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WiMAXを家メインで使う場合、どのプラン・機器が一番おすすめ?

家でのWiMAX使用イメージ

持ち運びに便利なイメージの強いWiMAXですが、家のメイン回線として使っても問題ないのかな?と気になっていませんか。

WiMAXは開通工事が不要で、早ければ即日使えるため新生活や乗り換えの際に検討する人が増えています。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • ほぼ家だけで使う場合、何かデメリットはないの?
  • どういうプランにして、どんな機器やオプションを付ければいいのだろう?
  • WiMAX以外で、家でインターネットをしたい場合のおすすめは?

今回の記事では、WiMAXを家で使うというニーズに焦点を当てて、 おすすめの機器やプランを分かりやすく解説します。

この記事を読み終える頃には、あなたにぴったりのインターネット回線を申し込めるようになっているでしょう。

WiMAXを家のメイン回線として使うのはあり?

結論から言うと、 WiMAXは「電波が届く環境なら、家のメイン回線にしても問題ない」と思います。

  • 同時にインターネットを使う家族が少ない、または ひとり暮らしの方
  • 普段は SNSのチェックやネットサーフィンが中心、動画も見るが毎日ではない
  • 料金を 少しでも安くしたい

上記に当てはまる方なら、家の回線をWiMAXに一本化しても問題ありません。

この章では、まずはWiMAXを家で使ってもよい理由を、通常の固定回線と比較しながら説明していきます。

オンラインゲームには向かないの?」「 固定回線と比べてどれくらい安くなるの?」といった疑問にもお答えしていきますので、少しでも興味のある方はお付き合いいただければ幸いです。

速度は動画やSNSを楽しむには十分

WiMAXの速度は、動画を見るのはもちろん、FacebookなどのSNSの閲覧やネットサーフィンなら十分と言えます。

2017年3月現在で主流の「WiMAX2+」の最大速度は、440Mbpsと記載されています。

ただしこれはあくまで最大速度で、 実際のところは約10~30Mbpsほどのエリアがほとんどです。 (※もちろん、それ以上出るエリアもあります)

Youtubeの推奨速度は中画質で1Mbps、超高画質でも3.5Mbps程度なので、10Mbpsあれば問題なく視聴可能です。

最大速度が出るエリアの範囲は UQ WiMAX 実測マップ 確認しましょう。

しかし、速度や安定性という点では、やはり無線モバイル回線よりも固定回線の方が上です。

現在で最速と言われている関東限定のNURO光などは、利用ユーザーの測定によると400~800Mbpsの実測値も報告されています。

そして電波を使ったWiMAXの欠点として、 通信のタイムラグや突然の切断が起こる場合があります。

そのリスクを許容できるのであれば、 WiMAXは十分固定回線の代わりになります。

ヘビーに動画を見たりしなければ、正直なところ、そこまで不満を持つことはないでしょう。

また、オンラインゲームについては、実は2~3MbpsあればFF14なども問題なくプレイ可能です。

ただし、データ更新などで大きなファイルのダウンロードを頻繁にする方や、一瞬の遅れが勝敗を左右するような格闘ゲームをしたい方には、光回線の方が向いていると言えます。

月額料金はWiMAXが圧倒的に安い!

月々の通信量を安くしたいなら、 固定回線よりWiMAXの方が料金は安いです。

例えば、戸建て向けの「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ」の通常月額料金は5,700円です。

2年契約などのキャンペーンを併用すれば実質4,600円になるのですが、これにプロバイダのサービス利用料(だいたい500~1,000円)を合わせると 月々約5,500円~が相場となります。

一方、「GMOとくとくBB」でデータ量月間上限無しの「WiMAX2+ギガ放題プラン」は、通常料金で月額4,849円です。 

これだけだとあまり差がないように見えますが、「WiMAX2+ギガ放題プラン」を2年契約した場合、キャンペーンにより 最初の2ヵ月は月額2,699円、3ヶ月目~24カ月目は月額3,353円になります。

25ヶ月目以降も長期利用割引が受けられるので、月額4,263円で利用できます。

料金を重視する方は、手続きの手間はかかりますが2年ごとにプロバイダを変えるのも一つの手です。

月額料金で見ると、料金面ではWiMAXが絶対にお得です。

WiMAXを家で使うメリットとデメリット

ここまでは、WiMAXを家のメイン回線として使っても大丈夫な理由を説明してきました。

いいことずくめのWiMAXですが、もちろん全ての方に最適というわけではありません。

この章ではWiMAXを使うメリット・デメリットをお伝えしていきます。

最初に結論を簡単にまとめます。

家の回線をWiMAXにするメリット

  • 通信料を安く抑えられる(特にauユーザー)
  • 即日開通可能!一人暮らしや引っ越し予定の人にも最適
  • 接続が苦手な人でも簡単に使える

 

家の回線をWiMAXにするデメリット

  • 通信制限がある
  • 接続が不安定なこともある
  • 対象エリアが限定されている

WiMAXにしようか決めかねている方は、特にこのデメリットの部分が気になっているのではないでしょうか。 

次の章から詳しく説明していきます。

メリット1 通信料を安く抑えられる

WiMAXの月額料金は固定回線よりも安いです。

加えてWiMAXは外でもWi-Fi通信が可能なので、 外出時に持っていけばスマホの通信費を抑えることができます。

またWiMAXを提供しているUQコミュニケーションズはauと同じKDDIグループなので、auユーザーの方は「 auスマートバリューmine」の適応となり、月々のスマホ代が毎月最大1,000円割引になります。 

通信量を安くしたいけれど三大キャリアから格安スマホに変えるのは抵抗がある、という方は、インターネットをWiMAX経由にして携帯はほぼ通話のみの安いプランに変えるのも一つの手です。

メリット2 即日開通可能!一人暮らしや引っ越し予定の人にも最適

WiMAXは開通工事が不要で、端末さえ家に届けばすぐに使い始めることができます。

固定回線を新しく引く場合、業者さんと電話で日程を決めて、立ち会って開通工事をして…という流れが一般的です。

ですが3~4月の引っ越しシーズンは新規契約も多く混みあうため、日程が合わず2~3週間まるまるネットが使えない!という事態にもなりかねません。

また、新しく一人暮らしを始める女性の方などで、工事の人とはいえ見知らぬ男性が家に入ってくるのは抵抗があるという人も多いと思います。 

WiMAXならそんな心配や面倒はありませんし、引っ越しの際にも持っていくだけでそのまま使い続けることができて便利です。

メリット3 接続が苦手な人でも簡単に使える

ネットを見るのは好きだけど、プロバイダとか設定とかはよくわからないし面倒…という方も多いのではないでしょうか。

WiMAXは、 プロバイダから届いた端末にIDとパスワードを入力するだけで簡単に使い始めることができます。

本当に簡単ですが、それでも心配な方は、接続サポートなどが充実しているプロバイダを選ぶと良いでしょう。

おすすめは、 WEBサイトの記載が分かりやすいBIGLOBE WiMAXと、 カスタマーセンターに電話が繋がりやすいと評判の UQ WiMAXです。

また、モデムやルーターの置き場所が決まっている固定回線に比べて、WiMAXはルーターのコンセントを差すだけなので置き場所にも困りません。 

ごちゃごちゃした配線がなくすっきりするので、お部屋のインテリアにこだわりたい人にもおすすめです。

デメリット1 通信制限がある

WiMAXは混雑回避のため、 ある一定以上使うと速度制限がかかってしまいます

3日間で通信量の合計が10GBを超えた場合、その次の日の18時~26時の間におよそ1Mbpsに制限されます。

ですが1Mbpsあれば、通常のネットサーフィンや10分程度の短い動画であれば問題なく見ることができます。

この制限は動画配信やオンラインゲームを頻繁にする方であればデメリットとなりますが、そういった方はそもそもWiMAXより光回線の方が向いています。

また、月7GBまでなどの制限のあるプランの場合、7GBを超えると月末までの通信速度が最大128kbpsに制限されます。

128kbpsでは、ほとんどのWEBページで読み込みに時間がかかってしまい、大きなストレスになってしまいます。

動画はたまに短いものを見る程度、という人以外は「ギガ放題プラン」など上限のないプランをおすすめします。

デメリット2 接続が不安定なこともある

WiMAXの電波はまっすぐ進む性質を持っていて、障害物があると遮断されてつながりにくくなってしまいます。

置く場所を数センチ移動させただけで、電波が弱から強になったりします。

改善策としては、 窓際に置く、できるだけ高いところに置く、ルーターの周りを物で覆わない、などです。

また他の電波の干渉を受けやすく、マンションなどの集合住宅やカフェなどスマホを使う方が多い場所では繋がりにくいことも多いです。

そんな時は、WiMAXで使う電波の設定を変更すると解決することがあります。

初期設定の2.4GHzは電子レンジなど様々な製品で使われている上に利用者も多いため、もう一つ利用可能な 5.0GHzに変更すると、干渉を受けにくくなります。

設定の変更は、機器のタッチメニューやパソコン上からできます。

デメリット3 対象エリアが限定されている

WiMAXは電波を使ったインターネットなので、対象となるエリアが限定されています。

都心部であればほぼ問題なく利用できますが、対応エリアでない場合はいくら機器を揃えたところで一切利用できません。

WiMAXは2年契約がほとんどで、 更新月以外の解約には違約金がかかってしまいます。 

契約したけど、電波が届かなくて全然使えなかった!ということにならないように、必ず UQコミュニケーションズの公式サイト対象エリアを確認してから申し込むようにしてください。

 Try WiMAXなら無料でお試しができる!

Try WiMAXなら無料でお試しができる!

同じエリアであっても速度に差が出ることもあるWiMAXは、本契約の前にできる限りお試しをおすすめしています。

WiMAX公式のUQコミュニケーションズでは、15日間機器をレンタルしてお試しのできる「 Try WiMAX2+」というプランを実施しています。

端末の発送~返送完了まで含めて15日間なので、 実質的なお試し期間は10日前後となりますが、速度のチェックだけなら十分と言えるでしょう。

絶対失敗したくない人は、ぜひ契約前にレンタルで実際の使用感を試してみてください。

WiMAXを家で使う場合に必要なこと

2017年2月に通信制限が3日間10GBに緩和されたおかげで、家でのWiMAX利用を検討する方はさらに増えると思います。

ですが、機器や端末の名前は横文字ばっかりで、どれがいいのかわからなくなってしまいませんか? 

この章では、2017年3月現在でおすすめのWiMAX機器と契約プランを紹介します。

自宅での利用をメインに考えているなら、 ここで紹介したものを選んでおけば間違いなしと言えるでしょう。

WiMAXの契約プランは大きく2つ

WiMAXの契約プランは、月7GBまでの「ライトプラン」と、 使い放題をうたっている「ギガ放題」の2つがありますが、 新規契約の場合、まずはギガ放題を選んでおくことをおすすめします。

「あまり使う予定がないからライトプランでいいかな?」と思って契約して、つい7GBを超えてしまった場合、月末まで速度制限がかかってしまいます。

料金や品質は変わりませんので、まずはギガ放題を2ヶ月間使ってみて、自分のデータ使用料を確認してから、ライトプランへの変更手続きを行いましょう。

参考:UQコミュニケーションズ「料金・サービス(UQ WiMAX)」

家で使うことを想定したホームルーターがおすすめ

WiMAXを家専用で使うつもりの方には、据え置き型の「ホームルーター」がおすすめです。

コンセントに差して使うためバッテリーを 都度充電する必要がなく、その分のパワーで強力な電波を飛ばすことが可能です。

いろいろな部屋でWiMAXを使う場合や、複数の機器を同時に使いたい時なども、安定感が違うと一定のファンがついています。

ファーウェイ社「HOME L01」

Speed Wi-Fi HOME L01

こちらは下り最大速度440Mbpsと、2017年2月現在で最速のホームルーターです。

通信の速度をアップさせる技術の4×4MIMOとキャリアアグリゲーションが同時搭載されており、これまでのルーターのいいとこ取り、といって差し支えないでしょう。 

有線LANが2ポートついていて、無線LANの複数同時接続も40台まで可能というハイスペックなので、  2階建ての家や家族で使いたい場合にも向いています。

株式会社シンセイコーポレーション「novas Home+CA」

novas Home+CA

機械は やっぱり日本製にこだわりたい、という方におすすめです。

こちらも有線LANが2ポートついていて、最大16台までの同時接続にも対応しています。 

2本の外付けアンテナが感度を高めてくれ、キャリアアグリゲーションにも対応していて下り最大速度は220Mbpsです。 

これらのホームルーターは、どこのプロバイダでも提供しているという訳ではありません。

各プロバイダの「対応端末」のページに記載があれば、選ぶことができます。 

2017年3月現在、上記のホームルーターを扱っているおすすめのプロバイダは下記の2つです。

GMOとくとくBB→キャッシュバックが高額だが手続きが必要。 最終的に金銭面で得をしたい人向け

BIGLOBE WiMAX→ホームルーターは「HOME L01」のみ。 キャッシュバック手続きが面倒な人におすすめ

ホームルーターについては種類が少ないため、 最新機種以外を選ぶメリットがほぼありません。 

前の章で解説したお試しレンタルで選ぶことも可能ですので、検討してみてくださいね。

持ち運びもしたいなら「W04」か「WX03」

一人暮らしの方などで、 家での使用も持ち運びも両方したい!という場合におすすめなのが「W04」「WX03」です。

どちらも 下り最大速度440Mbpsで、違いを簡潔に表すと下記のようになります。

「W04」→LTEも使いたい方

「WX03」→LTEは不要で、バッテリーの持ちを重視したい方

持っていると便利な「クレードル」

モバイルルーターを家で使う時、あると便利なのがクレードルという台座です。

携帯の充電器と同じであってもなくても構いませんが、一つ違うのは、有線LANのポートがついている点です。

近年では無線LAN対応の機器も増えてきましたが、通信の安定性はやはり有線LANの方が上です。

パソコンに有線で繋いでインターネットをしたり、家の中でもモバイルルーターの置き場所を決めたいという方はクレードルを購入した方が便利です。

ですが無線接続で十分な方や、ルーターを充電の時以外はほぼ鞄に入れっぱなし、という方はクレードルは不要です。 

クレードルについてもっとくわしく知りたい人は「 モバイルWi-Fiのクレードルって何?購入すべきかいなかの判断基準 」を読んでみてくださいね。

WiMAX以外で家メインで使う場合におすすめのインターネット方法

ここまでは、WiMAXを家メインで使う場合のおすすめをお伝えしてきました。

ですが毎月の費用が発生するインターネットは、他の選択肢も検討してできるだけ納得して選びたいですよね。

そこでWiMAX以外の家でインターネットをする方法と、それぞれの特徴をまとめました。

固定回線

家のインターネットを固定回線にするメリットは、何と言っても「安定性」と「通信速度」です。

デメリットは開通までに時間がかかること、戸建ての場合毎月約5,000円~の費用がかかることです。

固定回線がおすすめな人

  • 動画の視聴や配信、ゲームなどを不自由なく楽しみたい人
  • 家族全員がインターネットを頻繁に使う場合
  • テレビ会議や株・FXなど、通信の安定が推奨される用途で使いたい人

上記のような方は、固定回線の方がおすすめです。 

各キャリアのモバイルルーターは割高

ドコモ、au、ソフトバンクなど各携帯キャリアのモバイルルーターや、Y!mobileの「ポケットWi-Fi」は料金が割高な上、無制限のプランがありません。

契約した上限を超えて使いすぎると128kbpsという超低速になってしまうため、写真の多いSNSなどはほぼ閲覧できなくなってしまいます。

パソコンを含めた家メインでの使用なら、モバイルルーターはWiMAX一択といって良いでしょう。

動画を見ないならテザリング機能でも十分

最近のスマホには、「テザリング機能」といってスマホをモデム代わりにしてパソコンをインターネットに繋ぐ機能がついています。

スマホ一台で済むので、荷物を増やすことなく外出先でインターネットを利用できます。

テザリングは三大キャリアのほか格安SIMでも利用可能で、

  • テザリングの対応機種であること
  • オプションとしてテザリング機能を申し込んでいること

が条件となります。

スマホのパケットやデータ使用量を低めに設定している場合はあっという間に通信制限にかかってしまうので、割高ですがより通信量の多いプランにするか、モバイルルーターの購入を考えた方が良いでしょう。

「SNSのチェックやメールの確認が中心で、動画はほぼ見ない」といった方ならテザリングで十分と言えますが、そうでなければあまりおすすめしない選択肢です。

テザリングについては、「 快適!テザリング機能の設定方法 」の記事でも詳しく説明しています。

詳しく知りたい場合はこちらも読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?

持ち運びがメインと思われがちなWiMAXは、実は家での利用にも適しています。

WiMAXを家で使いたい場合、次のポイントを押さえておきましょう。

  • まず電波が届くことが条件なので、 UQWiMAXでレンタルのお試しを
  • 契約時は「ギガ放題」のプランを選び、ライトプランで足りそうなら後から変更する
  • 家でしか使わないなら据え置き型の「ホームルーター」がおすすめ
  • 持ち運び兼用なら、クレードルを使った有線LANでより安定した接続を

WiMAXは、迷ったらまずは試してみることができるのが大きな魅力です。

また、ほとんど利用しない方ならテザリングも視野に入れてみてください。

最適なプランと機器を選んで、ぜひ快適なインターネット生活を手に入れてくださいね。

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