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スマホのRAMやROMって何?今さら聞けないスマートフォンの基礎知識

スマホを持ちながら悩む人たちのイメージ

格安SIMに乗り換えるときに合わせてSIMフリースマホを購入する人が増えてきています。

多種多様なSIMフリースマホが販売されていますが、 カタログを見ても専門用語ばかり出てきてどれを選んでいいか困っている人も多いのではないでしょうか。

今回はスマホの基本性能を測る「RAM」と「ROM」の用語についてくわしく解説していきます。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • RAMやROMの違いについて知りたい
  • RAMやROMが少ないとどういう時に困るのか
  • 自分の使い方だと何GB以上あれば不満なく使えるのか

自分の使い方だと何GB以上あれば不満なく使えるのか

スマホの使い方次第でどちらも必要になる容量が異なります。

そのため、あなたが 普段どのようにスマホを使っているのか考えながら記事を読めば自分にぴったりのスマホが選びやすくなります。

2分でわかる・RAMとROMの違いを解説

RAMやROMはスマホを快適に使うために重要な性能です。

スペック表では「RAM:3GB」「ROM:32GB」というように、どちらもGB単位で表記されています。

簡単に言うと…

  • RAM(ラム)=メモリ
     ⇒スマホで色んなアプリを自由に使いたい人は容量が大きいほうがおすすめ
    • 目安:3~4GB
  • ROM(ロム)=内臓ストレージ
     ⇒スマホに音楽や動画、アプリなどを保存するのに使う容量
     ⇒SDカードなどを利用することであとから追加できる(iPhoneはできない)
    • Android:16~32GBが主流

RAM容量が多いメリット、少ないデメリット

RAM(メモリ)はスマホをサクサク動作させるために必要な容量です。

RAM容量が多いと一度にたくさんのアプリを立ち上げることができます。

裏でアプリを立ち上げっぱなしにすることも可能になります。

容量が少ないとアプリの起動が遅かったり、画像やネットの表示が重たい原因に直結します。

音楽を聞きながらSNSをチェックしたり、同時にブラウザで調べ物をする。

スマホゲームもたくさん楽しみたい方は3GB~4GBあれば不満なく快適に使えるでしょう。

逆にそこまでたくさんのアプリを一度に起動しない、SNSなどの利用が中心でスマホで重たいゲームはやらない方は2GBなどでも十分動作します。

あとから増やせないので余裕をもって選んでおくのがオススメ

安価な機種では512MB~1GBなどの機種もありますが、 少なすぎるとアプリの起動に数秒待たされることもあるためオススメしません。

スマホの動作が重たいと感じたら、起動しているアプリを切ってみると動作が改善するかもしれません。

RAMはあとから増やすことが出来ないので、余裕のある容量を選んでおくといいでしょう。

新たにスマホを購入する際はスペック表のRAM容量をチェックして、普段自分が使っているアプリが快適に動くか判断してみてください。

ROM容量が多いメリット、少ないデメリット

ROM(内蔵ストレージ)は音楽や動画、アプリなどを保存するために使う容量です。

スマホにたくさんデータを保存したい人はROM容量が多い機種を選びましょう。

近年の格安スマホでは16GB~32GBが主流で、ハイエンドモデルでは64GBなどが登場しています。

iPhoneは増設できないのでクラウドストレージの利用がオススメ

RAMとは違い、Android端末であればデータをmicroSDカードで増設することが出来ます。

iPhoneではmicroSDカードが使えないので、容量が多いプランを選ぶ人が多い傾向です。

また、最近では DropboxやGoogleドライブなどのクラウドストレージを利用して容量を節約する人が増えています。

クラウドでファイルを同期しておくとPCやタブレットなどでも同じファイルを参照できます。

アプリによってはmicroSDカードに移動できないアプリもあるため、本体の容量がある程度確保されていたほうが良いという人もいます。

ROMが少ないと 写真や動画ファイルの保存ですぐに容量がいっぱいになり、アプリの更新やOSアップデートなどが行えません。

ギリギリの容量を選択するよりもある程度余裕を持った容量を選択しましょう。

用途別に見るRAMとROMの選び方を解説

用途に合わせて容量を選ぶとスマホ選びに失敗しにくくなります。

ここで3つのタイプに応じて最適な容量を提案しています。

購入するときの参考にしてみてください。

3Dゲームや4K動画撮影などを楽しみたい人はハイスペックの組み合わせ

スマホで3Dグラフィックのゲームや4K動画の撮影など、重たいアプリを複数立ち上げることが多い人には

  • RAMは3GB〜4GB以上
  • ROMはお好みに応じて32GB〜64GB

の組み合わせがおすすめです。

おすすめの端末は「HUAWEI P10」や「Motorola Moto Z2 Play」

おすすめの端末

  • HUAWEI P10/P10 Plus
  • Motorola Moto Z2 Play
  • ASUS ZenFone 3

どの機種もミドルハイ~ハイエンド製品となり、重たいアプリを複数立ち上げてもサクサク動いてくれます。

HUAWEI P10やP10 liteは、カメラメーカー「Leica」とコラボした高画質なカメラが特徴の製品。

背景をぼかして撮影する「ワイドアパーチャ」撮影や、プロモードでマニュアル撮影が可能。

Motorola Moto Z2 Playは本体が薄く軽いので使いやすく、拡張モジュールのMoto Modsを利用してさまざまな機能が使えます。

ASUSのZenFone 3は昨年発売して大ヒットしたモデルです。

基本性能と価格のバランスが良く、新型が発売してから値下がりして手に入りやすくなりました。

ゲームを複数立ち上げるとメモリ容量を多く消費するため、 メモリ不足になるとアプリが再起動したりゲームの途中で強制終了になる可能性があり注意が必要です。

SNSが中心で人並みにスマホを使っている人

スマホではゲームをそこまでしない、SNSやネットで調べものなどをするような使い方が中心という人も多いと思います。

そんな人におすすめなのは

  • RAM 2GB
  • ROM 16GB〜32GB

の組み合わせ。

おすすめの端末は「HUAWEI P10 lite」や「Motorola Moto G5 Plus」

おすすめの端末

  • HUAWEI P10 lite
  • Motorola Moto G5 Plus
  • ASUS ZenFone 3 Max

ハイエンドモデルだと5〜7万円台が中心で値段が跳ね上がりますが、 性能を少し抑えたミドルスペックであれば2〜3万円台相場で購入しやすいのがメリット。

格安スマホ市場で1番人気のある価格帯です。

通話やメールが中心、音楽用途などサブ端末として使用する人

家族との通話やメールが中心で使用する人や、音楽ストリーミング専用でもう1台欲しいなどの割り切った使い方であれば、

  • RAM 1GB〜2GB
  • ROM 8GB〜16GB

でも十分足ります。

おすすめの端末は「ZTE Blade E01」

おすすめの端末

  • ZTE Blade E01

この性能であれば一括1万円以内で購入できる機種もあります。

とにかく安くスマホを手に入れたい人や、端末が故障して機種変までのつなぎとして使いたい人におすすめです。

ただし、 安いなりに性能も落とされているため、動作が重かったりフリーズすることが考えられます。

動作が鈍いスマホを使っているとストレスが溜まるので、筆者は少し価格帯を上げたミドルスペックをおすすめしています。

まとめ:自分の使い方を見直して機種を選んでみよう

自分に合った使いやすい格安スマホを選ぶコツは「スマホで普段どんなアプリを使っているか」を見直すのが重要です。

利用するアプリによってパワーが必要だったり、容量が多い機種が良かったりと用途に応じて機種を絞り込めます。

機械類は苦手という人なら、家電量販店の格安スマホコーナーなどに足を運んで実機をさわってみるのもいいですね。

店員さんに自分の用途を相談して最適な機種を選んでみてください。

※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。

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