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知らないと損をする!?格安スマホの超入門!

最近、格安スマホという言葉をよく耳にします。

「スマホにも格安ってあるの? キャリアのショップでも実質0円で購入できたりするけど、その方が安く買えるのでは?」という疑問を持った方もいるのではないでしょうか。

 格安スマホって何?

では、どういうものが 格安スマホと呼ばれるのか?

一般的には、格安スマホとは、SIMフリー端末と月額の通信料金が大幅に安くなる格安SIMカードの組み合わせのことを指すことが多いようです。

格安スマホというと「性能がとても悪いけど安いスマホ」のことと思う方がときどきいらっしゃいますが、 実はそうではありません。

格安スマホ=「(格安の)SIMフリー端末と格安SIMカードの組み合わせ」です。ご注意ください。


格安SIMカードとは、ドコモやauなどのキャリアから回線を借りて通信事業を行うMVNOが提供する通信プランのことを挿すことが多く、割安でたくさんのプランを提供しています。

そのため、格安SIMカードの特徴を理解したうえで、あなたの使い方に合わせた格安SIMカードを選べば、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が提供するサービスと比べお得なスマホライフを実現することが可能となります。

まず「SIMフリー」という言葉を理解する

格安スマホがどういう意味であるかを理解していただいたところで「 SIMフリー」という言葉が出てきましたね。

ドコモ、au、ソフトバンクという、いわゆる 3大キャリアで購入するスマホには、「SIMロック」という制限がかけられていて、他のキャリアのSIMカード(回線)を挿入して利用することはできなくなっています。

3大キャリアから購入したスマホは、解約して端末が手元に残っていたとしても、別のキャリアや格安SIMカード(MVNOが提供する通信サービス)を基本的に使えないのです。

その 「SIMロック」が無い状態のスマホ端末のことを、「SIMフリースマホ」と呼び、どのキャリアやMVNOのSIMカードでも、使用することが可能となっています。


現状、海外メーカー製の端末が多いですが、日本国内の通信周波数にきちんと対応しているモデルが、店頭やウェブサイトに並んでいますので安心して購入することができます。

2015年08月現在では、ドコモでは通信規格が高速であるXi(LTE)に対応した以降の機種で、「SIMロック」解除に対応しています。

キャリアショップの店頭にて、手数料を支払えば解除してもらえます。海外旅行の際に、現地のSIMカードを使用することができますので、旅行用Wi-Fiルーターの料金とくらべてみても良いかもしれません。


しかし、2015年5月以降に発売された端末については、端末購入後6ヶ月の期間が過ぎてからロック解除の対象となっています。

auも同様に、購入後180日経過後、ソフトバンクも181目から、のロック解除に対応することになりました。

みなさんが期待するiPhone6については2015年5月より前の発売のためSIMロック解除の対象ではありませんのでご注意ください。

格安スマホはどれくらい安いの?

キャリアでは端末価格が「実質0円」といった文字をよく目にしますね。

この実質0円は、端末代金を24回の分割で、しかも「2年契約」という条件によって、端末代金と同額の割引プランが用意されるケースを一般的に指し、端末の価格を意識することが少なくなっています。


ここで、例をひとつ挙げて、実質0円のキャリアスマホと格安スマホとを比べてみましょう。

さらに2年、3年と使い続けた際のコスト比較もしてみましょう。

項目 ドコモ DMM mobile 差額
端末価格 63,600円 Xperia Z3 Compact 28,600円  P8 lite
端末分割代金 0円(2,862円×24回の2年縛り) 1,192円(24回払い)
基本通話料 2,700円(話し放題プラン) 700円(無料通話なし)
データプラン 5GB/月 5,000円 1,270円
データ基本使用料 300円 0円
月額料金(合計) 8,000円/月 3,162円/月 格安スマホが4,838円おトク

※価格はすべて税抜。

※2015年8月現在の情報です。

1か月合計の差、2年後の累計の差、3年後の累計の差

項目 ドコモ DMM mobile 差額
1か月合計 8,000円 3,162円 格安スマホが4,838円おトク
12か月合計 96,000円 37,944円 格安スマホが58,056円おトク
24か月合計 192,000円 75,888円 格安スマホが116,112円おトク
36か月合計 288,000円 99,528円 格安スマホが188,472円おトク

※価格はすべて税抜。

※2015年8月現在の情報です。

差額の部分を見れば分かる通り、2年で10万円以上の節約が期待できます。


もちろん、無料通話がない、スマホ端末そのものが違うなど一概に比較はできませんが、これだけおトクにスマホを利用できるプランが存在することも事実です。

格安スマホはどうして安いの?

格安スマホのSIMフリースマホや、月々の通信料はなぜ安いのか?という点について説明していきます。


まず、SIMフリースマホですが、現在市場に流通している格安スマホは、1〜3万円前後とリーズナブルな価格設定で販売されています。

海外メーカーのものが多く、聞きなれないメーカーと思う方も多いでしょうが世界で販売されているため、大量生産によるコストダウンも大きく安く手に入れることができます。

性能もロースペックからハイスペックまで様々な端末が用意されています。

次に、月の利用料金が安い理由ですが大手キャリアから回線を借り受け、キャリアショップを最小限にし、不必要なサービスを停止することで従来と比べ安いプランを実現しています。

格安スマホは、端末本体と月の利用料金の両方をリーズナブルに利用できる組み合わせと言って良いでしょう。


端末にはSIMロックがかかっていない(SIMフリー)ので解約したあとも、別のキャリアやMVNOのSIMカードを挿入して使うこともできますので、端末を長い期間有効に楽しむことができることも格安スマホの魅力の1つです。

格安スマホはどこで買える?(MVNO SIMとセットが購入可能)

さて、格安スマホはどこで購入できるのでしょうか?


最近では、格安SIMカードを提供しているMVNOが公式サイトで販売しているケースが増えてきました。

実際にMVNOの公式サイトを覗くと、複数のSIMフリー端末が用意されているので、端末とSIMカードを別々に購入する必要が、少なくなっています。

その端末のバリエーションも日に日に充実している状態ですので、欲しい端末を決めてから、それを取り扱っているMVNOを決めるという買い方もアリです。


どんなスマホをどこのMVNOが取り扱っているのかなど、格安スマホを比較する便利なページをSoldiでは用意しています。

ぜひ参考にしてみてください。

参考記事:「 格安スマホ比較

格安スマホって、ちゃんと使えるの?

これだけ通信料金が下がるのは歓迎すべきところですが、こうなると心配になってくるのは「品質」です。


「品質」にはつながりやすさ通信速度の面があります。

つながりやすさについては、多くのMVNOがドコモやauからの回線を借り受けているため、キャリアと同等の品質となるでしょう。

また通信速度については、キャリアと同様の高速通信スピードがベストエフォート形式で記載されていますがあくまで理論値であって、スピードテスト(回線速度の測定)をしてみると、やはり遅いケースが見受けられます。

これはすべてのMVNOに当てはまるわけではなく、エリアや混雑する時間で影響することが多いようです。

MVNOによるスピード差も、先月はA社が速かったが、月が変わるとB社の速度が向上していた、なんていうこともあります。

しかし、遅くとも数メガ〜10Mbpsほどのスピードがでていれば、スマートフォンの場合は十分なデータ通信ができている状態ですので、それほど困ることはない、というのが実際体感するリアルなところでしょう。

これをまとめると、「キャリアほど高速通信はできないがそこそこのスピードがあり、いままでどおりのつながりやすさがある」といったところでしょうか。


格安スマホのスマホ自体もMVNO事業社が採用している2〜3万円のモデルであれば、CPUもクワッド(4)コアは当たり前、中にはオクタ(8)コア採用というハイエンドモデル顔負けのモデルもありますので、処理速度も問題ないどころか快適な使用ができます。

屋外ではなく、Wi-Fiのとんでいる屋内であれば、ストレスなく高速通信や快適動作が得られるでしょう。

まとめ:コスト比較で理解するお得度

格安スマホの全貌が掴めたでしょうか?

格安スマホの概要から価格に対するスペック、購入方法、どれくらいお得かという試算もしてみました。

先の比較表でわかったことは、実質0円であっても、キャリアで支払っている毎月の通信料金よりも、端末価格を含めた格安スマホのほうが安いということです。

2年で10万円以上の差がつく結果となっており、格安スマホのリーズナブルさが際立っています。

特に、「ウチはそれほどスマホの利用頻度が高くないから高く感じるなあ」と感じているユーザーは、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

2015年の4月以前のドコモ版スマホを使っているユーザーなら、そのまま格安SIMが使用できるケースもありますので、そちらは別記事にて説明したいと思います。


このように、端末を分割したとしても月額3,000円前後で所有できるとなると、キャリアで購入して毎月7,000〜8,000円も払うよりダンゼンお得感がでてきますね。

現在、キャリアから格安スマホへの移行を検討している人は、端末の残債や解約金との兼ね合いを見つつ、一度計算してみてはいかがでしょうか?

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。