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楽天モバイルの電波は大丈夫?

楽天モバイルの電波は大丈夫?

「適正料金」を強調している、格安スマホ事業者の 楽天モバイル

最近はTVCMや駅の広告などでもよく見かけますよね。

格安スマホは料金が安いのは良いですがその品質、とくにデータ通信の実効速度」は事業者によって大きく異なります。

ユーザーの増加に設備増強が追いつかない事業者だと、ストレスを感じるほど通信速度が遅いものもあります。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • 宣伝をよく耳にする「楽天モバイル」って繋がりやすいの?
  • 格安スマホって通話の品質が悪そう…実際はどうなの?
  • 「楽天モバイル」は通信速度が遅いってホント?

楽天モバイルの電波は大丈夫なのでしょうか?

音声通話はドコモと全く同品質

格安スマホの電波は大丈夫?キャリアとの品質の差 」についての記事でも説明したように、音声通話の品質に関してはキャリアであるドコモと全く同じ品質のものが利用できます。

対応端末であればVoLTE(ボルテ)の高品質な通話も可能です。

ただし、楽天モバイルに限らずVoLTEに対応している格安スマホ自体が少なく、また楽天でんわのようなプレフィックスサービスはVoLTEに対応していない点に注意が必要です。

その場合は3Gの品質となります。

しかし、3GでもIP電話よりは安定しており、十分クリアな音質の通話が利用できます。

なので楽天モバイル、および楽天でんわの通話品質は全く問題がないと言えます。

他社と差が出てくるのはデータ通信のほうです。

2015年10月から実効速度が大幅に改善

楽天モバイルはサービス開始当初から、格安スマホ事業者(≒MVNO)の中でも実効速度が遅い部類の存在でした。

しかし2015年10月6日からは大幅に改善したと評価が上昇中で、現在MVNOの中でもトップクラスの実効速度を誇っています。

ドコモから直接回線を買い付けるようになった

実はそれまでの楽天モバイルは、回線を提供している大元のドコモとの間にMVNEと呼ばれる事業者を介していました。

この事業形態は「SIM再販型」と呼ばれ、他社のサービスをほぼそのまま再販売しているので思うように設備投資ができなかったものと思われます。

そこでこれと並行して、10月6日からは「レイヤ2接続型(L2接続)」と呼ばれる通信サービスの提供を開始しました。

こちらはドコモから直接回線を買い付け、自社で通信設備を備えるために多大なコストを必要とします。

その代わりに独自サービスの提供や、帯域の調整などを自由に行うことができるようになるのです。

2015年10月6日以降に楽天モバイルを契約したユーザーには新しいAPNが割り当てられており、現在新規契約するとL2接続している帯域のほうが利用できます。

なので、最近楽天モバイルを契約したユーザーならかなり快適にデータ通信を利用できているハズです。

ちなみに再販型で契約したユーザーも見捨てられたという訳ではなく、今後も設備投資を行い両者の品質に差が出ないようにサービスを提供していく予定としています。

取扱い端末は全てLTE対応

楽天モバイルの取り扱い端末にも目を向けてみましょう。

楽天モバイルはドコモの回線を利用しているので、ドコモのサービスエリアと全く同じ範囲で通信が可能です。

そして販売している端末もドコモ回線での利用を想定して作られているので全ての機種がドコモのLTE回線に対応していますが、機種によっては電波が繋がりにくいなどの状況が発生する恐れはあります。

サービスエリア内ならLTEに繋がるわけではない?

これは格安スマホ全般に言えることですが、とくに海外製端末の場合はドコモが提供している電波を十分に利用できない機種が少なくありません。

たとえば、 honor6 PlusLTEの800MHz帯(Band19)に対応していません。

この800MHz帯はいわゆるプラチナバンドと呼ばれる帯域で、主に山間部などの電波が繋がりにくいエリアを中心に展開されています。

なので、山間部に住んでいる人がhonor6 Plusを購入すると、「LTEに繋がらなくてデータ通信速度が非常に遅い…」なんてことになりかねません。

全国的に普及している2GHz帯(Band1)や東名阪で高速に通信できる1.7GHz帯(Band3)に対応している格安スマホは多いですが、山間部など電波が届きにくいエリアで活動される方は800MHz帯(Band19)に対応している機種を選ぶようにしましょう。

なお、3Gに関してはFOMAプラスエリアと呼ばれる800MHz帯(Band6と19)の対応が重要になってきます。

少し難しい話ですが、これさえ気を付けておけば電波が繋がりにくいということはなく、ドコモと同じ繋がりやすさで快適に利用することができます。

まとめ

楽天モバイルの実効速度は数あるMVNOの中でも現在トップクラスです。

電波の周波数帯について難しいことも書きましたが、最新機種ならほとんどが上記3つのLTE+αに対応しているので問題ありません。

楽天モバイルの電波の品質は全く問題なく、自信を持ってオススメできます。

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