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データ通信専用SIMカードの特徴

データ通信専用の格安SIMの最大の特長は、月額利用料の安さにあります。

ただ、各社ごとにサービス内容が異なっていて、料金にも違いがあります。現在販売されているほとんどのタイプではLTEの高速通信にも対応しているので、快適にネットを楽しめます。

データ通信専用SIMとは?

OCNモバイルONE 50MB/日コース

データ通信のみが利用可能な、もっともシンプルなタイプの格安SIMです。

スマートフォンだけでなく、タブレットやゲーム機、モバイルルーター用のSIMとして幅広い用途に向いています。

データ通信タイプは「2台持ち」スタイルに最適!

電力消費が激しいスマートフォンと、バッテリーの持ちがいいフィーチャーホン

音声通話がつかないという特性上、端末はデータ通信のみと割り切って使うという利用スタイルに向いています。

電話が必要な場合はフィーチャーホンなどの別の端末を利用することになりますが、 2台持ちはそれぞれの端末のバッテリーの持続時間を伸ばせるというメリットがあります。


携帯情報端末の電力消費の3大要因は、「画面」「通信」「演算処理」です。

フィーチャーホンに比べて画面サイズの大きいスマートフォンは、画面を点灯させているだけでどんどんバッテリーを消費してしまいます。

ですが、通話用の端末と分けておくことで「肝心なときに電話がかけられない」というトラブルを防ぐことができるのです。

3GだけでなくLTEの高速通信にも対応

LTEとは、通話用とは別に、データ専用の通信機能を用いて、データのやり取りを高速化する規格です。

海外や国内の一部の事業者では「4G」と呼ぶこともあります。NTTドコモは「Xi(クロッシィ)」という呼称で高速通信サービスを展開していますが、その中身はLTEと同じものです。

そのため、iPhoneやAndroid端末でXi通信を行うと、画面上には「LTE」と表示されます。

2013年まで、格安SIMはLTE対応のものはなく、多くは3Gのみの利用でした。 現在はほとんどの格安SIMでLTEを使えるようになっています。

端末がLTEに対応していれば高速通信できる

格安SIMの多くは、最大150Mbpsの高速通信が利用できます。 ただし、高速通信を利用するには、端末側がLTEという規格に対応している必要があります。

ドコモ端末では「Xi」がLTEに相当します。

LTE非対応機種でも格安SIMの利用は可能ですが、通信速度が7.2Mbpsとなります。

通信制限に注意する

データ通信専用のSIMは、「1GB」や「3GB」といった通信量の制限値が設定されているものが多くあります。

事業者ごとに異なっていたり、同じサービス名の中にもバリエーションがあったりと、さまざまなプランがあります。

自分の利用形態に合ったプランを選択しましょう。

あとからプランを変更することが可能な場合もありますが、できるだけ最初に決めておきたいところです。


通信量の制限については、大きく2つの種類に分かれます。

ひとつは1カ月ごとに「1GB」などの制限がされているもの。容量が大きいのが特徴です。

もうひとつは、1日ごとに「50MB」の制限がされているもの。容量は小さいですが、1カ月あたりの合計は前者に比べて大きくなります。

特性が異なるので悩んでしまいがちですが、たまに外出して地図を見たり、出先で仕事の添付ファイルを受信したいなど、突発的に大容量の通信をする場合は1カ月ごとに容量を制限されているタイプを。

株価や天気、ブログといった決まった情報を見るという場合は1日ごとの容量制限が設定されているものを選ぶといいでしょう。

OCNモバイルONEのプランの一例

通信制限 1か月(30日)に換算 月額料金
50MB/日 1.5GB/月 972円
80MB/日 2.4GB/月 1,490円
1GB/月 1GB/月 1,188円
2GB/月 2GB/月 1,566円

1日ごとに通信制限がされているプランは、30日換算すると容量が大きくなるというメリットがありますが、 突発的に大容量の通信が必要となる場合は、通信制限が課されるというデメリットがあります。

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