキャッシュバックを受け取れる期間を逆算し、スマートフォンでGoogleカレンダーなどに登録しておくことをおすすめします。

Googleカレンダーのようなアプリなら2年先の予定でも登録することができますし、機種変更してもデータを引き継ぐことができるので安心です。

ポイント還元

現金ではなくポイントで還元するプロバイダもあります。So-netのソネットポイントが代表的です。

キャッシュバック条件などは現金の場合とほぼ同じで、指定された期間に申請することでポイントが付与されることが多いです。

ポイントよりも現金で還元されるほうを好む方が多いかと思いますが、ソネットポイントの場合はSonet 光(auひかり)などの月額料金の支払いに充てることが可能です。

またau WALLETポイントへの交換にも対応しているので、au WALLETにチャージして現金とほぼ同じように使うことができます。

こちらも契約から実際にポイントが付与されるまでの期間が空くことが多いので、申請期間を忘れないようにメモしておくのが良いでしょう。

タブレットなどの端末プレゼント

固定回線を契約するとノートPCが、モバイルWi-Fiルーターを契約するとタブレット端末などが貰えるキャンペーンが行われていることもあります。

キャンペーン特典の端末はすぐに受け取ることができますが、その代わりに短期間の解約に対しては通常よりも高額な解約金が課されるなど、ペナルティが設けられることが多いです。

そのため特典を受け取ってすぐに解約したとしても基本的に得しません。

また同じプロバイダのキャンペーンを比較すると、貰える端末(相当額)よりも現金キャッシュバックのほうがお得であることが多いです。

端末プレゼントタイプはすぐに特典を受け取れるのがメリットですが、キャッシュバック特典も選べる場合はトータルで見てどちらのほうが得なのか考えてみましょう。

通常価格よりも低価格でのサービス提供

一部のサービスでは値下げという形ではなく、元々の月額料金を低く設定して提供していることがあります。

GMOとくとくBBや楽天グループのRaCoupon WiMAXなどが代表的です。

珍しいタイプですが、契約期間中に解約しても通常の解約金が課されるだけで特別なペナルティはありません。

初めからお得な料金で利用することができるので、途中で解約してしまうと特典を受けられなくなるキャッシュバックタイプや、高額な解約金を課せられる端末プレゼントタイプよりも損する可能性が低いです。

キャッシュバックを受け取り損ねる心配もありません。

トータルコストに大きな差がないのであれば、元々の月額料金が安くなるキャンペーンを利用するほうがローリスクでおすすめです。

価格.comなどのサイト経由での注意点

プロバイダを比較する際に価格.comのページをご覧になる方も多いのではないでしょうか。

価格.com経由で申込むと、プロバイダが行っている割引キャンペーンよりも高額なキャッシュバックを受け取ることができる場合があります。

これは価格.comがキャッシュバックを上乗せして独自のキャンペーンを行っているためです。

キャッシュバックを上乗せしてくれるなら価格.com経由で申込むのが1番得じゃないかと思うかもしれませんが、実際はそうでもありません。

価格.com独自のキャンペーンを適用するためには、プロバイダキャンペーンとはまた別の適用条件を満たす必要があるからです。

独自キャンペーンの注意点

価格.comが行っている独自のキャンペーンの適用条件については契約するサービスやプランによって異なりますが、ある程度共通した特徴があります。

特に多いのが一定の契約期間を設けるパターンで、期間内に解約すると通常よりも高額な解約金が掛かります。

キャッシュバックを受け取った後でも、契約期間内に解約してしまうとトータルで見た場合にプロバイダ公式キャンペーンよりも損することがあります。

例としてSo-netのauひかりホーム ずっとギガ得プランについて各キャンペーンの割引額を比較してみましょう。

プロバイダ公式キャンペーンと価格.com経由の割引額比較

2017年1月時点では公式キャンペーンが59,418円の割引に対し、価格.comから申込むと72,308円割引くとしています。

単純に比較すると後者のほうが12,890円得ですね。

しかし価格.com経由で申込む場合は通常の3年契約とは別で、2年間の最低利用期間を設けています。

価格.com経由で申込む場合の注意点

通常3年契約の契約期間中に解約した場合の解約金は16,200円です。

しかし2年間の最低利用期間内に解約した場合はさらに2万円の違約金が発生します。

キャッシュバックの差額分よりも、上乗せされる違約金のほうが大きいのです。

この違約金はキャッシュバックを受け取らなかった場合は発生しないとされていますが、最低利用期間内に解約する場合は価格.com経由のほうが損であることには変わりありません。

また キャッシュバック時期が遅い点にも注意が必要です。

こちらも先ほど説明したように、一定の期間内に申請しなければキャッシュバックを受け取り損ねる可能性があります。

契約期間を満了する2年もしくは3年間のトータルコストにもよりますが、GMOとくとくBBやRaCoupon WiMAXのような元々の料金が安いサービスのほうがリスクが小さくて安心して利用できます。

その他の注意点

同じ価格.comのキャンペーンでも、申込むサービスによっては最低利用期間や違約金の設定方法が異なるので、注意事項をしっかりと読んで見落とさないように気を付けしましょう。

別途オプション加入などの条件が課されている場合もあります。

また ほとんどの割引キャンペーンが新規契約者のみを対象としています。

以前に価格.comを経由して同じプロバイダのサービスを申込んだことがある場合や、同じサービスを利用していてプロバイダを乗り換える場合(例:So-net auひかりから@nifty auひかりへの乗り換え)などはキャンペーンが適用されなかったり、キャッシュバック金額が減額されたりします。

また価格.comで紹介されているプロバイダや割引キャンペーンが全てではありません。

確実に最低利用期間をクリアできる自信がなければ、高額な違約金が課される価格.com経由ではなく、プロバイダの公式サイトから申込みましょう。

他社へ乗り換え続けるのがお得?

いろんな種類の割引キャンペーンについて紹介しましたが、基本的にいずれのサービスもキャンペーンの有無に関係なく2~3年の定期契約が必要です。

契約期間中に解約すると最低でも1万円程度の解約金が発生するので、 解約したり他社サービスへ乗り換えるのであれば必ず契約期間を満了してから解約しましょう。

契約期間の満了と同時にキャンペーンの割引や縛り期間も終了することが多いです。

インターネットをお得に利用し続けたければ、契約期間を満了するたびに他社サービスへ乗り換えてキャンペーンの特典を狙いましょう。

ただしプロバイダを乗り換えるだけの場合は割引キャンペーンが適用されないことがあります。

なので確実にお得に利用するためには、例えばフレッツ光を利用中ならauひかりへ、auひかりを利用しているならフレッツ光へと、異なる光回線サービスに乗り換えるのがベストです。

割引キャンペーンを展開しいてるプロバイダはたくさん存在するので、上手に乗り換えてお得にインターネットを利用しましょう。

まとめ

プロバイダーのキャンペーン5つを紹介しました。改めて5つをおさらいすると

  1. 工事費などの初期費用や月額料金の割引
  2. 現金キャッシュバック
  3. ポイント還元
  4. タブレットなどの端末プレゼント
  5. 通常価格よりも低価格でのサービス提供 

です。時期によってキャンペーン内容もよく変わりますので、あなたに一番あったキャンペーンが得られるようにしましょう。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。