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老後のために調べていたところ、資産運用をよく耳にするようになりました

老後のために調べていたところ、資産運用をよく耳にするようになりました。
はじめてみたいもののどんなやり方があるのか、またどういう商品がいいのかわかりません。
(女性 / 27歳)

監修者「加藤 桂子」からのコメント

老後のために資産運用を始めるなら、つみたてNISAやiDeCoなどの制度を使うことをお勧 めします。資産運用でお金が増えた場合、利益に対して通常20.315%の税金がかかります が、これらの制度を使うと非課税で運用することができます。
ご質問者様がまだ27歳と若く、今まで投資の経験もないということでしたら、まずはつみ たてNISAで資産運用を始めるのはいかがでしょうか?つみたてNISAは年間の掛け金額の 上限が40万円で、積み立てに適した低コストで長期投資に向く商品の中から選ぶことがで きます。毎月自動的に買い付けることができるので手間がかからず、タイミングも気にす る必要がないので投資初心者に向いています。最長20年間非課税で運用することが可能で 、いつでも現金化することができるので、これから起こるであろう様々なライフイベント にお金を使うことができます。
つみたてNISAだけでなく、さらに余裕があるということでしたらiDeCoも検討されるとい いでしょう。こちらは老後資金準備のための制度で、運用益に対する非課税だけでなく掛 け金も全額所得控除となり、また将来受け取るときにも年金として受け取る場合は「公的 年金等控除」、一時金の場合は「退職所得控除」の対象となるなど3段階にわたって税制 優遇を受けることができます。このように税制上ではメリットの大きいiDeCoですが、老 後資金準備のための制度のため60歳以降でないと運用したお金を引き出すことはできませ ん。質問者様はまだ27歳で、これから結婚や子育て、住宅購入などのイベントがあること を考えると、60歳までお金が自由にならないのはデメリットといえます。まずは小さい金 額で始めて、子育てが一段落して家計に余裕ができるのに合わせて徐々に掛け金を増やし ていくと良いでしょう。
つみたてNISAやiDeCoの商品選びですが、口座を開設した金融機関で様々な投資情報の提 供があります。こうしたサービスを上手に利用して、資産運用についての知識を重ねてい くことが大切です。世界のマーケットは常に動いており、それに連動して運用成績も日々 変化します。お金が増えた、減ったと短期間の動きを気にするのではなく、長期的に考え るのが資産運用を上手に行うコツです。

監修者

加藤桂子氏のプロフィール画像
加藤桂子(公式サイト)

ファイナンシャルプランナー

平成7年東京外国語大学外国語学部(タイ語)卒業。大手企業を対象とした語学講師を務める。退職後にFP資格取得、外資系金融機関に勤務。2010年に「大切な人がより豊かになるために、選び抜かれた情報と優れたアイディアを」をミッションに㈱ファイナンシャルファシリテーターズを設立、代表取締役に就任。個人・法人の相談にのる傍ら、セミナー活動や執筆活動、金融商品の勉強会を行っている。

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この記事の著者

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Soldi編集部

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