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技あり!楽天モバイルの「繰越」を利用して節約するための全知識

豚の貯金箱に小銭を入れる女性

楽天モバイルでは、データ容量が余ってしまった場合に自動で「繰越」がされます。

普段、Webサイトでの調べ物や、地図アプリを使ったり、YouTubeやゲームを楽しむ等、iPhoneやAndroidスマートフォンの使い方は人によってさまざまです。

これらを使いすぎるとデータ容量を使い切ってしまい速度制限にかかりますが、中には「データ容量を使い切らないと余ったデータ容量はなくなってしまうから勿体ない!」と思っている人もいるかもしれません。

ですが、冒頭でお伝えした通り楽天モバイルなら「申し込み不要で余ったデータ容量を翌月に繰り越すことが可能」です。

しかも、この「データ繰越」を上手く活用すると毎月の携帯電話料金を節約することもできます。

そこで本記事では、楽天モバイルをご検討中の皆さんに向けて「楽天モバイルのデータ繰越を利用して節約するための全知識」をご紹介します!

この記事ではこんな疑問にお答えします!

  • 楽天モバイルのデータ繰越ってどういう仕組みなの?
  • 楽天モバイルでデータ繰越を使うためには申し込みが必要?
  • 楽天モバイルのデータ繰越を使うとどれくらい節約できるの?

この記事を最後まで見てもらえれば、楽天モバイルのデータ繰越についてご理解いただけるかと思います。

毎月の携帯電話料金を節約することができるようになるので、ぜひご覧ください!

それでは、早速まいりましょう。

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楽天モバイルの「繰越」の概要

楽天モバイル 繰越

それでは、まずは楽天モバイルのデータ繰越の概要について見ていきましょう。

  • 楽天モバイルのデータ繰越はほぼすべての料金プランで無料にて使える
  • 楽天モバイルのデータ繰越は申し込み不要で自動適用
  • データ繰越の上限は「契約している料金プランのデータ容量」まで
  • 繰越された容量から消費されるので無駄がなく安心

楽天モバイルのデータ繰越はほぼすべての料金プランで無料にて使えて、しかも申し込みをする必要がなく自動適用されます

楽天モバイルを使っているなら、なにもしなくても自動でデータ容量が繰越されるというのが嬉しいポイントですね。

それでは、それぞれの特徴をくわしく見ていきます。

データ繰越はほぼすべての料金プランで無料にて使える

楽天モバイルには、大きく分けて2種類の料金プランがあります。

  • スーパーホーダイ:国内通話10分かけ放題※が付いたお得な料金プラン
  • 組み合わせプラン:好みのSIM3タイプ×データ容量6種類の計18種類から自分に合うプランを選べる
    ※2018年6月30日23時59分までは国内通話5分かけ放題です

楽天モバイルでは2015年5月までデータ繰越に対応していませんでしたが、2018年現在においては楽天モバイルのほぼすべての料金プランが「データ繰越」に対応しています。

また、楽天モバイルのデータ繰越は月額料金等が一切不要なので、データ容量が余ってしまっても安心して翌月に繰り越すことができます。

Wi-Fiにつなぎ忘れて長時間動画再生してしまったりすると速度制限になってしまい、スーパーホーダイでは最大1Mbps・組み合わせプランでは最大200Kbpsの低速通信になってしまいます。

そんなときに前月の余ってしまったデータ容量が使えるのは嬉しいポイントですよね。

唯一対象外なのは「組み合わせプラン・ベーシックプラン」です。

ベーシックプランとは、データ通信が無制限(200Kbps)で使える代わりに、高速通信に対応していない料金プランです。

そのため、データ繰越には対応していません。

データ繰越は申し込み不要で自動適用

楽天モバイルのデータ繰越を使うために何か手続きをする必要はありません。

楽天モバイルを使っている人であれば、申込不要で自動的に余った分のデータ容量を翌月に繰り越してくれます。

手続きが不要で自動適用なので、データ容量が余っていることを忘れてしまっても無駄なく使うことができますね。

データ繰越の上限は「契約している料金プランのデータ容量」まで

楽天モバイルのデータ繰越では、最大で「契約している料金プランのデータ容量」まで繰り越すことができます。

たとえば、楽天モバイルの「組み合わせプラン・5GB」を使っていて一切のデータ通信を行わなかった場合、「前月からの繰越分5GB+当月分5GB=10GB」となります。

後ほど解説しますが、繰越されたデータ容量は翌月までの適用となるので、物理的に「契約している料金プランのデータ容量」以上のデータ繰越をすることはできません。

繰越された容量から消費されるので無駄がなく安心

楽天モバイルのデータ繰越では、翌月に繰越されたデータ容量分から消費されていきます。

「当月分のデータ容量を消費してからでないと繰り越し分を使えない」ということはありませんので、安心してデータ通信を使っていけますね。

前月のデータ繰越分から消費されていき、当月分のデータ容量が余ってしまったらその分が更に翌月に繰り越されるので、データ容量を使い切らない限り常に余裕を持って使うことができますね。

楽天モバイル公式ページ

うっかりミスを防ぐ!繰越の注意点

詰まれた小銭が崩れて女性にあたりそうになる様子

楽天モバイルでは「月額無料・申込不要・自動適用」と3拍子がそろった素晴らしいサービスですが、利用するにあたって注意点があります。

この注意点を知らないと「データ容量があると思ってガンガンデータ通信をしていたら実は繰越分がなくなっていた!」なんてことになりかねません。

注意点は全部で4つあります。

  • データ繰越は翌月までの適用
  • データ繰越の上限は契約している料金プランによって変わる
  • プラン変更をするとデータ繰越分は消滅する
  • 組み合わせプランの「ベーシックプラン」はデータ繰越対象外

ここでしっかり注意点を確認しておきましょう。

データ繰越は翌月までの適用

楽天モバイルのデータ繰越は、翌月までの適用となります。

繰越分は翌々月には適用されないので注意が必要です。

たとえば、2018年6月時点で組み合わせプラン・5GBを利用している場合を見てみましょう。

組み合わせプラン
5GB
使用可能データ容量実際に使った分余った分(=繰越分)翌月への繰越分
5月5Gb2GB3GB3GB
6月8GB1GB7GB5GB
7月10GB7GB3GB3GB

5月の利用分は2GBで、余った分3GBが翌月に繰り越されます。

6月は、元々の容量5GB+5月からの繰越分3GBで合計8GBが使えますが、実際には1GBしか使いませんでした。

この場合、5月の繰越分3GBの内からデータ容量が消費されますが、繰越が適用されるのは「翌月まで」です。

そのため、6月の余りとしては7GBですが、5月から繰り越された分は6月で適用が終わるので残りの2GBは消滅し、翌月へ繰り越される分は5GBのみということになります。

「繰越分は翌月まで」と覚えておきましょう。

データ繰越の上限は契約している料金プランによって変わる

繰越のできるデータ容量は、契約している料金プランが上限となります。

これは、上述したように楽天モバイルのデータ繰越は翌月までの適用となるためです。

楽天モバイルで契約できるデータ容量は以下の通りです。

 プラン名繰越可能なデータ容量
スーパーホーダイプランS(2GB)2GB
プランM(6GB)6GB
プランL(14GB)14GB
プランLL(24GB)24GB
組み合わせプラン3.1GBプラン3.1GB
5GBプラン5GB
10GBプラン10GB
20GBプラン20GB
30GBプラン30GB

※2018年6月14日より新料金プラン「スーパーホーダイ プランLL」が追加されました

上記の一覧表をご覧いただくとわかるように、料金プランに応じて翌月に繰越のできるデータ容量は異なります。

繰り返しの説明となりますが、データ容量の繰越は翌月までなので、契約している料金プランのデータ容量以上の繰越はできませんので覚えておきましょう。

備考:楽天モバイルでは3日間の通信速度制限は撤廃されました!

2017年3月1日より、楽天モバイルでは3日間の通信速度制限が撤廃されました。

それまでは3日間の通信速度制限が「データ繰越分」についても適用されてしまったので、繰越分すべてのデータ容量を消費することができませんでした。

3日間の通信速度制限が撤廃されたことにより、繰越分をしっかりと使い切ることができるようになりました。

プラン変更をするとデータ繰越分は消滅する

楽天モバイルでは、ひと月に1回料金プランの変更をすることができます。

ですが、料金プランを変更してしまうと当月の余ったデータ容量は繰り越すことができません。

例えば、5GBプランを使っていてデータ容量が余るから来月は3.1GBプランに変更して節約しよう!という使い方はできません。

「プラン変更をすると繰越分はなくなる」と覚えておきましょう。

組み合わせプランの「ベーシックプラン」はデータ繰越対象外

月額無料・申込不要・自動適用のデータ繰越ですが、唯一対象外なのが「組み合わせプラン・ベーシックプラン」です。

ベーシックプランとは、データ通信が無制限(200Kbps)で使える代わりに、高速通信に対応していない料金プランです。

そのため、データ繰越には対応していませんのでご注意ください。

楽天モバイル公式ページ

真似してみたい!繰越を使って効率的に利用する好事例

階段状に詰まれたコインを上る男性の様子

それでは、楽天モバイルのデータ繰越を活用して効率的に利用するための事例を見ていきましょう。

  • 楽天モバイルのデータ繰越はほぼすべての料金プランで無料にて使える
  • 楽天モバイルのデータ繰越は申し込み不要で自動適用
  • データ繰越の上限は「契約している料金プランのデータ容量」まで
  • 繰越された容量から消費されるので無駄がなく安心

楽天モバイルのデータ繰越はほぼすべての料金プランで無料にて使えて、しかも申し込みをする必要がなく自動適用されます

この点を考慮して、以下の表をご覧ください。

組み合わせプラン
5GB
使用可能データ容量実際に使った分余った分(=繰越分)翌月への繰越分月額料金
5月5Gb2GB3GB3GB2,150円
6月8GB1GB7GB5GB2,150円
7月10GB7GB3GB3GB2,150円

上述の「<h3>データ繰越は翌月までの適用</h3>」で説明した「組み合わせプラン・5GB」の表に月額料金(通話SIMの場合)をプラスしました。

本来、楽天モバイルで10GBを使うなら月額2,960円であるところ、データ繰越を活用することで810円分もお得に使うことができます。

組み合わせプラン
10GB
使用可能データ容量実際に使った分余った分(=繰越分)翌月への繰越分月額料金
5月10Gb2GB8GB8GB2,960円
6月18GB1GB17GB10GB2,960円
7月20GB11GB9GB9GB2,960円

こちらは「組み合わせプラン・10GB」の場合です。

本来、楽天モバイルの通話SIMで20GBを使う場合、月額4,750円になります。

ところが、このデータ繰越を活用することで1,790円もお得に使うことが可能です。

このように、データ繰越を活用することで月額料金を抑えた上で多くのデータ通信を行うことができます。

楽天モバイルの繰越をお得に使える人

楽天モバイルのデータ繰越をお得に使える人の特徴は以下の通りです。

  • 普段はあまりデータ容量を消費しない人
  • 大容量のデータ通信を行う月が決まっている人

データ繰越は、前月分の余ったデータ容量を翌月に繰り越せるという性質上、普段あまりデータ容量を消費しない人に向いているといえます。

また、大容量のデータ通信を行う月が決まっている人(イベントでの動画配信や写真のアップロード等)は、前月のデータ容量を抑えることでお得に使うことが可能です。

楽天モバイルの繰越が向かない人

反対に、楽天モバイルのデータ繰越が向かない人の特徴は以下の通りです。

  • 毎月データ容量をきっかり使い切る人

当月の使わなかった分のデータ容量を繰り越すため、そもそもデータ容量が余らない人には向いていません。

毎月データ容量が足りなくなってしまう人もいるので、その場合は契約している料金プランを変更することを検討しましょう。

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どのプランがオススメ?楽天モバイルの料金プラン

仰向けになってスマホを持ちながら考える女性

ここまで、楽天モバイルのデータ繰越について解説してきました。

それでは、データ繰越の観点も含めて筆者の考える「楽天モバイルのオススメ料金プラン」をご紹介していきます。

まずは、楽天モバイルの料金表をご確認ください。

スーパーホーダイプラン料金表

スーパーホーダイプランSプランMプランLプランLL
月額料金
(3年契約)
2年間1,480円2,480円4,480円5,480円
3年目以降2,980円3,980円5,980円6,980円
データ容量2GB6GB14GB24GB

参照:楽天モバイル公式サイト

組み合わせプラン料金表

組み合わせプラン通話SIM050データSIMデータSIM
ベーシックプラン1,250円645円525円
3.1GBプラン1,600円1,020円900円
5GBプラン2,150円1,570円1,450円
10GBプラン2,960円2,380円2,260円
20GBプラン4,750円4,170円4,050円
30GBプラン6,150円5,520円5,450円

参照:楽天モバイル公式サイト

この一覧表をご覧の上で、筆者の考えるオススメの料金プランを2つご紹介していきます。

オススメのプラン(1)スーパーホーダイ プランM

音声通話が多いという人は、楽天モバイルの「スーパーホーダイ プランM」を選びましょう。

スーパーホーダイプランM
月額料金
(3年契約)
2年間2,480円
3年目以降3,980円
データ容量6GB

楽天モバイルのスーパーホーダイは、10分かけ放題※がついている料金プランです。

10分かけ放題がついているので、10分以内であればひと月の間に何回通話しても月額料金は変わりません。

音声通話が10分かけ放題・データ容量は6GB・月額料金2,480円と、組み合わせプラン通話SIMの5GB(2,150円・通話料別途発生)と比較するとコストパフォーマンスが良いです。

データ繰越対象で、もし万が一データ容量を使い切ってしまって通信速度制限がかかってしまっても、最大1Mbps程度の通信速度がでます。

1Mbpsという通信速度であれば、仮に速度制限かかっている状態でもメッセージのやり取りやSNS、YouTubeでの動画視聴は問題なく利用可能です。

音声通話をするという人で楽天モバイルの料金プランに悩んだら、スーパーホーダイのプランMを選んでみてください。

オススメのプラン(2)組み合わせプラン データSIM3.1GBプラン

音声通話は一切せず、とにかく月額料金を抑えたいという人は「組み合わせプラン データSIM3.1GBプラン」を選びましょう。

組み合わせプランデータSIM
3.1GBプラン900円

データSIM3.1GBプランは、楽天モバイルでデータ繰越が可能な料金プランの中で最も月額料金が安いプランです。

月額料金が1,000円もかからないにもかかわらず、データ容量が3.1GBも使えるので非常にコストパフォーマンスが良いといえます。

データ繰越も対応なので、「普段はWi-Fi環境下で使うためデータ容量を消費しない」という人であれば、最大で6GBの容量をたったの900円で利用することが可能です。

音声通話をせず、とにかく月額料金を安くしたいという人は「楽天モバイル 組み合わせプラン3.1GBプラン」を選びましょう。

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まとめ

スマホを触る人

以上、「技あり!楽天モバイルの「繰越」を利用して節約するための全知識」と題して、データ繰越についての解説をしてきました。

最後にこの記事のおさらいをしていきましょう。

  • 楽天モバイルのデータ繰越は「月額無料・申込不要・自動適用」で利用できる
  • データ繰越の適用は翌月まで、プラン変更をすると繰り越しされない点には要注意
  • 楽天モバイルの料金プランで迷ったら、音声通話をする人は「スーパーホーダイ プランM」を選ぼう!

格安SIMである「楽天モバイル」を利用すれば毎月の携帯電話料金を抑えることができますが、可能であれば更に安く抑えたいですよね。

楽天モバイルではデータ繰越を上手に活用することで月額料金を安く抑えた上で大容量のデータ通信を行うことができるので、ぜひ活用してみてください。

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