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eSIM対応の格安SIMおすすめ14社を徹底比較!メリットや注意点は?

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今回は、eSIM対応の格安SIMおすすめ14社を徹底比較検証していきます。

【2024年3月】eSIM対応のおすすめ格安SIM全14社一覧
格安SIM(事業者名)サービスの特徴
楽天モバイル・月額3,278円でデータ無制限で使える
・専用アプリ「Rakuten Link」なら無料で国内通話かけ放題
・楽天ポイントが貯まる/支払いに使える
LINEMO・3GBと20Gというシンプルな2つの料金プラン
・無料特典の「LINEギガフリー」でLINE使い放題
・PayPay関連のキャンペーンが豊富
povo2.0・基本料金0円から使える
・トッピング形式で無駄なく使える
・24時間データ無制限になるトッピングがある
ahamo・ドコモ同等の通信品質
・無料で5分以内の国内通話かけ放題
・「大盛りオプション」で月100GBまで使える
ワイモバイル・家族割を使うと2回線目以降の料金が安くなる
・全国各地のY!mobileショップでサポートを受けられる
・キャンペーンの種類が豊富
UQモバイル・au回線同等の通信品質で人気の格安SIM
・セット割適用でプラン料金が安くなる
・余ったデータを翌月に繰り越して利用できる
LinksMate・ありそうでなかったゲーマー向けの格安SIM
・「カウントフリーオプション」で対象のゲームやコンテツのデータ90%以上OFF
・最小100MB〜最大1TBのプランが用意されている
IIJmio・月額165 円からデータ通信専用eSIMプラン「データプラン ゼロ」を利用できる
・余ったデータを繰り越して無駄なく使える
・「バースト機能」で低速時も読み込みが速い
mineo・最大通信速度で選べる無制限プランが豊富
・パケットを分け合える独自の特典がある
・最大1.5Mbpsでデータ使い放題になる「パケット放題 Plus」がある
NUROモバイル・トリプルキャリアから選べる
・「NEOデータフリー」なら通信量がノーカウントになる
・月額330円から使えるお試しプランがある
日本通信SIM・1GB月額290円から使える
・月額料金が格安SIMの中でも安い
J:COM MOBILE・J:COMユーザーは「データ盛」でデータが増量になる
・「最強ヤング割」で26歳以下とその家族のプラン料金が最大6ヶ月お得になる
・余ったデータを繰り越して使える
HISモバイル・1GB〜50GBまでの幅広いプランから選べる
・通話料が9円/30秒と安い
・海外向けの「HIS Trip eSIM」サービスを利用できる
BIC SIM・全国のビックカメラグループ店舗でサポートが受けられる
・料金の支払いにビックポイントが使える
・「ギガぞう Wi-Fi」が無料で使える

本記事では、そもそも「eSIM」とは一体どんなものなのか、eSIMを格安SIMで使うメリット・デメリット・注意点についても詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

※ 本記事の価格は全て税込み表記です。

目次

eSIMとは?

eSIMとデュアルSIM、SIMカードの違いを表した画像

(画像引用:eSIMとは?SIMカードとの違いやメリット・デメリット|格安SIM・スマホのNUROモバイル

eSIM(イーシム)とは、「Embedded SIM(埋め込み式SIM)」の略称で、スマホ本体内蔵式のSIMのことです。

eSIMにはSIMカードの様に、以下3つの種類(タイプ)があります。

eSIMの種類について
eSIMの種類特徴
音声eSIM音声通話+データ通信をおこなうことができるeSIM
データeSIMデータ通信専用のeSIM
プリペイドeSIM契約不要のプリペイド式eSIM

従来の物理的なSIMカードの場合、端末にSIMカードを挿入する必要がありました。

しかし、eSIMなら端末内部にSIMカードの情報を書き込むことができるので、これまでの様に端末にSIMカードを差し込む必要がありません。

また、契約後にキャリアや格安SIM事業者からSIMカードが送られてくるまで待つ必要がないので、オンラインでeSIM契約後、新たなプロファイル情報を設定するだけですぐに開通手続きをおこなうことができます。

注意

eSIMの開通手続きを行う際は、設定をおこなうためWi-Fi環境が必要です。

ちなみに、タブレットやノートパソコン、スマートウォッチなど、eSIMに対応したガジェット機器は年々増えているので、対応機種であればスマホ以外でも利用することが可能です。

喜ぶ弟リスのイラスト
eSIMは物理SIMと違って紛失のリスクや差し替える手間を省くことができるね!

頷く兄リスのイラスト
契約手続きや乗り換え手続きも全てWeb上で完結できるから、開通までがスムーズですぐ使える様になるんだ♪

eSIMとSIMカードの違い

eSIMは「端末内蔵式のSIMカード」、SIMカードは「物理的なSIMカード」という違いがあります。

eSIMとSIMカードの特徴比較
eSIMSIMカード
特徴加入者情報が記録された小型のICカード端末内部に埋め込まれた本体一体型のSIM
オンライン申し込み〜
開通までの日数
最短即日数日
機種変更や他社へ乗り換えた際の
SIMの取り外し
必要なし必要あり

eSIMは申込みから開通手続きまで全てオンライン上でおこうなうことができるので、従来のようにSIMカードの到着を待つ必要がありません。

また、従来のSIMカードと違って、eSIMなら新しい端末に機種変更する際やeSIM契約に対応した他の携帯会社へ乗り換えた際もSIMカードを入れ替えたり、返送する必要もないので手間ががかかりません。

ちなみに、SIMカードの形状やSIMを物理的に取り出すことができないという違いはありますが、eSIMもSIMカードも機能的な違いはなく、どちらも4G(LTE)・5G通信両方に対応しているので安心して下さい。

eSIMが向いている人の特徴

・回線契約後すぐに利用開始したい人
・デュアルSIM運用したい人
・営業時間内に店舗へ出向くことが困難な人
・物理的なSIMカードの破損や紛失が心配な人
・オンラインで申し込み〜開通手続きまで完結した人
・海外など渡航先でスマホを使いたい人
・スマホの操作が得意で自分でネットから申し込み手続きできる人

SIMカードが向いている人の特徴

・スマホに設定などが苦手な人
・店舗で相談しながら手続きしたい人
・eSIM非対応の機種を使っている人
・海外旅行に行かない人

納得する弟リスのイラスト
eSIMなら最短でオンライン契約したその日にすぐ使い始めることができるんだね♪

兄リスのイラスト
スマホの操作にあまり慣れていない人は、従来の物理的なSIMカードで申し込むのも手だよ!

eSIMはデュアルSIM運用に向いている

eSIMは、デュアルSIMのメイン回線(1回線目)またはサブ回線(2回線目)に向いています。

デュアルSIMとは?

1台のスマホで2つの異なるSIMを同時に使うことができる機能・運用方法・総称のこと。

デュアルSIMなら、2つのSIMで2つの異なる電話番号を持つことが出来るので、プライベート用は格安SIM回線・仕事用は大手キャリア回線など、スマホ1台で用途によって使い分けることが可能です。

また、eSIMを登録できる数は端末によって異なるものの、iPhonの場合は8 個以上のeSIMをインストールして同時に2つの電話番号を使うことができます。

デュアルSIM運用を検討中の人は、いちいちSIMカードを抜き差しせずに、必要に応じて簡単に回線を切り替えられるeSIMでの契約がおすすめです。

弟リスのイラスト
eSIMならSIMカードと違って、端末のSIMスロット数に関係なく使い分けできるね!

兄リスのイラスト
ちなみにデュアルSIMは「SIMカード+eSIM」「eSIM+eSIM」という組み合わせで使うこともできるよ!

eSIM対応の格安SIMの選び方は?

eSIM対応の格安SIMを選ぶ際は、必ず自分の用途や目的に合っているか事業者を選びましょう。

格安SIMの中でeSIM契約に対応している事業者の数は少ないですが、月額料金やデータ容量、オプションサービスなど提供しているサービス内容がそれぞれ異なります。

eSIM対応格安SIMの選び方
eSIMを利用する目的eSIM対応のおすすめ格安SIM
データ無制限で高速通信を使いたい楽天モバイル
通信速度に定評のある格安SIMを契約したいUQモバイル
データ通信用プランをeSIMで契約したいIIJmio
プリペイド式のeSIMを契約したいHISモバイル
5分以内の国内通話が多いahamo

例えば、楽天モバイルでは高速通信でデータ無制限で使えますが、UQモバイルでは月20GBまでのプラン(コミコミプラン)までしか用意されていないため、使い放題で利用することは不可能です。

eSIM対応の格安SIMを選ぶ際は、本記事を参考にして事前に各格安SIMのサービス内容や特徴を十分に理解した上で申し込みましょう。

eSIM対応の格安SIMの詳細に関しては次の項目で詳しく解説していきます。

納得する弟リスのイラスト
自分の利用目的に合った格安SIMを見つけることが大事なんだね。

兄リスのイラスト
ちなみにHISモバイルのようにプリペイド式のeSIMを提供している格安SIMの数は少ないので注意してね!

eSIM対応の格安SIMおすすめ14社を比較

この項目では、2024年3月時点でeSIMに対応している格安SIMおすすめ14社のサービス内容の特徴について解説していきます。

▮ eSIM対応の格安SIMおすすめ一覧

格安SIM事業者名音声通話eSIMデータ専用
eSIM
プリペイド
eSIM
eSIM
発行手数料
eSIM
再発行手数料
楽天モバイル無料無料
LINEMO無料無料
povo2.0無料無料
ahamo無料無料
ワイモバイル無料無料
※店舗:3,300円
UQモバイル無料無料
※店舗:3,850円
LinksMate550円550円
IIJmioタイプD:433.4円
その他:220円
無料
※一部プラン:220円
mineo440円440円
NUROモバイル440円440円
日本通信SIM無料1,100円
J:COM MOBILE無料無料
HISモバイル無料1,100円
BIC SIMタイプD:433.4円
タイプA:220円
無料

それぞれどんな人にオススメのサービスかも合わせて紹介するので、eSIMに対応した格安SIM選びで悩んでいる方は参考にしてください。

あわてる弟リスのイラスト
格安SIMによって対応しているeSIMの種類が異なるので注意しないとだね。

兄リスのイラスト
自分の利用目的に合ったeSIM対応の格安SIM選んでね!

楽天モバイル

楽天モバイルのロゴ画像

(画像引用:楽天モバイル株式会社

楽天モバイルのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
データ無制限:3,278円
契約事務手数料無料
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
※Rakuten Linkアプリ利用で無料
かけ放題オプション15分以内かけ放題:1,100円
※Rakuten Linkアプリ利用で完全かけ放題無料
対応回線楽天回線
au回線(パートナー回線)
通信速度平均ダウンロード速度:131.04Mbps
平均アップロード速度:35.07Mbps
平均Ping値:49.51ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーン
・楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!
・スマホトク得乗り換え!Android製品が最大13,000ポイント還元!
・iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大33,000円相当おトク!
【楽天モバイル×楽天カード】同時申し込みで最大21,000ポイント!
公式サイト(URL)https://network.mobile.rakuten.co.jp/

「楽天モバイル」は、独自の楽天回線とau回線を利用したパートナー回線の2つを利用したサービスです。

3GB・20GB・無制限と毎月のデータの消費量によってプラン料金が変動する「Rakuten最強プラン」は、20GBを超えると月額3,278円でデータ使い放題で利用することができます。

また、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話が24時間無料でかけ放題なので、普段電話をかける機会が多い人にもおすすめです。

ちなみに、楽天モバイルでは常時お得なキャンペーンを開催しているので、スマホとセットで乗り換えを検討している人は公式サイトをぜひ一度チェックしてみて下さい。

楽天モバイルがおすすめな人

・データ消費を気にせず無制限でスマホを使いたい人
・テザリングでポケットWiFiや固定回線代わりに使いたい人
・活動範囲が楽天回線エリア内の人
・楽天経済圏をよく利用する人
・専用アプリ「Rakuten Link」を使って通話料を限りなく0円に抑えたい人
・キャンペーンを利用してiPhoneやAndroidを安く購入したい人

兄リスのイラスト
データ無制限かつ無料で国内通話をかけたい人は、楽天モバイルを契約しましょう!

他社からの乗り換えで
最大12,000円キャッシュバック

楽天モバイルの公式サイトはこちら

LINEMO

LINEMOロゴ画像

(画像引用:オンライン専用ブランド“LINEMO”、3月17日にサービス開始

LINEMOのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
ミニプラン(3GB ):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
契約事務手数料無料
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
対応回線ソフトバンク
通信速度平均ダウンロード速度:66.78Mbps
平均アップロード速度:14.75Mbps
平均Ping値:40.06ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度ミニプラン:最大300kbps
スマホプラン:最大1Mbps
支払い方法クレジットカード
口座振替
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・LINEMOフィーバータイム
・契約者向け!追加申込キャンペーン
・LINEMOおかえりだモンキャンペーン
・通話オプション割引キャンペーン2
・基本料初月0円特典
・ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン
・スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
公式サイト(URL)https://www.linemo.jp/

「LINEMO」は、シンプルな2プランが魅力のソフトバンクが提供するオンライン専用サブブランドです。

3GBと20GBの料金プランはどちらも格安SIM全体で見ると平均的な価格設定ですが、LINEMO最大の魅力はLINEのデータ通信量がカウントされない「LINEギガフリー」です。

LINEギガフリーは、LINEのトークや通話・ビデオ通話などが対象となているので、日頃LINEをよく使う人は、ギガを大幅に節約することができます。

eSIMにも対応しており、ミニプランなら月額990円で毎月3GBにLINE使い放題になるので、1,000円以下で実用的な格安SIMを探していた人に向いているサービスです。

LINEMOがおすすめな人

・2つのシンプルな料金プランから選びたい人
・365日LINEを欠かさずによく使う人(LINEギガフリー)
・iPhone向けの保証サービスに加入したい人
・ソフトバンク同等の広範囲な対応エリアに魅力を感じる人
・事務手数料で契約できるeSIMを探している人


兄リスのイラスト
LINEMOでは、ミニプランの基本料が最大3カ月間実質無料になるキャンペーンも実施されているよ!

他社から乗り換えで
最大12,000分のPayPayポイントプレゼント!

LINEMOの公式サイトはこちら

povo2.0

povo2.0ロゴ画像

(画像引用:povo2.0公式サイト

povo2.0のサービス概要
料金プラン
(トッピング形式)
基本料金0円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GBGB(30日間):2,700円
60GBGB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
データ使い放題(24時間):330円
契約事務手数料無料
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題トッピング5分以内かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
対応回線au
通信速度平均ダウンロード速度:104.92Mbps
平均アップロード速度:16.21Mbps
平均Ping値:47.38m
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大128Kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・データボーナス1TB(3日間)プレゼント!
・トッピングを買うと当たる!povoジャンボ
・データ増量キャンペーン
・あと払い(ペイディ)で「データ追加3GB(30日間)」トッピングを購入すると全額キャッシュバック!
・データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン!
・他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
・auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン
・対象のトッピング購入でAmazonプライム3ヶ月分がついてくる!
公式サイト(URL)https://povo.jp/

「povo2.0」は、これまでに無いトッピング形式を採用したauのオンライン専門サブブランドです。

基本料金は0円となっており、自分が必要なギガ数を購入(トッピング)して、自分だけのプラン設計が可能になっています。

小容量1GB〜大容量150GBまで様々なニーズに対応しつつ、1回330円で24時間データが使い放題になるトッピングなど使い勝手は抜群です。

ただし、購入するトッピングによって有効期限が7日〜180日と異なる点は、事前に確認しておきましょう。

eSIMも無料で利用可能で、現時点で発行手数料や再発行手数料は掛からないため、eSIMを0円で使ってみたい人や、デュアルSIMでau系のサブ回線を探していた人にはピッタリのサービスとなっています。

povo2.0がおすすめな人

・基本料金0円で契約したい人
・必要なぶんだけデータをトッピングして使いたい人
・24時間データ使い放題を利用したい人
・「#ギガ活」でギガを貯めたい人
・データの繰越や家族割・セット割は不要な人
・13歳から本人名義で契約したい人

兄リスのイラスト
月額0円からeSIMを持てるのはpovo2.0だけだよ!

ahamo

ahamoロゴ画像(画像引用:ahamo公式サイト

ahamoのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
20GB:2,970円
100GB:4,950円
契約事務手数料無料
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題オプション5分以内かけ放題:無料(プランに付帯)
完全かけ放題:1,100円
対応回線ドコモ
通信速度平均ダウンロード速度:83.76Mbps
平均アップロード速度:10.67Mbps
平均Ping値:51.09ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大1Mbp
支払い方法クレジットカード
口座振替
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・ギガでおなかいっぱいキャンペーン
・5G WELCOME割
・オンラインおトク割
・オンライン限定 機種購入割引
・端末購入割引
公式サイト(URL)https://ahamo.com/

「ahamo」は、シンプルな1プランのみの大手キャリアドコモが提供するオンライン専用のプランです。

5分以内かけ放題付きで月額2,970円(20GB)のプランに「大盛りオプション(+80GB)」を追加することで、最大100GBの大容量を利用することができます。

データ容量が20GB未満のプランは存在しないため、毎月小〜中容量で十分という人は、他の料金が安い格安SIMを検討するのもいいでしょう。

ちなみに、20GBまでの国際ローミングに対応しているので、海外で使いたい人にも向いているサービスとなっています。

ahamoがおすすめな人

・ドコモ本家同等の高速通信を利用したい人
・毎月100GB程度の大容量データを消費している人
・5分以内の国内通話を頻繁にかける人(無料)
・20GBまで海外ローミングを利用したい人
・口座振替を利用したい人

兄リスのイラスト
短時間の国内通話をよく利用する人で、中〜大容量のデータを使いたい人はahamoがおすすめです!

ワイモバイル

ワイモバイルのロゴ画像

(画像引用:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
シンプル2 S(4GB):2,365円
シンプル2 M(20GB):4,015円
シンプル2 L(30GB):5,115円
契約事務手数料3,850円
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題オプション10分以内かけ放題:770円
完全かけ放題:1,870円
対応回線ソフトバンク
通信速度平均ダウンロード速度:88.79Mbps
平均アップロード速度:16.25Mbps
平均Ping値:39.87ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大1Mbps
※シンプル2 Sは最大300Kbps
支払い方法クレジットカード
口座振替
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・ワイモバ親子割
・60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
・オンラインストアのおトクなラインアップ
・データ増量無料キャンペーン3
公式サイト(URL)https://www.ymobile.jp/

「ワイモバイル」は、大手キャリアソフトバンクのサブブランドにあたるサービスです。

3シンプル2 S/M/Lの3つのプランはどれもeSIMに対応しており、当月のデータが余ってしまっても翌月に繰り越して使うことができるので無駄がありません。

家族割引サービスを利用することで、2回線目以降の月額料金が毎月1,188円割引されるため、家族や個人で複数回線契約する場合、大変お得です。

また、全国にあるワイモバイルショップで専門のスタッフとやりとりしながら契約することができるので、シニア世代のスマホデビューにもおすすめの格安SIMになります。

2023年2月時点で、データ容量が毎月最大5GBプラスされる「データ増量オプション(月額550円)」が最大6ヶ月間無料になるデータ増量無料キャンペーン3も開催中なので、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか?

ワイモバイルがおすすめな人

・家族割や光回線のセットを利用してお得に契約したい人
・実店舗で対面サポートを受けたい人
・LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)の無料特典を利用したい人
・Yahoo! 経済圏をよく利用する人
・PayPayを使っている人
・豊富なラインナップからスマホを選んで購入したい人

兄リスのイラスト
PayPayやYahoo!関連サービスをよく利用する人にワイモバイルはおすすめです!

スマホが2万円以上安くなる!
オンラインセール実施中

ワイモバイルの公式サイトはこちら

UQモバイル

(画像引用:UQ mobileロゴ ガイドライン | KDDI Brand Book

UQモバイルのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
ミニミニプラン(4GB):2,365円
トクトクプラン(〜15GB):3,465円
ミニミニプラン(20GB):3,278円
契約事務手数料3,850円
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題オプション10分以内かけ放題:880円 ※コミコミプラン無料
完全かけ放題:1,980円
最大60分/月の国内通話定額:550円
対応回線au
通信速度平均ダウンロード速度:109.08Mbps
平均アップロード速度:17.04Mbp
平均Ping値:45.5ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大1Mbps
※ミニミニプランは最大300kbps
支払い方法クレジットカード
口座振替
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール
・UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元
・新生活応援SALE!
・対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる!
・UQ mobileから初回加入でYouTube Premium 3カ月無料!
・UQ mobileからApple Musicにご加入で、6カ月間無料!
・3Gとりかえ割(UQ mobile)
・UQ mobileのお客さま限定!最新機種がおトク!
公式サイト(URL)https://www.uqwimax.jp/mobile/

「UQモバイル」は、UQコミュニケーションズが提供する、大手キャリアau回線同等の通信品質を誇る人気の格安SIMです。

回線が混雑して速度が遅くなる時間帯でも通信が安定しており、他の格安SIMよりも1日を通していつでも快適に使うことができるのが最大の特徴です。

他の格安SIMと比較すると料金プランは全体的に高めですが、自宅セット割などを適用することで割引を受けることができます。

また、プランによってデータ容量が最大5GB増量される「増量オプションⅡ(月額550円)」は、キャンペーン適用で最大7ヵ月間無料で利用することが可能です。

大手キャリア並のサポート体制や通信速度でeSIMを利用したい人は、UQモバイルはモバイルの契約を検討してみて下さい。

UQモバイルがおすすめな人

・大手キャリアに負けない安定した通信速度でeSIMを利用したい人
・「節約モード」に切り替えてデータを節約しながら使いたい人
・5~18歳や60歳以上の人(60歳以上通話割/UQ応援割)
・口座振替に対応した格安SIMを探している人
・auでんき、または対象のインターネットサービスを契約している人(自宅セット割)
・キャンペーンを利用して端末セットで格安SIMに乗り換えたい人

兄リスのイラスト
格安SIMで通信品質を重視するならUQモバイルが最もオススメだよ!

最大10,000円相当のau PAY残高還元

UQモバイルの公式サイトはこちら

LinksMate

LinksMateロゴ画像

(画像引用:株式会社LogicLinks

LinksMateのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
【音声通話+SMS+データ通信】
100MB:517円
1GB:737円
10GB:1,870円
100GB:8,305円
1TB:49,852円

【SMS+データ通信】
100MB:297円
1GB:517円
10GB:1,650円
100GB:8,085円
1TB:49,632円

【データ通信のみ】
100MB:165円
1GB:385円
10GB:1,518円
100GB:7,953円
1TB:49,500円
契約事務手数料3,300円
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
※MatePhone利用で11円/30秒
かけ放題オプション10分以内かけ放題:935円
対応回線ドコモ
通信速度平均ダウンロード速度:87.39Mbps
平均アップロード速度:11.11Mbps
平均Ping値:49.98ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度100MB〜18GBプラン:最大200Kbps以上
20GB〜1TBプラン:最大1Mbps以上
支払い方法クレジットカード
LP支払い
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・OPPO端末購入キャンペーン!
・LinksMate新生活応援キャンペーン!
公式サイト(URL)https://linksmate.jp/

「LinksMate」は、オンラインゲームなどの開発を手掛ける株式会社LogicLinksが提供するドコモ回線を利用したゲーマー向けの格安SIMです。

ゲーム連携でスマホガームがもっと楽しくなるサービスが充実しており、「ウマ娘 プリティーダービー」や「グランブルーファンタジー」といった人気の対象ゲームで連携特典が貰えたり、毎月利用プランに応じたゲーム内アイテムが貰える特典など豊富な特典が用意されています。

更に、月額550円で対象のゲームやABEMA・AWA・ニコニコ動画などのコンテンツ、Instagram・X・Facebookの通信量カウントが90%以上OFFになる「カウントフリーオプション」も用意されているなど、ゲーム好きにはたまらないサービス内容の格安SIMです。

また、最小100MBプランの超少量プランから、格安SIMでは最大レベル1TBの超大容量プランが用意されているのもLinksMateならではの大きな特徴です。

スマホで毎日ゲームを思う存分楽しみたい人は、乗り換え先の第一候補としてLinksMateを検討してみてはいかがでしょうか?

LinksMateがおすすめな人

・月額165円からデータ通信専用SIMを使いたい人
・対象のゲームやSNSの通信量がカウントされない「カウントフリーオプション」を使いたい人
・スマホゲームを頻繁にプレイする人
・LogicLinks自社内で計測され可視化された通信速度をチェックしたい人
・24時間対応のチャットサポートを利用したい人

兄リスのイラスト
LinksMateのデータ通信SIMなら激安165円(100MB)からeSIMが持てちゃうんだ!

IIJmio

IIJmioのロゴ画像

(画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

IIJmioのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)

【音声通話SIM】
2ギガプラン(2GB):850円
5ギガプラン(5GB):990円
10ギガプラン(10GB):1,500円
15ギガプラン(15GB):1,800円
20ギガプラン(20GB):2,000円

【データプラン ゼロ(データ通信専用eSIM)】
0GB:165円
※データ容量追加料金:330円/1GB・495円/2GB~10GB

契約事務手数料3,733円
※ドコモ回線の場合
最低利用期間なし
国内通話料11円/30秒
※ファミリー通話割引利用時8.8円/30秒
かけ放題オプション5分以内かけ放題:500円
10分以内かけ放題:700円
完全かけ放題:1,400円
対応回線ドコモ
au
通信速度平均ダウンロード速度:48.83Mbps
平均アップロード速度:10.97Mbps
平均Ping値:60.58ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大300kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・シェアNo.1記念キャンペーン
・ご愛顧感謝 機種変更キャンペーン
・他社からのりかえでスマホが特別価格
・ギガプランとセットで端末を大幅割引
公式サイト(URL)https://www.iijmio.jp/

「IIJmio」は、株式会社インターネットイニシアティブ(通称「IIJ」)が提供するドコモとau回線を利用した老舗の格安SIMです。

eSIMの取り扱いも格安SIM事業者の中でも速く、「音声eSIM」はドコモとau回線、「データeSIM」はドコモ回線に対応しています。

格安SIMでは珍しいデータ通信専用のeSIMプラン「データプラン ゼロ」を提供しており、月額165 円に追加で必要な量のデータを購入して利用できるため、1GB月額495円から無駄なく低コストで利用することが可能です。

また、データ容量を家族間でシェアできたり、「バースト転送機能」を使うことで低速モード(最大200kbps)でも読み込みの数秒間だけ高速通信速度でデータ通信することができるので、テキスト中心のWebサイトであればスムーズに表示させることができます。

ちなみにIIJmioは大手家電量販店のヨドバシカメラ店頭でサポートを受けることが出来るので、スマホ初心者の方でも対面で契約することができるので安心です。

IIJmioがおすすめな人

・余ったデータを自分/家族でシェアしたい人
・低速通信時でも快適にSNSやテキストメインのwebサイト閲覧したい人(バースト機能)
・高速通信と低速通信を自分で切り替えて使いたい人
・端末保証サービスを利用したい人
・格安のデータプランゼロプランを契約したい人

兄リスのイラスト
自分の好きなタイミングでデータチャージして使える「データプラン ゼロ」は、IIJmioならではのサービスだよ!

【6/3まで】お得なキャンペーン実施中!
月額料金440円割引

IIJmioの公式サイトはこちら

mineo

mineoのロゴ画像(画像引用:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

mineoのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)

【音声通話+データ通信(デュアルタイプ)】
・マイピタ
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
・マイそく
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
※24時間データ使い放題:198円/回

【データ通信のみ(シングルタイプ)】
・マイピタ
1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
・マイそく
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
ライト(最大300kbps):660円
※24時間データ使い放題:198円/回

契約事務手数料3,300円
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
※専用アプリ使用時10円/30秒
かけ放題オプション10分以内かけ放題:550円
完全かけ放題:1,210円
対応回線ドコモ
ソフトバンク※eSIM非対応
au
通信速度平均ダウンロード速度:44.56Mbps
平均アップロード速度:10.58Mbps
平均Ping値:62.63ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大200kbps
支払い方法
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・マイピタまるっと990円キャンペーン
・端末価格割引キャンペーン
・パスケット110円割引キャンペーン
・U-NEXT 最大3カ月分プレゼントキャンペーン
・安心バックアップ最大6カ月無料キャンぺーン
・かけ放題初月無料
公式サイト(URL)https://mineo.jp/

「mineo」は、関西電力グループの株式会社オプテージが提供するドコモ・ソフトバンク・au大手3キャリアの回線に対応した格安SIMです。

独自サービスの「ゆずるね。」「フリータンク」「夜間フリー」など、mineoユーザー同士の助け合いによって様々なオリジン溢れるサービスをお得に利用できるのが最大の特徴となっています。

他の格安SIMには無いプランとして、最大32kbps〜最大3Mbpsに通信速度が制限されるもののお得な料金でデータ無制限で利用できる「マイそく」プランや、10GB以上のプラン契約者なら最大1.5Mbpsでデータ無制限で利用可能になる「パケット放題 Plus(月額385円)」オプションなどを利用することが可能です。

メールや電話はもちろん、コミュニティサイトの「マイネ王」や、全国のmineoショップ・サポート店でアフターサポートを受けることもできるなど、サポート体制も充実した格安SIMとなっています。

mineoがおすすめな人

・ドコモ/au回線から選んでeSIMを契約したい人
・「パケット放題 Plus」を追加してデータ無制限(最大1.5Mbp)で利用したい人
・パケットシェア・パケットギフト・フリータンクなどmineo独自の特典を使いたい人
・コミュニティサイト「マイネ王」で情報交換を楽しみたい人

兄リスのイラスト
mineoは、最大通信速度に制限を設けてデータ無制限でガシガシ使いたい人におすすすめだよ!

【Soldi×mineoキャンペーン】
事務手数料3,300円が無料に!

mineo×soldi事務手数料無料CPの公式サイトはこちら

 NUROモバイル

NUROモバイルのロゴ画像

(画像引用:【公式】格安SIM・スマホのNUROモバイル

 NUROモバイルのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)

【音声通話付きSIM】
NEOプラン(20GB):2,699円
NEOプランW(40GB):3,980円
VSプラン(3GB):792円
VMプラン(5GB):990円
VLプラン(10GB):1,485円
VLLプラン(15GB):1,790円
5分かけ放題プラン(1GB):930円
10分かけ放題プラン(1GB):1,320円
かけ放題プラン(1GB):1,870円

【データ+SMS(ドコモ・au回線のみ)】
お試しプラン(0.2GB):495円
VSプラン(3GB):792円
VMプラン(5GB):990円
VLプラン(10GB):1,485円
VLLプラン(15GB):1,790円

【データ専用】
お試しプラン(0.2GB):330円
VSプラン(3GB):627円
VMプラン(5GB):825円
VLプラン(10GB):1,320円
VLLプラン(15GB):1,625円

契約事務手数料3,740円
※NEOプラン・NEOプランWは無料
最低利用期間なし
国内通話料11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題: 490円
10分以内かけ放題:880円
完全かけ放題:1,430円
対応回線ドコモ ※eSIMはドコモ回線のみ
ソフトバンク
au
通信速度平均ダウンロード速度:63.91Mbps
平均アップロード速度:14.55Mbps
平均Ping値:48.08m
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度NEOプラン/NEOプランW:最大1Mbps
バリュープラス/かけ放題ジャスト:最大200Kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・NEOプランお申し込み特典
・NEOプランWお申し込み特典
・バリュープラスお申し込み特典
・5分/10分かけ放題プランお申し込み特典
・Xperia 10 IVご購入特典
公式サイト(URL)https://mobile.nuro.jp/

「NUROモバイル」は、NURO光やSo-netなどのインターネットサービスでおなじみのソニーネットワークコミュニケーションが提供する、トリプルキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に対応した格安SIMです。

トリプルキャリアに対応しているのがNUROモバイルの魅力のひとつですが、eSIMに対応しているのはドコモ回線のみ、音声通話(MNP転入)の申込みには現時点で未対応なので注意してください。

データ専用の「お試しプラン」なら330円から利用することができるので、まずはeSIMがどの様なものなのか実際に試してみたいという人におすすめな格安SIMの1つです。

また、NUROモバイルはソニーグループ独自のAI技術を使ってデータ通信量を予測し、通信帯域の割当を動的に変更することによって帯域利用の効率を高めているので、通信速度に関するストレスを最小限に抑えることができるでしょう。

LINE/X(旧Twitter)/Instagram/TikTokの対象機能でデータ通信量を消費しない「NEOデータフリー」、動画や画像のアップロード時にデータ通信量を消費しない「あげ放題 」など、NUROモバイルはデータ通信まわりのオプションが豊富に用意されているので、スマホやタブレットでエンタメ機能を満喫したい人は、ぜひ、契約してみて下さい。

NUROモバイルがおすすめな人

・初月無料でeSIMを契約したい人
・LINE/Twitter/インスタグラムを頻繁に利用する人(NEOデータフリー)
・余ったデータ容量を繰り越して使いたい人
・3ヶ月ごとにデータ容量をもらいたい人
・オプションサービスが充実した格安SIMを契約したい人

兄リスのイラスト
NUROモバイルの「NEOプラン」契約者は、3か月ごとに無料で15GBのデータ容量を追加で受け取ることができるんだ!

乗り換え(MNP)で
最大16,000円キャッシュバック

NUROモバイルの公式サイトはこちら

日本通信SIM

日本通信SIMロゴ画像


(画像引用:日本通信SIM公式サイト

日本通信SIMのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
合理的シンプル290プラン(1GB):290円
合理的みんなのプラン(10GB):1,390円
合理的20GBプラン(30GB):2,178円
契約事務手数料3,300円
最低利用期間なし
国内通話料11円/30秒
かけ放題オプション月70分内かけ放題:700円
5分以内かけ放題:1,600円
完全かけ放題:1,200円
※プランにより対象のかけ放題オプション異なる
対応回線ドコモ
通信速度平均ダウンロード速度:46.67Mbps
平均アップロード速度:11.2Mbps
平均Ping値:55.57ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大200kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーンなし
公式サイト(URL)https://www.nihontsushin.com/

「日本通信SIM」は、老舗MVNO事業者である日本通信が手掛けるドコモ回線を利用した格安SIMです。

他社と比較しても料金の安さが特出しており「合理的シンプル290プラン」は1GB月額290円とワンコインから利用することができます。

また最大30GBの中容量プラン「合理的30GBプラン」も用意するなど、毎月使うデータ量がやや多い人でも安心して利用することができるでしょう。

格安SIMの中では珍しく、機種代金や基本料金が割引になるキャンペーンなどを一切実施していないものの、着信通知
や番号通知お願いサービス、迷惑電話お断り、転送電話を月額利用料0円で利用することができる点は見逃せないポイントです。

日本通信SIMは月額料金が安いので、auやソフトバンク回線をメインで使っている人は、通信障害が発生した際のバックアップ回線としての契約も視野に入れて検討してみて下さい。

日本通信SIMがおすすめな人

・毎月のデータ使用量が1GB未満の人
・子ども用に安価なeSIM回線を契約したい人
・国際ローミングを月額無料で利用したい人
・「お子様を守るiフィルター」を利用して子どもに持たせるスマホを契約したい人

兄リスのイラスト
1GBなら290円で使えるeSIMはそうそう無いので、とにかく料金を抑えたい人は日本通信SIMがおすすめです!

J:COM MOBILE

J:COM MOBILEのロゴ画像(画像引用:J:COM MOBILE | J:COM

J:COM MOBILEのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)
1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
契約事務手数料3,300円
最低利用期間なし
国内通話料22円/30秒
かけ放題オプション5分以内かけ放題:550円
60分以内かけ放題:1,650円
対応回線au
通信速度平均ダウンロード速度:88.65Mbps
平均アップロード速度:11.76Mbps
平均Ping値:55.78ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度1GB/5GBプラン:最大200kbps
〜10GB/20GB:最大1Mbps
支払い方法クレジットカード
口座振替
※J:COM利用中の方のみ
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・J:COMモバイル 最強ヤング割
・J:COM MOBILEシニア60割(カケホ/サポート)
・【WEB申込限定】J:COM MOBILE 契約事務手数料無料
公式サイト(URL)https://www.jcom.co.jp/service/mobile/?sc_pid=globalnavi_mobile_01

「J:COM MOBILE」は、ケーブルテレビやインターネット回線、電気など多彩なサービスを展開しているJ:COM(ジェイコム)が提供するau回線を利用した格安SIMです。

J:COMユーザーは「データ盛」を適用すると、プラン料金は変わらず毎月のデータ容量が4GB〜最大10GB追加されるのが最大の特徴となっています。

また、26歳以下とその家族は「最強ヤング割」を適用することで、「データ盛」の特典に加え、最大6ヶ月間プラン料金が割引になるので大変オトクです。

ちなみに、J:COM MOBILEでは子ども向けのフィルタリングサービス「あんしんフィルター for J:COM」を無料で利用できるので、お子様に持たせるスマホ用に契約するのにも向いています。

月額料金は他の格安SIMと比較してやや割高のJ:COM MOBILEですが、無料のフィルタリングサービス付きで10GBを月額2,178円で使えるサービスは少ないので、ぜひ契約を検討してみて下さい。

J:COM MOBILEがおすすめな人

・J:COMのサービスを利用している人/利用予定の人
・60歳以上でeSIMを契約してみたい人(シニア割)
・コールセンターのサポート体制を重視する人
・余ったデータを翌月に繰り越して無駄なく使いたい人

兄リスのイラスト
J:COMを契約している人は、お得なデータ盛や最強ヤング割を適用してJ:COM MOBILEに申し込んでみてね!

 HISモバイル

 HISモバイルのロゴ画像

(画像引用:格安SIM(スマホ)ならHISモバイル

 HISモバイルのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)

【自由自在290プラン(音声通話)】
1GB:550円 ※100MB未満なら月額290円
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円

【データ定額440プラン(データ通信専用)】
1GB:440円
3GB:580円
7GB:880円
20GB:1,980円
50GB:4,980円

【ビタッ!プラン(データ通信専用)】
100MB:198円
2GB:770円
5GB:1,320円
10GB:2,310円
20GB:3,300円
30GB:5,775円

契約事務手数料3,300円
最低利用期間なし
国内通話料9円/30秒
かけ放題オプション5分以内かけ放題:500円 ※20GB/50GBプラン内に含む
完全かけ放題:1,480円
対応回線ドコモ
ソフトバンク
通信速度平均ダウンロード速度:77.91Mbps
平均アップロード速度:18.77Mbp
平均Ping値:54.98ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大200kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・【最大23,250円キャッシュバック】7年目記念キャンペーン
・人気のオンラインツアー30日間見放題トライアル!
・海外Wi-Fiレンタルいつでも20%OFF
・海外旅行も国内旅行も特別優待!
・【法人のお客様】「音声通話プラン for Biz」「データ定額プラン for Biz」
データ利用料が初月無料!
公式サイト(URL)https://his-mobile.com/
「HISモバイル」は、大手旅行会社のエイチ・アイ・エスが提供するドコモとソフトバンク回線を利用した格安SIMです。

旅行会社が展開する格安SIMなので、120カ国以上で利用可能な海外旅行用のデータ専用SIM「HIS Trip eSIM」や、日本国内と海外で使えるプリペイドSIMカードなを豊富に取り扱っています。

1GBプランは月額550円となっていますが、データ使用量が100MB未満なら月額290円で利用できるので、サブ回線やバックアップ回線として契約しておくのもおすすめです。

また、HISモバイルは格安SIMの中でも通話料が飛び抜けて安く30秒あたり9円で利用することができます。更にかけ放題オプションに関しても5分以内かけ放題が500円、完全かけ放題を1,480円と割安です。

2022年8月からeSIMの取り扱いが開始しましたが、音声通話SIMの「自由自在プラン290」のみ利用可能で、データ通信専用の「データ定額440プラン」「ビタッ!プラン」には対応していないので注意してください。

HISモバイルがおすすめな人

・月額料金の安いeSIMを契約したい人
・通話料金の安さを重視する人
・海外旅行/出張の機会が多い人
・かけ放題オプションを利用したい人

兄リスのイラスト
通話料金が安くて海外旅行でも使いやすいeSIMを探している人にはHISモバイルがおすすめだよ!

HIS mobileの公式サイトはこちら

BIC SIM

BIC SIMの画像

(画像引用:【公式】BIC SIM|ビックカメラの格安SIM・格安スマホ

BIC SIMのサービス概要
料金プラン
(データ容量/月額料金)

【音声通話機能付きSIM】
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円

【SMS機能付きSIM】
2GB:820円
5GB:970円
10GB:1,470円
15GB:1,780円
20GB:1,980円

【eSIM(データ)】
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円

【データ通信専用SIM】
2GB:740円
5GB:819円
10GB:1,400円
15GB:1,730円
20GB:1,950円

契約事務手数料3,733円
※ドコモ回線を選んだ場合
最低利用期間なし
国内通話料11円/30秒
かけ放題オプション5分以内かけ放題:500円
10分以内かけ放題:700円
完全かけ放題:1,400円
対応回線ドコモ
au
通信速度平均ダウンロード速度:60.26Mbps
平均アップロード速度:10.53Mbps
平均Ping値:50.84ms
参考:みんなのネット回線速度
※2024年2月時点での測定結果
※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算
制限時の最大通信速度最大200Kbps
支払い方法クレジットカード
テザリング
店舗
5G対応
eSIM対応
主なキャンペーン・BIC SIMキャンペーン(新規ご契約者様)
・BIC SIMキャンペーン(BIC SIMをご契約中の方)
・[店頭申し込み限定]BIC SIMキャンペーン
・OPPO A79 5G発売記念キャンペーン
・BIC SIM大容量プラン提供開始キャンペーン
・長期利用特典
公式サイト(URL)https://bicsim.com/
「BIC SIM」は、人気の家電量販店ビックカメラが提供する格安SIMサービスです。

サービス内容としてはIIJmiをベースに、利用料金の支払いにビックポイントを利用できたり、全国各地のビックカメラグループ(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)店舗に設置された格安SIMカウンターで申込手続きをおこなうことができます。

2GB(月額440円)〜20GB(月額1,650円)までのデータ専用eSIMプランも提供しており、他の格安SIMと比較してリーズナブルな価格設定が魅力です。

また、BIC SIMユーザーは、全国10万以上のスポットで高セキュリティWi-Fiが使い放題の「ギガぞう Wi-Fi」を無料で利用することができたり、家族間でデータ容量のシェアができるのも大きな特徴となっています。

BIC SIMがおすすめな人

・ビックカメラをよく利用する人
・ビックカメラグループ店頭の格安SIMカウンターで申し込みたい人
・ビックポイントで携帯代金を支払いたい人
・公衆無線LANサービス「ギガぞうWi-Fi」を無料で使いたい人

兄リスのイラスト
日用品や家電などビックカメラグループで買い物をする機会が多い人は、BIC SIMを検討してみてね!

eSIMを格安SIMで使う4つのメリット

この項目では、eSIMを格安SIMで使うメリットを以下4つの項目に分けて解説します。

■eSIMを格安SIMで使うメリット

eSIMを格安SIMで使うメリット

  • オンラインで申し込み〜開通まで完結する
  • SIMカードの入れ替え不要で故障・紛失のリスクがない
  • スマホ1台で複数の回線を使い分けられる
  • 日本国内だけでなく海外でも使いやすい

eSIMにはSIMカードには無いメリットが多数存在するので、格安SIMをeSIMで契約したい人は必ずチェックしておきましょう。

それでは順番に解説していきます。

あわてる弟リスのイラスト
eSIMには物理SIMにはない特徴が沢山あるんだね!

兄リスのイラスト
eSIMのメリットを理解した上で申し込めば、契約後に後悔することもないよ。

オンラインで申し込み〜開通まで完結する

eSIMは、格安SIMへの申し込みから開通手続きまで、全てオンラインで作業が完結します。

SIMとSIMカードの申し込み〜開通手続きの比較
SIMの種類特徴
eSIMの場合・オンライン上で全て手続きが完結する
・最短で申し込み当日(30分前後)から利用できる
SIMカードの場合・店舗の営業時間内に手続きを完了させる必要がある
・オンラインから申し込んだ場合SIMカードが手元に届くまでに数日かかる
従来の物理SIMカードと違って、店舗に出向いたり、自宅にSIMカードが届くまでの数日間待つ必要がなく、24時間いつでも自分の好きなタイミングで申し込むことができるのが最大のメリットです。

SIMカードを差し替える手間もなく、QRコードを読み込んで専用サイトにアクセスして設定するだけで、すぐに回線を利用開始することができます。

最短で申し込み当日から使うことが出来るので、急ぎで機種変更や乗り換え手続きを済ませたい人は、eSIMを利用して手続き完了までの時間を短縮しましょう。

弟リスのイラスト
オンライン上で全ての手続が完結するのがeSIMの魅力だね♪

兄リスのイラスト
eSIMなら申し込みから最短即日開通(30分前後)できるので、急ぎの人も安心です!

SIMカードの入れ替え不要で故障・紛失のリスクがない

eSIMは、SIMカードの入れ替え作業が不要なので、SIMスロットの故障や紛失のリスクがありません。

テーブルタイトル
eSIMSIMカード
SIMの入れ替え作業必要なし必要あり
SIMスロットの故障リスクなしリスクあり
SIMカードの紛失リスクなしリスクあり
SIMカードの水没リスクなしリスクあり
従来の物理的なSIMカードは、スマホ本体に抜き差しする際に端末のSIMスロットを破損したり、SIMカードの紛失や水没のリスクがありました。

また、利用者情報が記憶されたICチップ部分の摩耗や不具合でSIMカードが利用できない場合は、SIMカード自体を交換または再発行する必要があります。

しかし、eSIMは端末にSIMが内蔵されているため、上記のリスクを全て無くすことが可能です。

eSIMなら、従来のSIMカードにつきものだった物理的なトラブルを避けることができるので、紛失や破損などを心配せずに、SIMの入れ替えができます。

納得する弟リスのイラスト
SIMカードの入れ替え時にトラブルが発生しなくなるのは安心だね!

兄リスのイラスト
eSIMなら機種変更や乗り換え手続きがこれまで以上に気軽にできるようになるんだ!

スマホ1台で複数の回線(デュアルSIM)を使い分けられる


eSIMなら、手持ちのスマホ1台で複数の回線(デュアルSIM)を使い分けることが可能です。

eSIMを用いたデュアルSIMには以下の様なメリットがあります。

eSIMを用いたデュアルSIMのメリット

・複数の回線を1つの端末で切り替えて使える
・スマホ1台で2つの電話番号が使える
・都度SIMカードの抜き差しが不要
・海外旅行時に現地のeSIMを契約して使い分けることが出来る
・異なるキャリアの回線を使うことが出来る
・電話専用/データ通信専用などSIMごとに役割を分けて使える

複数の回線契約が必要になるので毎月の通信料が高くなったり、端末のバッテリー消費が早くなるといったデメリットもあります。

しかし、デュアルSIMなら2つの異なる回線を使い分けることができるので、スマホを2台持ちせずにプライベートと仕事用などシーンや用途によって使い分けることができるのは大きなメリットです。

注意

端末側がeSIM・デュアルSIMに対応している必要があります。

喜ぶ弟リスのイラスト
音声通話SIMとデータSIMを組み合わせて使うのもいいね♪

頷く兄リスのイラスト
デュアルSIMで異なるキャリアのSIMを契約して、通信障害が発生した際のバックアップ回線として使うのもおすすめです。

日本国内だけでなく海外でも使いやすい

eSIMは、 日本国内だけでなく海外でも使いやすいというメリットがります。

海外は日本よりもeSIM普及している国や地域が多く、予め渡航先で利用可能な回線をオンライン上で契約しておけば、現地に到着してすぐに通信を利用することが可能です。

海外旅行中にeSIMを使うメリット 

・渡航先で端末を紛失したり盗難にあった場合でも取り出せないのでSIMカードより安全
・SIMが手元に届くまでの待ち時間が必要ない
・SIMカードの入れ替え作業不要
・日本国内用と海外用のeSIMを1台の端末で併用できる
・保存してあるeSIMのどれを有効・無効にするか端末側で簡単に切り替えられる

これまでは、空港でプリベイド式のSIMのカードを購入したり、WiFiルーターをレンタルする必要がありましたが、eSIMに対応した端末を持っていれば、海外旅行の準備が格段にスムーズになります。

また、渡航先でSIMカードやWiFiルーターを紛失するリスクもゼロにすることができるので、海外旅行に行く機会が多い人は、eSIMの利用を検討してみて下さい。

喜ぶ弟リスのイラスト
eSIMは日本国内だけじゃなくて、海外でも利用できるんだね!

兄リスのイラスト
ahamoなど海外でも日本国内のデータ容量をそのまま使える格安SIMもあるのでぜひチェックしてみてね!

海外で使えるデータ容量に注意

日本国内で契約している格安SIM(eSIM)を海外で使う場合、海外で使えるデータ容量に注意してください。

海外でもそのまま使えるeSIM対応格安SIMの例
海外で使えるデータ容量事前申し込み
楽天モバイル2GB
※無制限で利用できるのは日本国内のみ
不要
ahamo20GB不要
例えば、ahamoの場合は国内と海外利用問わず、当月に使えるデータ容量が20GBまでに設定されていますが、国内無制限の楽天モバイルの場合、海外で使えるデータ容量は2GBまでとなっています。

海外で利用可能なデータ容量を全て使い切ってしまうと、日本国内同様、最大通信速度に制限がかかってしまい、追加でデータ容量をチャージ購入する必要があるので注意して下さい。

兄リスのイラスト
データの追加購入は、キャリアごとに若干違いはあるものの1GBあたり500円前後が相場になっているよ!

eSIMを格安SIMで使う5つのデメリット・注意点

続いて、 eSIMを格安SIMで使う5つのデメリット・注意点を紹介していきます。

eSIMを格安SIMで使うデメリット・注意点

  • 機種変更する時にeSIM再発行が必要になる
  • eSIMに対応した機種でしか利用できない
  • eSIMに対応している格安SIMが少ない
  • 物理SIMよりも初期設定が複雑
  • 開通手続きをする際にWiFi環境が必要

eSIMを格安SIMで使い始めてから後悔しない様に、前述のメリット同様デメリットや注意点についても事前に把握しておきましょう。

それでは順番に解説していきます。

あわてる弟リスのイラスト
そもそもeSIMに対応している機種じゃないと使うことができないんですね・・・

兄リスのイラスト
申し込みの時と違って機種変更手続きなどは手間がかかるのので、eSIMのデメリットもきちんと理解しておくことが大事です!

機種変更する時にeSIM再発行が必要になる

eSIMは、 機種変更する時にeSIM再発行が必要になります。

eSIM再発行とは?

eSIMを再インストールする手続きのこと。

eSIMの再発行手続きが必要になるケースは以下のとおりです。

eSIMの再発行が必要になるケース

・機種変更
・プロファイルを消してしまった時
・端末の初期化
・故障
・紛失

従来のSIMカードの場合、SIMカードを紛失した場合や故障した場合に再発行手続きが必要でしたが、機種変更の際は新しい端末にSIMカードを差し替えるだけで利用することができました。

しかし、eSIMの場合は、SIM情報が端末に内蔵されている仕組みなので、機種変更(別の端末を利用する場合)する際も再発行手続きが必須となります。

また、契約しているキャリアや格安SIMによって、eSIM再発行手数料がが無料の場合や3,850円の手数料が掛かる場合があるので注意して下さい。

格安SIMやキャリア変更の場合、eSIMプラン契約とは別に端末側のでSIMロック解除手続きも合わせて必要になる場合があります

弟リスのイラスト
頻繁に機種変更する人は、eSIM再発行手数料がかからない事業者を選ぶべきだね。

兄リスのイラスト
誤ってeSIMプロファイルを削除してしまわないように注意してね!

eSIM再発行にはeKYCが再度必要なケースがある

eSIMの再発行手続きの際に、再度「eKYC(イーケーワイシー)」が必要な場合があります。

eKYCとは?

「electronic Know Your Customer」の略称で、本人確認をオンライン上で完結させるための技術のこと。

eKYCを利用したeSIM再発行手続きが必要になるケースは以下のとおりです。

eKYCを利用したeSIM再発行手続きが必要になるケース

・eSIMプロファイルを誤って削除した場合
・端末を紛失した場合
・端末の故障
・何らかの理由で該当するeSIMが利用できなくなった場合

これまでも、端末の故障や紛失した場合SIMカードの再発行は必要でしたが、eSIMプロファイルを誤って削除してしまった場合にSIMの再発行手続きが必要になるのはeSIMならではのデメリットとなっています。

また、eSIM再発行の手続きで「撮影による本人確認」(eKYC)を行う際に、運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類と、eKYCに対応した端末が必要になるので、予め準備しておきましょう。

弟リスのイラスト
物理SIMカードならその都度「撮影による本人確認」(eKYC)をする必要がないから楽ですね・・・

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スマホの操作にあまり自身がない人は、あえて従来の物理的なSIMカードで契約するのもいいでしょう。

eSIMに対応した機種でしか利用できない

eSIMは、eSIMに対応した機種でしか利用することができません。

日本国内でもeSIMの普及は進んでいるものの、まだ従来のSIMのカードが一般的なので、全てのスマホでeSIMが使える訳ではないので注意しましょう

現在使っている機種が物理SIMにしか対応していない場合、新たにeSIM対応のスマホを購入する必要があります。

eSIMに対応した端末かどうか調べる方法は?

格安SIMやキャリアの取り扱い商品ページにて各端末の詳細なスペックを確認することができるので、該当機種スペック表のeSIMの項目を確認しましょう。

格安SIMの中には、eSIM対応機種の本体代金が割引になるお得なキャンペーンを実施している所も多いので、eSIMに対応したスマホを持っていない人は、乗り換え先の最新キャンペーンをチェックしてみて下さい。

首を振る弟リスのイラスト
eSIM対応端末じゃないとeSIMを利用できないから、通常よりも端末の選択肢は減ってしまうね・・・

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例えばiPhoneであれば、2018年9月以降に発表された機種なら全てeSIMに対応しているけど、それ以前の機種では使うことができません。

eSIMに対応したiPhoneシリーズは?

2018年発売のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降のiPhoneシーリーズであれば、eSIMを利用することができます。

iPhoneシリーズのeSIM対応状況(2024年2月時点)
モデルeSIM対応
iPhone 15シリーズ
iPhone 14シリーズ
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13シリーズ
iPhone 12シリーズ
iPhone 11シリーズ
iPhone SE(第2世代)
iPhone XS
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone 8シリーズ以前の機種

上記のとおり、iPhone 8シリーズ以前の機種に関してはeSIMを利用することはできないので注意しましょう。

また、iPhone 13シリーズ以降の機種では2つのeSIMを用いた「デュアルeSIM」にも対応しています。

型落ちのiPhoneでeSIMを利用したい人は、上記の表を参考にeSIMに対応したモデルを購入して下さい。

注意

iPhone XR/XSシリーズ・iPhone 11シリーズ・iPhone SE(第2世代)・iPhone 12シリーズはeSIMに対応しているものの、「デュアルeSIM」には対応していません。

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最新のiPhone15シリーズや一世代前のiPhone14シリーズなど、近年発売の機種であれば問題なくeSIMが使えるね!

eSIMに対応したAndroid端末は?

eSIMに対応したAndroid端末は、主要メーカーのミドル〜ハイエンド機種の多くが対応しています。

2024年2月時点でeSIMに対応している主なAndroid機種は以下のとおりです。

eSIMに対応したメーカー別Android端末の例
シリーズ名機種名
GalaxyシリーズGalaxy Z Fold5/Flip5
Galaxy Z Fold 4/Flip 4
Galaxy S23
Galaxy S23 Ultra
alaxy A54 5G
Galaxy A23 5G
Google PixelシリーズPixel Fold
Pixel 8 Pro
Pixel 8
Pixel 7
Pixel 7 Pro
Pixel 6
Pixel 6a
XperiaシリーズXperia 1 V
Xperia 1 IV
Xperia 5 V
Xperia 5 IV
Xperia 10 V
Xperia 10 IV(※ドコモ版非対応)
Xperia 10 III Lite
Xperia Ace III(※ドコモ版非対応)
AQUOSシリーズAQUOS R8/R8 Pro
AQUOS R7
AQUOS sense8
AQUOS sense7/sense7 Plus
AQUOS sense6s
AQUOS sense6(※ドコモ版非対応)
AQUOS sense4 lite
AQUOS wish3
AQUOS wish2(※ドコモ版非対応)
AQUOS wish
AQUOS zero6
シンプルスマホ6
Leitz Phone 2
arrowsシリーズarrows We(※ドコモ版/au版非対応)
arrows N
OPPOシリーズOPPO Reno10 Pro 5G
OPPO Reno9 A
OPPO Reno7 A
OPPO A73
OPPO A55s 5G
XiaomiシリーズXiaomi 13T/13T Pro
Xiaomi 12T Pro
Redmi 12 5G
Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 10T
Motororaシリーズmotorola edge 40
motorola razr 40 ultra
Motorola razr 5G(※ソフトバンク版非対応)
moto g53y 5G
moto g53j 5G
moto g52j 5G II
moto g52j 5G

iPhoneに比べてAndroidはeSIMに対応している機種が多いため、選択肢の幅は秘匿なっています。

しかし、Androidの一部の機種は、特定のキャリア限定でeSIMが利用できないケースがあるので注意して下さい。

例えば、Xperia Ace IIIはeSIMに対応していますが、ドコモから発売されているモデルに関してはeSIM非対応となっています。

AndroidのeSIM対応端末を購入したい人は、事前に購入する端末がeSIMに対応しているかどうか、各社公式サイトで確認してから購入しましょう。

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格安SIMで取り扱いのあるAndroid端末もeSIMに対応した機種が増えてきているんだね!

eSIMに対応している格安SIMが少ない

eSIMは、対応機種が限られているだけでなく、対応している格安SIM事業者も少ないというデメリットがあります。

2024年2月時点で、eSIMに対応していない主要な格安SIMサービスは以下のとおりです。

eSIMに対応していない主要な格安SIMの例

・イオンモバイル
・LIBMO
・y.u.mobile
・exciteモバイル
・BIGLOBEモバイル
・QTモバイル
・NifMo(ニフモ)

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの大手4キャリアは全て対応していますが、格安SIMに関してはeSIMに対応している事業者が限られています

格安SIMでeSIMを利用したい人は、事前にその事業者がeSIMサービスを提供しているかどうか確認してから申し込むようにしてください。

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人気の格安SIM事業者でもeSIMに対応していないところが多いんだね。

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eSIMを使いたい人は、本記事で紹介したおすすめの格安SIM14社の中から選びましょう!

eSIMで通信品質を重視するならMNOがおすすめ

eSIMで通信品質を重視するなら、格安SIMではなくMNO(エム エヌ オー)を選ぶのがおすすめです。

MNOとは?

「Mobile Network Operator(移動体通信事業者)」の略で、自社でモバイル回線を保有しサービスを提供している事業者(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)のこと。

一部の格安SIMではeSIMを利用できますが、通信品質に関してはMNO(大手4キャリア)に劣ります

MNOの月額料金の高さなどが原因で格安SIMを検討している人は、大手キャリアのサブブランドの中から自分に合ったサービスを選んで契約すしましょう。

大手3キャリアのサブブランド
キャリアサブブランドeSIM対応5G対応
ソフトバンクワイモバイル
LINMO
ドコモahamo
auUQモバイル
povo 2.0

サブブランドは全てeSIMに対応しており、料金プランも大手キャリアのものよりリーズナブルな価格に設定されているのでおすすめです。

安定した通信品質やキャリア並の通信速度を求める人はMNOのブランドをチェックしてみてください。

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サブブランドについては、eSIMに対応したおすすめの格安SIMの中で紹介しているので、そちらを参考にしてみてね!

物理SIMよりも初期設定が複雑

eSIMは、従来の 物理SIMよりも初期設定が複雑です。

物理的なSIMカードの場合、SIMカードを本体に挿入するだけですが、eSIMの場合は、eSIM専用QRコードのダウンロード・読み取り作業やSIMごとのAPN設定などが必要になります。

スマホの操作に慣れていない人や、初期設定が煩雑で自分一人で設定するのが困難と予想される場合は、前述のeSIMに対応した格安SIMの中から、実店舗を構えている事業者を契約するのがおすすめです。

店舗でサポートを受けられる格安SIM

・楽天モバイル
・LINEMO
・povo 2.0
・ahamo
・ワイモバイル
・UQモバイル
・mineo
・IIJmio
・nuroモバイル

eSIMは利用開始するまでの設定項目が多く、物理SIMカードよりも必要な知識も多いため、各種サポートを上手く活用しながら設定しましょう。

注意

店舗でのサポートは、内容によって有料になる場合があります。

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eSIMの初期設定はなんだか難しそうですね・・・

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公式サイトから電話やチャットで問い合わせたり、よくある質問ページを確認すれば初心者より簡単に設定できので、諦めずに挑戦してみてね!

開通手続きをする際にWiFi環境が必要

eSIMは、開通手続きをする際に通信をおこなうため、WiFi環境(インターネット環境)が必要になります。

eSIMの 開通手続きとは?

契約した回線の利用を開始するための手続きのこと。

eSIMで契約した回線は、開通手続き前の段階ではインターネット通信を利用するができません。

開通手続きを行う際は、専用のアプリをインストールしたり、QRコードを表示させる必要があるため、WiFi環境が必ず必要です。

自宅にWiFi環境がない人は、近くのカフェや駅、飲食店などの公衆無線LAN(無料)を利用して、開通手続きを済ませましょう。

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ネット環境が無い場所だとeSIMの開通手続きができないのか・・・

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まずは家族や友達にテザリング(WiFi)を使わせてもらえないか聞いてみましょう。

よくある質問

最後に、eSIM対応の格安SIMに関連するよくある質問について回答していきます。

eSIM対応の格安SIMに関するよくある質問

・eSIMは音声通話を利用できるの?
・データ通信専用のeSIMを提供している格安SIMはある?
・ドコモ・au・ソフトバンク回線のeSIMに対応した格安SIMは?
・eSIMから他のeSIMへ切り替えることはできる?
・データ無制限で使えるeSIM対応の格安SIMはある?

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eSIMが使える格安SIMを契約する前に確認しておきましょう!

eSIMは音声通話を利用できるの?

eSIMの「音声eSIM」を契約すれば、音声通話を利用することができます。

SIMの形状は違うものの、eSIMと物理的なSIMカードの機能は同一です。

音声通話に対応したeSIMを契約していれば、問題なく通話を行うことができます。

注意

データ専用eSIMの場合、音声通話機能を利用することはできません。

データ通信専用のeSIMを提供している格安SIMはある?

データ通信専用のeSIMを提供している格安SIMは、「 IIJmio」「 NUROモバイル」「 mineo(マイネオ)」「LinksMate(リンクスメイト)」など複数あります。

タブレットやノートパソコン、Apple Watchなどのスマートウォッチでデータ専用eSIMを検討中の方は多いでしょうが、データ通信専用のeSIMを提供している格安SIMをの数は多いので安心です。

eSIMのデータ専用プランを提供している格安SIMは非常に少ないので、契約する前にその事業者のサービス内容を確認するようにしてください。

eSIMに対応したドコモ・au・ソフトバンク回線の格安SIMは?

eSIMに対応したドコモ・au・ソフトバンク回線の格安SIMは以下のとおりです。

eSIMに対応したドコモ・au・ソフトバンク回線の格安SIMリスト
ドコモ回線ahamo
IIJmio(データ専用SIM)
mineo
LinksMate
日本通信SIM
au回線UQモバイル
IIJmio(音声SIM)
mineo
J:COMモバイル
ソフトバンク回線LINEMO
ワイモバイル
ちなみに格安SIMによっては、eSIM発行手数料やeSIM再発行手数料がかかる場合があります。

機種変更や他社への乗り換えを頻繁に行う人は、本記事を参考に手数料無料の事業者を契約して下さい。

eSIMから他のeSIMへ切り替えることはできる?

eSIMから他のeSIMへ切り替えることはできます。

他のeSIMに切り替えるには、利用しているスマホの「モバイル(データ)通信」の項目から、該当のeSIM(プラン)をタップしてONに切り替えるだけです。

スマホ1台で複数のeSIMを切り替えて使いたい人も安心してください。

データ無制限で使えるeSIM対応の格安SIMはある?

データ無制限で使えるeSIM対応の格安SIMは「楽天モバイル」「 mineo」「 povo2.0」です。

データ無制限で使えるeSIM対応の格安SIM
格安SIM名該当プラン/トッピングデータ無制限で利用できる期間
楽天モバイルRakuten最強プラン当月中
povo2.0データ使い放題(24時間)24時間
mineoマイそく ライト(最大300kbps)
マイそ スタンダード(最大1.5Mbps)
マイそく プレミアム(最大3Mbps)
当月中
※2024年2月現在
※mineo:22時半~7時半の間使い放題になる「夜間フリー」オプションあり

データ無制限といってもpovo2.0のように24時間限定だったり、mineoの様にプランによって最大通信速が異なる場合もあるので、契約する格安SIMや料金プランは注意して選ぶ必要があります。

iPhoneでもeSIMを利用できる?

iPhone XR以降の iPhoneであれば、eSIMを利用することができます。

前述のとおり、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の機種であれば、eSIMを利用することが可能です。

また、iPhone13シリーズ以降の機種はデュアルeSIMにも対応しているので、8 個以上の eSIM をインストールして2つの回線(電話番号)を同時に使うことができます。

eSIM対応のiPhoneシリーズ(2023年2月時点)   

i Phone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 145Pro Max
i Phone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max
iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max
iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR

まとめ

ここまでeSIMの特徴や、eSIMが使えるおすすめの格安SIMの紹介、eSIMを格安SIMで使う際のメリット、デメリット・注意点について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

2024年2月時点でeSIMが使える格安SIMは以下の14社です。

【2024年2月】eSIM対応のおすすめ格安SIM全14社一覧
格安SIM(事業者名)サービスの特徴
楽天モバイル・月額3,278円でデータ無制限で使える
・専用アプリ「Rakuten Link」なら無料で国内通話かけ放題
・楽天ポイントが貯まる/支払いに使える
LINEMO・3GBと20Gというシンプルな2つの料金プラン
・無料特典の「LINEギガフリー」でLINE使い放題
・PayPay関連のキャンペーンが豊富
povo2.0・基本料金0円から使える
・トッピング形式で無駄なく使える
・24時間データ無制限になるトッピングがある
ahamo・ドコモ同等の通信品質
・無料で5分以内の国内通話かけ放題
・「大盛りオプション」で月100GBまで使える
ワイモバイル・家族割を使うと2回線目以降の料金が安くなる
・全国各地のワイモバイルショップでサポートを受けられる
・キャンペーンの種類が豊富
UQモバイル・au回線同等の通信品質で人気の格安SIM
・セット割適用でプラン料金が安くなる
・余ったデータを翌月に繰り越して利用できる
LinksMate・ありそうでなかったゲーマー向けの格安SIM
・「カウントフリーオプション」で対象のゲームやコンテツのデータ90%以上OFF
・最小100MB〜最大1TBのプランが用意されている
IIJmio・月額165 円からデータ通信専用eSIMプラン「データプラン ゼロ」を利用できる
・余ったデータを繰り越して無駄なく使える
・「バースト機能」で低速時も読み込みが速い
mineo・最大通信速度で選べる無制限プランが豊富
・パケットを分け合える独自の特典がある
・最大1.5Mbpsでデータ使い放題になる「パケット放題 Plus」がある
NUROモバイル・トリプルキャリアから選べる
・「NEOデータフリー」なら通信量がノーカウントになる
・月額330円から使えるお試しプランがある
日本通信SIM・1GB月額290円から使える
・月額料金が格安SIMの中でも安い
J:COM MOBILE・J:COMユーザーは「データ盛」でデータが増量になる
・「最強ヤング割」で26歳以下とその家族のプラン料金が最大6ヶ月お得になる
・余ったデータを繰り越して使える
HISモバイル・1GB〜50GBまでの幅広いプランから選べる
・通話料が9円/30秒と安い
・海外向けの「HIS Trip eSIM」サービスを利用できる
BIC SIM・全国のビックカメラグループ店舗でサポートが受けられる
・料金の支払いにビックポイントが使える
・「ギガぞう Wi-Fi」が無料で使える
eSIMは、従来のSIMカードとは異なり、オンラインで申込みから開通手続きまで完了させることが出来るので、契約後即回線を利用したい人におすすめです。

ただし、eSIMに対応した格安SIMは年々増えているもの、2024年2月時点でeSIMに対応している事業者はごく一部のみとなっています。

格安SIMでeSIMを利用したい人は、ぜひ本記事を参考に自分にあったサービスを契約してみて下さい。

弟リスのイラスト
eSIMは、契約〜開通手続きまで全てオンラインで解決する手軽さが最大の魅力だね!

兄リスのイラスト
複数の回線を1つのスマホで使いたい人は、eSIMを検討してみてね!

家計の見直しは「固定費」の削減から始めよう!支出の見直しポイントとプロが教えるおすすめの方法はコレ!

この記事の著者

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Soldi編集部

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