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IP電話付きSIMの特徴

「050」から始まる番号を取得でき、固定電話や携帯電話番号への格安通話が可能なIP電話付きのSIMがあります。

この特徴について解説します。

IP電話と格安SIMをセットで使用すると通話料がお得

例)OCNモバイルONE 050plusセット

IP電話とは、音声をデジタル圧縮してインターネットのデータとして相手の端末に転送することで通話をできるようにした電話サービスのことです。

音声専用の回線を使う必要がなく、通話料も一般的な携帯電話に比べて大幅に安いのが特徴です。


本来はスマホ用に単独のサービスとして提供されているIP電話が、格安SIMとセットにして販売されています。

セットにすることで、各々個別に契約するよりも、若干安く利用できます。

現在はOCNモバイルONEなどで「 050plus」とセットになったSIMが販売されています。

050plusの通話料金

相手の種別 電話の識別番号 通話料
電話料 「090」「080」など 1分12.28円
PHS 「070」など 1分10.8円
固定電話 「03」「06」など 3分8.64円
ひかり電話など 「03」「06」など 3分8.64円
050plus、OCNドットフォン 「050」 無料

大手キャリアのスマートフォンの場合、基本的な料金プランでは各電話へ一律30秒21円でかけるため、IP電話であれば大きく通話料を抑えられます。

携帯電話とIP電話の違いとは

「090」などから始まる番号の音声通話が発信できるSIMと、「050」から始まる番号の音声通話が発信できるSIMの違いは、緊急通報がかけられるかどうかです。

緊急通報とは「119」「110」といった番号のことで、一般的な携帯電話であればかけられますが、「050」から始まる番号はかけることができません。

また、「0120」から始まるフリーダイヤルへの通話もできないので、いざというときのために、固定電話などの電話番号が必要となることもあります。


また、 IP電話はインターネットを利用するため、通信速度が遅い場合は音声に遅延が生じたり、話すことができなくなる場合もあります。

音声通話専用の回線に比べて、電波状態に左右されやすいといえます。

IP電話と音声通話専用電話との違い


メリット デメリット
IP電話

・通話料や基本料が安い

・音質が良く、相手の声が聞き取りやすい

・電波状態が悪ければ、音声に遅延が生じたり声が聞こえなかったりする

・緊急通報やフリーダイヤルにかけられない

音声通話/回線電話

・電波状態が多少悪くても通話が可能

・さまざまな電話にかけられる

・通話料や基本料金が高い

・音質がIP電話に比べて低い

IP電話の利用は専用のスマホアプリの導入が必要

050 plus アプリ

スマートフォンでIP電話サービスを利用するためには、別途アプリをインストールする必要があります。

IP電話アプリは、iPhoneであれば「App Store」、Androidなら「Google Playストア」から導入します。

iPhoneに050plusをインストールする

iPhoneに「050plus」をインストールする手順

STEP1 「050plus」をタップ

「App Store」を開き、画面上部から「050plus」を検索します。一覧から項目をタップして詳細画面を開きます。

STEP2 「無料」をタップ

「無料」(またはクラウドインストール)アイコンをタップします。

STEP3 インストールが完了

インストールされます。

Androidに050plusをインストールする

Androidに「050plus」をインストールする手順

STEP1 「050plus」をタップ

「Playストア」を開き、検索メニューから「050plus」を検索します。一覧から項目をタップして、詳細画面を開きます。

STEP2 「インストール」をタップ

「インストール」をタップします。

STEP3 インストールが完了

インストールされます。

データ通信専用SIMとIP電話サービスを組み合わせて利用する

iPhoneやAndroid向けに、さまざまなIP電話アプリがリリースされています。

中には基本料金が無料となっているものもあり、OCNモバイルONEと050plusの組み合わせよりも、さらに安くなる場合があります。

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