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【初心者も安心!】ドコモから格安スマホへのかんたん乗り換え手順

ここではドコモのスマートフォンを利用している方が格安スマホへ乗り換える場合の手順について解説します。

電話番号を引き継ぐ場合はMNPを利用しよう

ドコモから格安スマホに乗り換える際、多くの方は電話番号を引き継いで利用したいはずです。

そのような場合は普通に新規契約するのではなく、MNPを利用した新規契約をすることになります。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは

MNPとは携帯電話の電話番号を引き継いで他社に乗り換えるための制度のことです。

MNPするためにはドコモが発行するMNP予約番号と呼ばれる10桁の番号が必要になります。

なおMNPで引き継がれるのは電話番号だけです。キャリアメールのアドレスなど、キャリア独自のサービスに関しては一切引き継ぐことは不可能です。

因みにMNPが完了するとドコモは自動的に解約されるので、ドコモ側で必要な手続きはMNP予約番号の発行だけになります。

キャリアメールを登録しているサービスを確認する

予約番号の発行手続きに入る前に今利用しているドコモのサービス、特にキャリアメールを登録しているWEBサービスなどについて確認しておきましょう。


そして、もしキャリアメールが登録されているなら、Gmailなど他の引き続き使用できるメールアドレスに変更しましょう。

MNPしてしまってからだと、確認メールを受け取れないために登録情報を変更できなかったり、ログイン情報を忘れてしまってパスワードを再設定できないなどのトラブルが発生する恐れがあります。

面倒でも先に登録アドレスを変更しておいたほうが安心です。


また、友だちへのアドレス変更通知も先に行っておいたほうが良いでしょう。

相手がキャリアメールの場合、PCメールを受信拒否していると、こちらからは連絡が取れなくなってしまいます。

キャリアメールに限らず、ドコモを解約すると一部を除きドコモ関係のサービスは利用できなくなってしまいます。

MNPする前に今一度、利用しているキャリアサービスについて確認してみましょう。

乗り換えるMVNOと使用する端末を決める

次に乗り換え先のMVNOについて考えましょう。この時、乗り換え後の端末はどうするのかということも考えてMVNOを選びましょう。

現在使用しているドコモのスマートフォンを引き続き使用したいなら、ドコモ回線を利用しているMVNOから選べば新たに端末を購入しなくても済みます。

また、この組み合わせで利用する際はSIMロックの解除は不要です。

ほとんどのMVNOがドコモ回線を利用していますが、例えばUQ mobileはau回線を、Y!mobileはソフトバンク回線を利用しているので少し注意が必要です。


しかし新しいスマートフォンを購入する予定なら、回線の種類に拘らずに自由に選んでも問題ありません。

ドコモスマートフォンを使用する場合はSIMカードのサイズについても調べておきましょう。

参考記事:「SIMカードとは?格安スマホの乗り換えのための完全ガイド

必要に応じて契約名義を変更する

一部のMVNOでは契約者の年齢に制限を設けている場合があります。またMVNOのほとんどが、料金の支払い方法についてクレジットカードしか受け付けていません。

これらの理由から契約者の名義を変更しないと契約できないケースが存在します。

しかしMNPの前後で契約者の名義は一致していなくてはいけません。

そのため名義変更手続きはMNP転出する前にキャリアショップで行う必要があります。


またIIJmioのファミリーシェアプランのようなデータ容量をシェアするタイプのプランは、全てのSIMカードの契約者名義が一致していないといけません。

必要に応じて、契約者の名義変更を済ませておきましょう。

名義変更(回線の譲渡)手続きは各キャリアショップで受け付けています。

なお2016年9月現在、名義変更が可能なMVNOは存在しません。既にMVNOと契約されている方が他社へ乗り換える場合はご注意ください。

MNP予約番号を発行する

ここまでの準備が済んだらMNP予約番号を発行します。

ドコモの場合は店頭か電話、あるいはWEBサイトから即日で発行することが可能です。


最も簡単なのはWEBサイトのMy docomoから手続きする方法ですが、契約状況によってはWEBからは手続きできないことがあります。

その場合はドコモショップへ行くか、インフォメーションセンター(ドコモの携帯電話から151へ発信)へ電話しましょう。

なお、1度MNP予約番号を発行すると、15日間の有効期間が切れるかキャンセルするまでは一切の契約内容を変更できなくなります。

なので契約名義を変更したい場合は、必ずMNP予約番号を発行する前に名義変更手続きを行いましょう。

MVNOのWEBサイト、店舗などで申込む

MNP予約番号が発行できたら、有効期間に余裕があるうちにMVNOのWEBサイト、あるいは店舗等で申込み手続きを行いましょう。

特にWEBサイトから申込む場合、予約番号の有効期間が十分に残っていないと手続きを受け付けてくれないことが多いです。

できれば発行した当日中、遅くても2日後くらいには手続きすることをオススメします。


申込み内容については、一例として楽天モバイルをMNPで契約する際の手順を掲載しているので、こちらをご確認ください。

参考記事:「楽天モバイルへMNPで機種変更する手順

SIMカードの装着と切り替え手続きを行う

申込み内容に問題がなければ数日~1週間程度でSIMカードや端末が到着するはずです。

新しいSIMカードを端末に装着し、同封されている説明書などの手順に従いAPN設定を行いましょう。

回線の切り替え手続きを行えば完了です。短ければ数十分、長くても2時間程度でドコモは解約され、MVNOのSIMカードが開通してデータ通信を開始します。

最後に電話の発着信を確認して、自分の電話番号が正しく表示されているか確認しておくと良いでしょう。


以上でドコモから格安スマホへの乗り換え手続きは終了です。

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