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モバイルWi-Fiを短期間だけ使いたい!期間別おすすめ契約方法

モバイルEi-Fiを短期間だけ使いたい

すこし長めの旅行に行きたいけれど、旅行先でインターネット環境が整っているか心配。

また、1ヶ月間だけインターネットの環境がない実家に泊まる、などの理由で短期のインターネット契約を希望している方もいるのではないでしょうか。

そんなときに活用したいのが、「モバイルWi-Fi」。

ただ、一般的なモバイルWi-Fiの契約は2年縛りであることが多いため、これでは解約金がかかってしまいます。

この記事ではこんな疑問に答えます!

  • 1週間や1ヶ月間だけの短期でモバイルWi-Fiを使える契約方法はないの?
  • 短期契約をするにあたって、どういった方法で申し込みをすればよいの?
  • モバイルWi-Fi以外の代替案になるものはないの?

今回は、モバイルWi-Fi以外の代替案はあるのか?という点も含めて、3ヶ月以内の利用を短期間と定義し、 1週間や1ヶ月など期間別にベストな方法を紹介します。

きっと自分にぴったりの契約方法が見つかるはず。ぜひ最後まで目を通してください。

目次

そもそもモバイルWi-Fiとは?WiMAXが短期契約にも向いている3つの理由

インターネットの短期契約にあたって、まず検討したいのがモバイルWi-Fiです。

モバイルWi-Fiとは、インターネットの回線のうち、専用の小型ルーターを使った回線のこと。

スマートフォンのように 持ち運びできて、パソコンなどをインターネットに接続できるようにする機器です。

実際は、スマートフォンよりも少し小さいサイズがメインになります。なお、モバイルWi-Fiの中でも広く普及するようになってきた高速回線を、WiMAXと言います。

WiMAXが短期契約にも向いている理由は、以下の3つです。

  • 持ち運びできて、Wi-Fiスポットなどのインターネット環境がなくても使用できる
  • 固定回線のような工事が必要ないため契約の自由度が高い
  • エリアがカバーされていれば高速通信で使用できる

それぞれ詳細についてお伝えしていきます。

持ち運びができる

WiMAXの専用機器は、持ち運びできるので、自宅に線を引っ張る必要がある固定のインターネット回線よりも自由度が高いです。

自分の好きな場所で、好きなときにインターネットに接続できます。

旅行や出張のときも持っていくことができるので、旅先や出張先にインターネット環境がなかったときも安心です。

工事せずに利用できる

小型の機器が媒体となるので、 固定回線のように線を引っ張ってくる必要がなく、工事も必要ありません。

専用の機器が手元にあって、契約さえ行っておけばすぐにインターネットに接続できます。

固定回線では工事費用も掛かってきますので、手軽にインターネット契約をしたいという短期契約には向いています。

高速通信で使用することができる

旅行先でも、できれば高速通信でスムーズにインターネットに接続したいという希望もあることでしょう。

WiMAXの場合、エリア範囲内であるかが前提となりますが、 最大下り440Mbpsのように、高速で通信することができます。

便利なモバイルWi-Fi(WiMAX)も通常契約は解約金がかかるのが問題

短期契約にはメリットの多いモバイルWi-Fi(WiMAX)ですが、ひとつデメリットになることがあります。

通常の契約では解約金がかかってしまうということです。

固定回線やスマートフォンのキャリア契約でも、2年縛りなどで更新月以外は解約金が発生する場合がありますが、モバイルWi-Fiも例外ではありません。

それでは、実際解約となったらどのくらいの解約金がかかってしまうものなのか、3ヶ月以内の解約を想定して、WiMAXを提供する3つの会社で比較してみました。

UQ WiMAXの場合

UQ WiMAXでは1ヶ月から2年縛りのラインナップがあります。 契約期間に合わせて、2,000~19,000円と解約金に幅があるのが特徴です。

それぞれの契約について、3ヶ月以内の短期契約をした場合、どのくらいの解約金が発生するのか確認してみましょう。

UQ Flatツープラス、UQ Flatツープラスauスマホ割、UQ Flatツープラスギガ放題の場合

解約金:19,000円(課金開始から13ヶ月目までの解約金)

参考: UQコミュニケーションズ「UQ Flatツープラス契約解除料について」

UQ Flat 年間パスポート(契約期間1年)

通常解約金:5,000円(機器との同時購入による特約適用で9,500円)

参考: 「UQフラット 年間パスポート」「年間パスポート解除料について」

※解約金は課金開始から12ヶ月目の末日、または更新月である13ヶ月目以外で解約すると発生します。

UQ FlatまたはUQ Step(最低利用30日のプラン)

3ヶ月の場合、契約期間30日なので、解約金の発生はなし。

30日以内の解約であれば、解約金2,000円

参考: 「UQ Flat(ユーキューフラット)」「UQ Step(ユーキューステップ)」
参考: 「よくあるご質問:解約するのにいくらかかりますか?」

契約期間の縛りが長いほど解約金も上がっていることが分かります。

BIGLOBEの場合

UQ FlatやUQ Stepのように1ヶ月での解約を想定した契約はありませんが、基本的な解約金の条件や金額はUQ WiMAXと同様です。

Flatツープラス、Flatツープラスギガ放題、Flatツープラスauスマホ割(2または4年)の場合

解約金:19,000円(サービス開始から12ヶ月目までの解約金)

Flat 年間パスポート(契約期間1年)

解約金:5,000円(特約適用で9,500円)

※特約…契約時にWiMAX機器を同時購入した場合のこと。

参考: 「BIGLOBE WiMAX2+」解約手続き「BIGLOBE WiMAX」解約手続き

※解約金は利用開始月から13ヶ月目の更新月以外で解約した場合に発生します。

とくとくBBの場合

基本的には、UQ WiMAXやBIGLOBEと解約金の形態は同じですが、キャンペーンの内容によって解約金が変動する可能性があります。

解約金は少々高めです。

WiMAX2+の場合

解約金:19,000~24,800円前後

参考: とくとくBB「WiMAX 2+料金プラン」「WiMAX 機種変更」

※解約金の金額は契約から3ヶ月以内に解約した場合で、キャンペーン内容によって変動があります。

3社を比較してみると3ヶ月以内の解約の場合、2年や4年縛りの通常の契約ではおおむね税抜き19,000円前後の解約金がかかることが分かります。

短期で契約して解約するとなると、月々の支払以上に解約金がかかってしまうため、普通に契約すると大きなデメリットになってしまうことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

※UQ WiMAX、BIGLOBE、とくとくBBの解約金は全て税抜き価格です。

テザリングはモバイルWi-Fiの代替案にならないの?

工事不要のモバイルWi-Fi(WiMAX)は、短期契約向けではあるものの通常の契約では解約金がかかってしまうということをご紹介しました。

それでは、代替案になるような方法はないのでしょうか?

もしあなたがスマートフォンを持っている場合、解決策として考えられるのが、各キャリア(au/docomo/softbankなど)が提供しているテザリング機能です。

テザリングとは、スマートフォンにWi-Fiルーターとしての機能を持たせ、インターネットに接続できるようにすることです。

各キャリアでは、オプションサービスとして展開されています。

使い方は、モバイルWi-Fiと基本的には同じ。スマートフォンのインターネット共有機能をオンにして、テザリングでのパスワードを、接続する機器で入力して使用します。

テザリングオプションの料金は?

各キャリアで展開されているテザリングオプション。

プランによっても異なりますが、 料金は月500~1,000円加算、または定額のパケットが低いプランでは無料で提供されています。

docomoの場合は、月額加算のオプションではなく、定額の料金に含まれる形となっているため、他のキャリアの定額料金と比較するとやや高めになっているのが特徴です。

コスト的な面で見ると、条件が合えば無料から月1,000円でモバイルWi-Fiのような使い方ができるため、月3,000~4,000円ほどのモバイルWi-Fiでの契約と比べるとお得に見えます。

参考: docomo「パケット定額サービス」ソフトバンク「テザリングオプション」au「テザリングオプション」

テザリングオプションのデメリット3つ

コストがあまりかからないのであれば、テザリングで良いのでは?と思いますよね。

しかし、テザリングには大きな落とし穴があります。

大きなネックになってしまうのが、 通信速度が制限されてしまうということです。

他にも、以下のようなデメリットが考えられます。

  • 通信速度の制限で快適に使用できないことがある
  • スマートフォンの電池の減りが速い
  • 通信方法によっては対応できない機種もある

通信速度が制限されてしまう

まず前提として、テザリングの通信量(パケット)は契約しているスマートフォンのパケット通信料プランに左右されてしまいます。

たとえば、 契約しているプランのデータ容量を超えた通信を行うと通信量が大幅に制限され、通信速度が低下し快適なインターネット接続が行なえないということです。

どれぐらい快適でないかというと、例えばYahooのトップページを開くまでに数秒掛かってしまいます。

モバイルWi-Fiでもパケットを制限したプランがありますが、パケットの制限がないプランもあります。

テザリングだともれなく通信パケットの制限があるというのがデメリットです。

また、契約したパケット数を超えていなくても、通信速度を制限されてしまうことがあります。

携帯電話会社によっても変わってきますがおおむね内容は同じで、たとえばSoftbankの場合、直近3日で1GBを超えると通信に制限がかけられるしくみです。

ネットワーク利用の公平性のための措置ですが、たとえばこれがUQ WiMAX ギガ放題プランになると、速度制限がかかるのは直近3日で10GB。

制限規制が大幅に違うことが分かります。

参考: ソフトバンク「通信速度の制御について」au「よくあるご質問:テザリングオプション」「料金・サービス(UQ WiMAX)」

通信方法によっては電池の消耗が早い

テザリングの方法には、無線LANのようにWi-Fiルーターとしてインターネットに接続する方法、USBで直接つなぐ方法、Bluetoothで接続する方法があります。

USB接続の場合は接続先のパソコンなどから給電でき、Bluetoothは電池もちが比較的良いですが、Wi-Fiで接続すると電池の消耗が早いです。

さらに、USB接続でもパソコンの電源供給ができない場所であると、パソコン自体の電池の消耗も早くなってしまい長時間使用することができません。

スマートフォンはもともと、モバイルWi-Fiのようにルーター専用ではないことも理由ですが、通信方法によっては長時間の利用には向かないことが分かります。

参考: docomo「テザリングとは」au「テザリングの種類:テザリングオプション」

通信方法によっては対応できない機種もある

Wi-Fiでの接続は幅広い機種で対応していますが、USBやBluetoothの接続は対応機種が限られています。

自分が使用したい通信方法があっても、対応機種の面で断念しなくてはならないこともあるのが、テザリングのデメリットのひとつとして挙げられるでしょう。

テザリングがおすすめの状況

ご紹介したように、テザリングは長時間の利用や通信制限がかかるようなヘビーな使い方には向いていないことが分かります。

逆に テザリングにおすすめの状況は、数時間の作業負荷のあまりかからない通信です。

つまり、 パソコンなどで動画を見るなどの作業には向いていません。

モバイルWi-Fi(WiMAX)の期間別のベストな契約方法

1週間から3ヶ月の利用であれば、やはりテザリングよりもモバイルWi-Fiの方が使い勝手がよいことが分かります。

しかし、通常の契約では解約金が発生することをご紹介しました。

通常契約ができないのであれば、候補として挙がってくるのが、モバイルWi-Fiをレンタルするという方法です。

レンタルであれば、1年や2年などの縛りにとらわれず使うことができます。

1週間から2週間以内の利用でおすすめはTry WiMAX

1週間や2週間といった短期の利用でおすすめなのが、UQ WiMAXのTry WiMAXです。

Try WiMAXは、モバイルWi-Fiを無料でお試しできるというサービス。

登録料にレンタル料から通信料に至るまで、一切の費用を必要とせず、15日間は無料で使用することが可能です。

Try WiMAXは、通常の2年契約の前に体験できる、お試しキャンペーンという位置づけです。

あくまで本契約の前のお試しが主目的なので、何度も利用することは認められていません。ただし過去の利用から90日以降であれば、再び利用することができます。

また、「15日間」というのは、発送日・返送日も含まれているので、実質利用できるのは2週間弱と考えておくと良いでしょう。

また、申込み条件として日本在住の20歳以上、本人のクレジットカード情報の登録が条件になることに注意しましょう。

とはいっても、無料というのは魅力的です。

かなり短期間での利用を考えているのであれば検討してみてはいかがでしょう。

参考: UQ WiMAX「Try WiMAX」

2週間以上の利用にはレンタルを考えるべき!各社の比較

それでは、2週間以上の短期間の利用はどうするべきなのかということですが、 解約金のかからないWi-Fiのレンタルがおすすめです。

レンタルモバイルWi-Fiの会社では、どのような料金形態でサービスが提供されているのか、比較してみました。

どこでもネット

  • 1日450円~3ヶ月16,800円
  • 返送分送料無料

参考:どこでもネット

wifiレンタルJAPAN

  • 1日450円~3ヶ月23,670円
  • 関東への往復送料900円、関東以外1,080円

参考:wifiレンタルJAPAN

88MOBILE

  • 1日480円~3ヶ月16,500円
  • 往復送料1,080円

参考:88MOBILE

MOBILE GATE

  • 1日540円~3ヶ月16,200円
  • 往復送料無料

参考:MOBILE GATE

カシモバ

  • 1日390円~3ヶ月19,500円
  • 一部地域を除いて送料486円

参考:カシモバ

Wi-Fiレンタル屋さん

  • 1日450円~3ヶ月20,500円
  • 往復送料1,080円

参考:Wi-Fiレンタル屋さん

1日(1泊しない場合)のレンタル料はワンコイン程度、3ヶ月の場合は最大価格を表示していますが、機種によっても変動があるため、1~3万円でレンタルできることが分かります。

通常契約の解約金が19,000円程度、少なくても5,000円と考えるとレンタルを活用した方がお得です。

ただし、レンタルをする場合はレンタル料以外にも送料がかかることがあるので、注意しましょう。

1ヶ月の契約でおすすめなのは「wifiレンタルJAPAN」

契約する機種にもよりますが1番安いレンタル料を比較すると、

各社のレンタル料(1ヶ月契約)

  • どこでもネット…6,750円
  • wifiレンタルJAPAN…3,900円
  • 88MOBILE…3,990円
  • MOBILE GATE…5,400円
  • カシモバ…5,450円
  • Wi-Fiレンタル屋さん…6,750円

でした。(※2017年4月現在)

送料まで考慮するとwifiレンタルJAPANがコスト的には一番お得です。

ただし、 通信速度とのバランス面のことも考えると88MOBILEがおすすめです。

3ヶ月の契約でおすすめはMOBILE GATEとカシモバ

3ヶ月の場合で1番安いレンタル料を比較すると、

各社のレンタル料(3ヶ月契約)

  • どこでもネット…16,800円
  • wifiレンタルJAPAN…11,700円
  • 88MOBILE…11,970円
  • MOBILE GATE…14,580円
  • カシモバ…14,300円
  • Wi-Fiレンタル屋さん…16,800円

でした。(※2017年4月現在)

コストだけ見るとwifiレンタルJAPANが良いように見えますが、レンタルできるのは下り最大3Mbps、上り最大1MbpsのモバイルWi-Fiです。

高速通信をしたい場合は、スペック的に少し不安が残ります。

88MOBILEの方がやや通信速度が速いですが、コストだけでなく機能も重視したいのであれば、MOBILE GATEやカシモバあたりがおすすめです。

さらに、 MOBILE GATEやカシモバは、機能面だけでなく保証面も充実しているためおすすめです。

MOBILE GATEでは安心保障やモバイルバッテリーレンタル、カシモバでは安心保障とモバイルバッテリーに加え、車用にシガーソケットのオプションもあります。

3ヶ月をラインに見るのであれば、期間も少し長くなるため、コスト面だけでなく、機能や保証についても確認しておくのがよいでしょう。

まとめ

それでは、1週間から3ヶ月単位の短期間のインターネットの利用についておさらいしてみましょう。

  • 通常のモバイルWi-Fiの契約には解約金がかかる
  • スマートフォンによるテザリングだけでは通信面で不安が残る
  • 短期の契約はUQ WiMAXのTry WiMAXまたは、モバイルWi-Fiのレンタルが便利

どこでもインターネットができるという点では、選択肢としてはモバイルWi-Fiやスマートフォンのテザリングがあります。

しかし、 モバイルWi-Fiの通常契約では解約金がかかってしまうこと、テザリングは通信速度の制限を考えると不安が残ってしまうのも事実です。

そこで、検討したいのがモバイルWi-Fiをレンタルするという方法。

レンタルであれば好きな期間借りることができ、機種によっては通信制限の問題も解決します。

ただし、注意したいのがレンタル会社によってそれぞれ特色があるということ。

コスト面重視なのか、機能面重視なのか、通信速度を重視したいのかによってレンタル会社の選び方は変わってきます。

モバイルWi-Fiをレンタルする際は、どこを優先したいのかを決めてからレンタル先を選ぶことをおすすめします。

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