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OPPO Reno A実機レビュー|ハイスペックでコスパ最高の端末!

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【端末レビュー】話題のOPPO Reno Aはハイスペックでコスパが最高の端末だった!

指原莉乃さんを起用したテレビCMでも話題の「OPPO Reno A」が、非常にコスパのいい端末として人気が高まっています。

防水・防塵に有機ELディスプレイ、Felicaにも対応して、端末価格は破格の35,800円(税別)。

とはいえ、日本での認知度は低く、実際に使っている人の口コミも少ないため、購入はためらってしまうという人も多いかと思います。

この記事では、普段からAndroidスマホを使っているユーザーが、OPPO Reno Aを3日間実際に使った際の使用感をご紹介します。

OPPO Reno Aは家族・法人向けサービスが充実しており幅広い人から人気のあるIIJmioからお借りしました。

IIJmioについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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ちなみに、今回レビューをしてくださったOK山さんのプロフィールは以下のとおり。

某ITベンチャーでエンジニアとして活躍する45歳。
2人の娘のお弁当作りや送り迎えも、さらっとこなすハイパーイクメン。
おもしろイラストのTシャツがトレードマーク。
お気に入りはメキシコ土産の覆面レスラーTシャツ。
普段使いしているスマホはHTCのU11 Life。
キャッシュレス決済が基本の生活なので、Felica対応は必須。

OPPO Reno Aの基本スペック

OPPO Reno Aの附属一覧画像

OPPO Reno Aの基本スペックは以下のとおりです。

OPPO Reno Aの主要スペック
サイズ約75.4(W)×158.4(H)×7.8(D)(mm)
重さ約169.5g
カラーブルー/ブラック
BluetoothBluetooth
テザリング機能対応最大接続台数:10台
SIMサイズnanoSIM
その他防水・防塵/Felica(おさいふケータイ対応)/顔認証/ディスプレイ指紋認証/GPS/他
附属品ACアダプター/イヤフォン/USB2.0 Type-Cデータケーブル/安全ガイド/クイックガイド/SIM カードスロット用ピン/保護ケース/保護フィルム

附属品が充実

OPPO Reno Aは基本的な充電器などの他にイヤフォンや保護ケース、保護フィルムまで附属するので、追加でかかる費用が抑えられることも魅力です。

とくにAndroid端末は機種によって形がことなるので、合う保護ケースや保護フィルムを見つけることも大変です。

最初からそれらが附属しているのは、端末を手にいれてすぐに使いだすことができるというメリットもあります。

OPPO Reno Aの附属ケース画像

附属している保護ケースはデザインを邪魔しない、透明な柔らかいTPU製なので、好みによらず使えるのも高ポイントです。

OPPO Reno Aは光沢感のある上質なデザイン

OPPOReno Aの端末画像

OPPO Reno Aのカラーはブルー/ブラックの2色展開で、どちらも光沢感があり上質なイメージです。

このカラー展開は渋谷でアンケートを実施し決定されたカラーなので、上質ななかにもトレンドが盛り込まれたデザインです。

今回借りたのはブルーの端末ですが、角度によってはエメラルドグリーンのような色合いにもなり、爽やかな印象を受けました。

OPPO Reno Aの端末画像

前面はしずく型のノッチ以外、全面ディスプレイのベゼルレスデザインで高級感があります。

電源を入れてみると、さらに画面の大きさに驚くはずです。

ノッチもほとんど気にならないレベルです。

唯一気になった点は、背・前面ともに指紋が付きやすく目立つので、カバーは必須です。

OPPO Reno Aを手に取ってみて

OPPO Reno Aの端末画像

現在使っているHTC U11 Lifeのサイズは5.2インチ142gなので、6.4インチ469.5gのOPPO Reno Aはサイズ重量ともに大きくなっていますが、縦に長く(73mm→75.4mm)、厚さが薄く(8.1mm→7.8mm)なっているので、手に余るほど大きくはなく、違和感なく持つことができます。

電源ボタンの位置がやや上気味で、もう少し下にあるほうが個人的には使い勝手がいいのですが、OSの機能で画面をダブルタップすると電源がつき、指紋認証で画面ONとロック解除ができるので、あまり気にはなりません。

ただ、音量ボタンが電源ボタンの反対側にあり、画面を横にして動画を視聴するときなど不用意に押されてしまうことがあるので、どちらかに集約されているほうが使いやすいように感じます。

また、この電源ボタンで画面を消すときに間違って音量ボタンも押してしまい、誤ってスクリーンショットを撮ってしまうことが何度かありました。

とはいえ、この辺りはiPhoneとも似たデザインなので、慣れで回避できると思います。

指紋認証の感度はイマイチ

OPPO Reno Aの端末画像

OPPO Reno Aの指紋認証は画面埋め込み型なのですが、正確に指を押し当てなければロックが解除されず、やや使い辛かったです

実際に指紋認証でロック解除した際には、何度も画面をタップして誤作動させてしまいました。

画面を大きく使うためには仕方ないとは思いますが、指紋認証は専用ボタンがあるほうが使い勝手はいいように感じます

操作感は意外と粗い

OPPO Reno AのCPUはSnapdragon710でRAMが6GBあるので、操作性は相当なめらか(いわゆるヌルヌル動く)かと思ったのですが、ブラウザを表示してスクロールさせてみると、ややカクつく感じがありました。

iOS系の端末から乗り換えるユーザーにとっては、少し気になるレベルかもしれません。

試しに高パフォーマンスモードをONにしてみると、比較的ヌルヌル動くようになったので、バッテリーの持ちが気にならないのであれば、高パフォーマンスモードで使い続けるといいでしょう。

バッテリーの項目で後述しますが、バッテリーの持ちが非常に良いので、通常モードでは操作性は優先されない項目なのかもしれません。

OPPO Reno Aのディスプレイは有機ELで色鮮やか!

OPPO Reno Aの端末画像

OPPO Reno Aは3万円台の端末ながら、有機ELを搭載した画面で「はめ込み合成か!」と思うほど色鮮やかでした。

有機ELは昼間の屋外では見えにくいらしいのですが、実際に使った感じでは見えにくいといったことはなかったです。

OPPO Reno Aはカメラが最高!

OPPO Reno Aはカメラが売りの機種で、1600万画素のアウトカメラと2500万画素のインカメラを採用しています。

最近の若者のトレンドを意識して、インカメラの方が高画素なのが面白いですね。

まずは前情報がないまま、仕事帰りに夜間撮影をしてみました。

OPPO Reno A通常モードで撮影した画像
※通常モードで撮影した大阪府北区に流れる大川

夜間モードの存在を知らないまま普通のモードで撮影したのですが、カメラのAIがシーン認識してくれて、結構いい感じに撮影できました。

OPPO Reno Aの通常モードで撮影した夜景
※通常モードで撮影した北浜

OPPO Reno Aの夜景モードで撮影した画像
※夜間モードで撮影した北浜

OPPO Reno Aの通常モードで撮影した写真
※通常モードで撮影した大阪府北区の中之島公会堂

OPPO Reno Aの夜間モードで撮影した写真
※夜間モードで撮影した大阪府北区の中之島公会堂

夜間モードの写真は拡大すると多少ノイズが気になりますが、普通のサイズで見る分には非常にシャープでくっきりと撮れます。

夜間モードでの撮影は、おそらく複数枚撮影して合成するタイプだと思うのですが、ダイナミックレンジが拡張され、かつノイズが抑えられて写るようでした。

その分カメラを固定しないと少しブレてしまうので、夜間モードを利用する場合はなるべくどこかに固定して撮影するとさらにきれいに撮影できると思います。

カメラの起動も非常に速いので、テンポよく撮影でき、楽しく撮影することができました。

OPPO Reno AのBluetoothは音切れがなくてGOOD!

通勤中や集中して作業したいときなど、Bluetoothを利用して音楽を聴くことが多いのですが、OPPO Reno Aは音切れがなくストレスフリーでした。

今使っているHTC U11 Lifeは、Bluetoothが非常に弱くブチブチと音楽が途切れてしまうので、それが気になって余計集中できないこともあったのですが、OPPO Reno Aは端末から結構離れていても音が途切れることなく音楽を聴くことができました。

また、音質も独自のイコライザーが効いており、この味付けがいい感じで、疲れず音楽を聴くことができました

ただし、Bluetoothで音楽を聴いている最中にカメラの夜間モードで撮影すると音楽が一瞬途切れることがありましたが、通常の撮影では途切れないのであまり気になることはありません。

OPPO Reno AはWiFiの掴みがいい!

会社や自宅ではWiFiを利用することが多いので、レビュー中も色んな場所のWiFiに繋いで利用していましたが、WiFiの掴みが非常によかったです。

いつも使っているHTC U11 Lifeやタブレットではぎりぎり圏外になる場所でも、余裕でWiFiに接続されていました。

格安SIM使う場合、通信容量と速度制限は非常に気になるポイントだと思うのですが、これだけWiFiの感度が良ければいつの間にかWiFiの接続が切れていたなどの問題もなく、通信容量の節約にもつながりそうです。

OPPO Reno Aはバッテリーの持ちが良い!

金曜日の夜にフル充電して、土曜日と日曜日の2日間充電をせずに通常利用したのですが、充電が切れることなく使い続けることができました。

2日間のおおよその利用内容は、以下の通りです。

  • インターネットサーフィン…約4時間
  • ゲーム(ポケモンGo)…約1時間
  • 音声通話…約20分
  • カメラ撮影…約1時間

これだけ利用して、日曜夜のバッテリー残量は16%程度でした。

OPPO Reno Aのバッテリー残量

バッテリーの持ちは非常に良いのですが、急速充電には対応していないようで、高速タイプの充電器に繋いでも通常速度で充電されているようでした。

OPPO Reno Aはゲームもサクサク

ゲームといってもポケモンGOを少しだけですが、今使っているHTC U11 Lifeより1.5倍はサクサク動く印象です。

ゲームアプリを起動すると自動でCPUがブーストされるようで、非常にスムーズに楽しむことができました。

ただ、その分バッテリーが消費されるので、ゲームを利用が多い場合にはモバイルバッテリーは持っておいたほうがよさそうです。

まとめ

3日間、普段使っているHTC U11 LifeからSIMを入れ替えてOPPO Reno Aを使ってみましたが、今すぐにでも買い替えたくなるぐらい満足度の高い端末でした。

OPPO Reno Aの良い点・悪い点について、改めてまとめてご紹介します。

OPPO Reno Aのメリット

  • ディスプレイが有機ELで色鮮やか
  • カメラの性能が高い
  • Bluetoothの接続が良
  • 音質(エフェクト)が良い
  • WiFiの掴みが良い
  • バッテリーの持ちが良い
  • GPSが正確で速い
  • 初めからケースが附属している

OPPO Reno Aのデメリット

  • LEDランプがなく、充電や通知の有無が分かりづらい
  • 前面裏面ともにしもんが付きやすい
  • 指紋認証の反応がイマイチ
  • 電源ボタンと音量ボタンの配置が使い辛い
  • スクロールがやや粗い
  • カメラの夜間モードで音楽が途切れる

デメリットも基本的な利用には大きく影響しないので、あまり気にならない場合が多いでしょう。

これだけの性能で価格も3万円台と、最新のiPhoneシリーズと比較すると10万円近く安いので、購買欲意欲が後押しされます。

今回端末をお借りしたIIJmioであれば分割払いにも対応しているので、月1,500円で最新のOPPO Reno Aを手にいれることができますよ!

IIJmioのOPPO Reno A購入価格

  • 24回分割払い…1,500円(税抜き)
  • 一括支払い…34,800円(税抜き)

さらに現在OPPO新端末発売記念キャンペーンを実施しているので、2019年12月2日までの申し込みで以下の特典を受けることができます。

既存のIIJmioユーザーの方も対象なので、お得にOPPO Reno Aを手にいれるチャンスです。

OOPO新端末発売記念キャンペーン

  • 新規で音声SIMとセットで購入の場合…選べるギフト券5,000円分プレゼント
  • すでにIIJmio音声SIMを利用中の場合…選べるギフト券5,000円分プレゼント

IIJmioについてさらに詳しく知りたい場合には、以下の記事を参考にしてください。

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この記事の著者

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Soldi編集部

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