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格安スマホはフィルタリングサービスに対応しているの?

格安スマホはフィルタリングサービスに対応しているの?

スマートフォンを利用するお子さまを有害なサイトやサービスから守るために、フィルタリングサービスを利用したいという方も多いのではないでしょうか?

大手キャリアのスマートフォンはフィルタリングサービスを提供していますが、そもそもの維持費がすごく高いですよね。

中高生に人気のiPhoneとなると月額7,000~8,000円くらいは掛かります。

ジュニア向けスマートフォンなどもありますが、パケット定額に加入するとやはり月額4,000円くらいは掛かってしまいます。

格安スマホなら通信費は1,000円以下に抑えることもできますし、ドコモやauで使っていた白ロムを再利用すれば新しく端末を購入しなくてもいいのですごく安く済みます。

しかし、フィルタリングサービスへの対応状況はどうなっているのでしょうか?

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • フィルタリングサービスがある事業者ってどこ?どんなサービスなの?
  • 子ども向けに特化したサービスはあるの?
  • 家族みんなで共有したいときはどうするの?

ここではフィルタリングサービスを提供しているMVNOと、格安スマホのオプション以外でフィルタリングする代替手段について紹介します。

「フィルタリングサービス」とは?

未成年にとって有害なサイトやサービス(出会い系、アダルトなど)を遮断してくれるサービスのこと。携帯大手3社では無料提供されている。

フィルタリングサービスを提供しているMVNOは?

有害なサイトへのアクセスを禁止したり、許可していないアプリのダウンロードを禁止するなど未成年者をインターネットを通したトラブルから守るためのフィルタリングサービス。

このようなフィルタリングサービスを独自に提供しているMVNOは現状ほぼ存在しません。

しかし独自サービスを提供していない事業者でも、セキュリティ会社のフィルタリングサービスをオプションとして提供している場合があります。

ぷららモバイルLTE

NTTぷららの接続サービスユーザー向けに、ネットバリアベーシック(有害サイトブロック)という無料フィルタリングサービスが提供されています。

機能は少ないですが、3段階の簡単な設定で有害サイトをフィルタリングすることが可能です。

また利用形態に応じた3段階のフィルタリングも用意されており、サイト閲覧やファイル転送、メールやIP電話などに限り通信できるように設定することもできます。

その他のMVNO

その他のMVNOでも、他社のフィルタリングサービスを有料オプションとして提供している事業者が多いです。

たとえば、BIGLOBEは「i-フィルター for Android」を月額200円で提供しています。

有害サイトのアクセス制限に加えてアプリの利用制限も設定できるので、お子さまのスマートフォンをしっかり管理することができます。

IIJmioではi-フィルターだけでなく「月額版ウイルスバスター」も提供しています。

有害サイトを表示しないだけでなくウイルスや盗難/紛失対策などもできるので、オプションパック1つであらゆるトラブルの対策が可能です。

このようにいずれのMVNOでも、有害サイトを禁止するくらいのフィルタリングサービスを利用することはできそうです。

しかし、アプリの利用制限など「もっとしっかり管理したい!」という場合には、別途子ども向けのフィルタリングアプリを導入することをオススメします。

子ども向けフィルタリングサービス

子どもが利用するスマートフォンにオススメのフィルタリングサービスには下記のようなものがあります。

Yahoo!あんしんねっと(現在はサービスを終了しています)

Yahoo!あんしんねっとはAndroid、iOS両対応の無料フィルタリングアプリ。

フィルタリング機能付きのブラウザを利用することで有害なサイトへのアクセスを禁止します。

ただし、アプリ利用を制限する機能はAndroid 5.1以降の端末には対応していません(2016年2月26日現在)。

Androidの格安スマホで利用する場合はOSのバージョンに気を付けて検討してください。

※「Yaho!あんしんねっと」は2017年5月をもってサービスを終了しています。(2017年8月に情報を更新しました)

Filii

SNSに重きを置いて対策してくれるセキュリティサービスがFilii

画像出典:filii

インターネット犯罪やトラブルの温床となりやすいSNS。

とは言え、LINEやFacebookなどは今や若者に欠かせないコミュニケーションツールとなりつつあるのもまた事実です。

そんなSNSに重きを置いて対策してくれるセキュリティサービスがFiliiです。

こちらも無料で利用できるサービスです。

とくにLINEは、家族間の連絡手段として利用しているご家庭も多く、完全に利用を禁止させることは難しいのではないでしょうか。

Filliに登録しておくと当事者同士が読めないダイレクトメッセージも含め、あらゆるメッセージを自動分析して危険の兆候を知らせてくれます。

もちろんプライバシーは保護されており、メッセージの原文が外部に漏れることはありません。

SNSを利用しているお子さんのスマートフォンにはぜひ導入したいサービスです。

スマモリ

スマモリは月額400円のモニタリングサービス

画像出典:スマモリ

スマモリは月額400円のモニタリングサービス。

時間帯ごとに利用できるアプリを制限したり、アプリの購入や課金など決済を必要とするサイトへのアクセスを禁止できるなど、かなり高機能なフィルタリングが可能となっています。

インターネットを通したトラブルから守るだけではなく、スマートフォンの使い過ぎ自体も防ぐためにしっかりと管理したいのであればスマモリのようなモニタリングサービスを利用するのも良いでしょう。

iPhoneのファミリー共有設定

iPhoneを持たせるのであればファミリー共有を有効活用しましょう。

ファミリー共有を設定すればコンテンツを共有するだけでなく、アクセス可能なコンテンツを制限することもできます。

またアプリを購入したり決済する際には親アカウントの承認が必要となるので、有料アプリへの課金も制限できます。

位置情報を共有すれば現在地を把握することもできます。

家族で複数のiPhoneやiPadを利用しているならぜひ設定しておきましょう。

まとめ

格安スマホ事業者独自のフィルタリングサービスというものはほぼ存在しません。

しかし、代替となる手段はいくらでも見つかります。

有害サイトのブロックだけならオプションのi-フィルターなどでも事足りますが、もっと細かく管理したい場合には上記のようなサービスを検討してみてはいかがでしょうか。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。