Menu

プロバイダって「お試し」できるの?自分にとって本当に良いプロバイダとは?

プロバイダーもお試し体験ができる

インターネット接続には「回線+プロバイダ」の契約が不可欠です。

その接続環境は回線だけでなく、 どのプロバイダと契約するかによって違いが出てくるということをご存知でしょうか?

一般的に、回線は事前に工事が必要だったり、地域や建物の環境もあったりしますので、変更は難しいことが多いです。

しかしプロバイダについては、 契約を別の業者に変更することでより快適なネット環境になる場合があります。

とはいえ、実際のところ、インターネットプロバイダは取扱業者の数が多すぎたり、契約内容が複雑であったりする上に、契約するまで自宅での使い勝手がわからないという問題があります。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • 今使っているネット、速度が遅いから新しいプロバイダにしたい
  • プロバイダ変更したらネット環境が快適になるかもしれないけど、また契約するの?
  • 契約してからじゃないと環境確認ができない上に、ダメだったら解約金を払うなんて!
  • 乗り換えるならその前に別のプロバイダをお試しできないかな?

当記事ではこのようなプロバイダのお悩みをお持ちの方に少しでもお助けになればと、事前にお試しできるプラン、またはお試しに近いプランを用意しているプロバイダを調べてみました。

※インターネットの接続には、光回線であればフレッツ光などの回線と、プロバイダの両方の契約が必要になります。今回の記事では回線は敷設されている前提でお話を進めています。

また、今回のご案内はあくまでプロバイダのみが無料であり、インターネットを利用する際の回線利用料は別途かかります。ご注意ください。

実は少ない「無料で」お試しできるプロバイダ業者

プロバイダを事前にお試しするのであれば、できれは「無料」が嬉しいもの。

しかし、 無料でお試しできる業者は意外に少ないのが現実です。

2016年12月現在、無料でお試しできるプロバイダ業者を調べてみました。

インターリンク

創業21年の インターリンクは最大2か月間の無料体験期間があるプロバイダで、これは全プロバイダ中でも最長です。

しかも違約金が発生する契約拘束期間もないという、 正真正銘の無料お試し可能なプロバイダです。

IDやパスワードはすぐに発行してもらえて、退会もオンラインで簡単にできます。

現在のプロバイダに不満があったり、とりあえずプロバイダをじっくり決めたいと悩んでいたりするようでしたら一度お試ししてみては。

GMOとくとくネット

GMOとくとくネットは厳密にはお試しではなく、 モニター募集があるプロバイダです。
所定の条件を満たす環境の方であれば応募できます。

確実に当選できるというわけではありませんが、もしモニターになれれば自宅での接続状況を確認できて、かつ6ヶ月無料で使用可能です。

モニターなので、利用状況をレポートにして提出する義務があります。

emnインターネット

emnインターネットでは 8日間の無料トライアルキャンペーンを実施しています。

期間がかなり短いのと、 その後の契約が2年もしくは3年縛りなのが注意ポイントですが、新規申し込みの場合はこの無料トライアル期間も含めて2か月間無料になるサービスが受けられます。

UQ WiMAX

UQ WiMAXは固定のインターネット回線ではなく、無線を利用したモバイルWi-Fiですが、 15日間無料でモバイルルーターを試せるサービス「Try WiMAXレンタル」をやっています。

「通信品質が良ければ固定回線でなくても構わない」という人はモバイルWi-Fiも検討してみましょう。

外出先でもパソコンやタブレットなどを良く使う方には持ち運びできるモバイルWi-Fiルーターが便利です。

そもそもモバイルWi-Fiって何?という方は「 モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)で家でも外でも快適インターネット!選び方を徹底解説 」の記事を読んでみてくださいね。

また、モバイルWi-Fiのデメリットとして、自宅が対応エリアに入っていたとしても、実際には 建物の影などだと圏外になったりすることもあります。

無線通信ゆえのリスクですので、無料お試しはできるならぜひやっておきたいところです。

お試しプランはないけど、実質無料で試せるプロバイダ

「無料お試しプラン」ではないけれど、最低利用期間(いわゆる2年縛りなど)や 違約金がないため乗り換えがしやすく、安価にお試しができるプロバイダを調べてみました。

前の章で紹介した無料お試しのプロバイダが今一つに感じるならば、こちらのプロバイダを試してみることもおすすめします。

オープンサーキット

オープンサーキットの最低利用期間は1年間とありますが、実質こちらは「大きな拘束力をもって運用はしておりません」とのことです。

つまり、「できれば1年は使ってくださいね」という意味で、違約金が設定されているというわけではないのです。

1年未満で解約をする場合は、必ず解約翌月までの料金が請求されますので、その1ヶ月分が実質違約金としての扱いとなっています。

※初月や2カ月無料のキャンペーンで加入する場合でも1ヶ月分は必ず支払いが必要です

完全無料ではなく、最低1か月分の料金は必要ですが、初期費用1,620円(税込)、月々の利用料はプランによっては1,000円以下のため、 合計3,000円以下の負担でお試しをすることができる、ということになります。

注意としては、コンビニ払いは1年払い、口座振替は半年払いのみで、クレジットカードのみ月払いが選択可能となっていますので、 お試しがしたいのであれば、クレジットカード払いにすることが必須です。( オープンサーキット公式サイトFAQより)

BBエキサイト

BBエキサイトは月額料金が月々500円と、他社と比べて格安の料金です。

基本的に最低利用期間はありませんので、 1ヶ月試すだけなら500円の負担だけで済みます。

ただし、キャンペーン料金などで加入した場合には、最低利用期間と解約時の違約金が発生する場合があります。

お試しのつもりで加入するのであれば、 違約金が発生しないプランになっているかの確認が必須です。

裏技?違約金をキャッシュバックで相殺して実質無料お試しに!

これは上級者向けの手段ですが、お試しプロバイダで納得ができない!やはり有名な大手企業のプロバイダが試したい!という方は「キャッシュバックキャンペーン」をうまく利用する手があります。

ほとんどの大手プロバイダでは他社からの乗り換えを勧めるためのキャンペーンを実施しています。

「○月無料」や「○円キャッシュバック」などの広告、よく見かけますよね。

試してみたい大手のプロバイダがある場合、各社の公式HPから、キャッシュバックキャンペーンがあるかどうかを確認してみましょう。

新規契約のみ対象のキャンペーンや、他社からの乗り換えの場合のみ使えるキャンペーンなどがありますので、自分がどちらなのか?を把握してから調べましょう。

また、このようなキャンペーンには「2年縛り」などの最低利用期間設定がある場合がほとんどです。

定められた期間内の解約をした場合には違約金(解約事務手数料という場合も)が必要になります。

違約金があるからいったん契約したら容易に乗り換えられないというイメージを持つ方が多いですが、乗り換え先の新プロバイダのキャンペーンやキャッシュバックなどでもらえるお金を違約金に補てんしていけば、 実質無料かそれに近いかなりお得な金額でプロバイダが試せるということになります。

しかし、実際にちょうど良いタイミングでキャンペーンが行われているとは限りませんので、 「変えたいタイミングで変えられない可能性がある」というリスクはあります。

実際には、期間限定でその金額や内容が変わりますので、かなりマメに情報をチェックする必要があることと、 業者によってはキャッシュバック特典をもらう手続きが複雑で面倒になっていることも多いです。

また、試してみて「前のプロバイダが良かった」と思って戻りたくなった場合、多くのプロバイダは「初回契約時のみキャンペーン利用可能」としているため、その時の違約金は負担する必要があることも注意してください。

真に快適なネット環境と利用料金の節約を求める方であれば、やってみる価値はあるでしょう。

乗り換え・キャッシュバックの受取手順としては、以下の通りです。

特典の受取手順

  1. 新しいプロバイダに申し込む
  2. 手続きが完了してIDをパスワードが発行されたらPC/スマホなどに設定する
  3. 動作環境を確認してどちらかを解約する。場合によっては無料期間併用しても可能。解約するプロバイダは解約金が必要になる
  4. 新しいプロバイダからのキャッシュバック手続きを忘れずに行う!

※キャッシュバックの受け取り開始連絡はプロバイダメールに届くなど、気付きにくいことがあります

プロバイダのお試し期間中に確認する2つのこと

プロバイダのお試し期間中に、最低限確認しておいてほしいことは、以下の二つです。

自分がネットを良く使う時間帯に快適に使えるかどうかを見ておきましょう。

1.つながりやすさ

プロバイダによっては、スマホやPCでのインターネット 接続中に急に切断するようなこともあります。

回線、あるいはルーターなどの機器の問題かもしれませんが、プロバイダの問題であることも十分考えられます。

チェックポイント

  1. 気になるレベルの切断が起こらないかどうか
  2. 切断が起こる場合は、ルーターの再起動を試してみて、改善するかどうか

2.接続速度

広告の「超速い!」「最大○Gbps!」などの内容は、自動車の燃費性能と一緒で、そのプロバイダにとって最大に良い環境(ベストエフォート)で得られると想定される数字です。

そのため自宅でも同様の環境が得られるかというと、かなりのギャップがあったりすることがあります。

まずは、自分でネットを利用した際に 自分が快適と思える速さ(体感)で画面が表示されるかどうかをチェックしましょう。

さらに、自分のネット環境について、どのくらいの速さが出ているのか具体的に数値で比較しましょう。

以下のようなサイトでチェックできます。

下り(ダウンロード)

画像などのコンテンツをダウンロードする速度が測定できます。


上り(アップロード)

こちらは下りに加えて上り(アップロード)の速度も測定可能です。

動画を見るなどの一般的な使い方では、 ダウンロードで10~20Mpbsあれば十分快適に使えると言われています。

チェックポイント

  1. 普段使うサイトやアプリが快適に読み込まれるかどうか (体感を確認)
  2. 実際の速度が以前のプロバイダと比べて上がっているかどうか (実測値で確認)

まとめ

ほとんどの有名プロバイダには純粋なお試しコースがない(契約後に数ヶ月無料等のプランはよくあります)ので、いきなり契約しなくてはなりません。

プロバイダによって接続の品質差がある原因は自宅地域の設備や契約者数など環境の問題なので、人によって早いプロバイダ、遅いプロバイダは異なります。

そのため 実際に使ってみないとそのプロバイダが自分にとって良いプロバイダなのかどうかわからないという難点があります。

まずは、無料でお試しできるプロバイダを試してみて、良ければそのまま続ければよいですし、ダメならお試し期間中に解約して他のプロバイダを試してみましょう。

また、いったんは良いと思って契約したプロバイダでも、その後の環境の変化などにより接続状況に変化が生じる場合もあります。

より良い条件(料金、接続速度、キャッシュバックなど)を見つけたら 乗り換えをしていくことで、より快適でお得なネット環境を手に入れることにつながるでしょう。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。